『シリーズ多言語・多文化協働実践研究』 15 を刊行しました

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協働実践研究型プログラム 多文化社会コーディネーター研究会の2011年度の研究成果をまとめた
『シリーズ多言語・多文化協働実践研究』15を刊行しました。


地域日本語教育をめぐる多文化社会コーディネーターの役割と専門性
―多様な立場のコーディネーター実践から

images.jpgダウンロードできます。(ダウンロードしたい項目をクリックするとPDFファイルが開きます)

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【序論】

  ・地域日本語教育分野におけるコーディネーターの専門性
     ―多文化社会コーディネーターの視座から―  杉澤経子
 (PDF:1314KB)  

  ・多文化共生に向けての地域日本語教育のあり様と多文化社会コーディネーターの役割
     ―「文化力」形成の視点から―  山西優二
 (PDF:1259KB)


【本論】地域日本語教育に求められる多文化社会コ―ディネーターの実践の視点

 第1部 地域日本語教育事業をどう推進するか―「参加・協働・創造」の観点から
  ・「仕組みを創る」―外国人住民施策を担当する立場から―  杉澤経子 (PDF:1265KB)

  ・「市民活動を創る」―日本語学習支援コーディネーターの立場から―  宮崎妙子 (PDF:1271KB)

  ・「地域社会を創る」―システム・コーディネーターの立場から―  北村祐人 (PDF:1265KB)

  ・「地域の活動をデザインする」
     ―日本語教育を専門とする立場での地域活動実践から―  江原美恵子
 (PDF:1275KB)


 第2部 プログラムをどう構築・展開するか
  ・「協働の場を創る」―国際交流協会職員の立場から―  菊池哲佳 (PDF:1261KB)

  ・「信頼のネットワークを創る」―外国人当事者の立場から―  崔 英善 (PDF:1301KB)

  ・「共感をつなぐ」―ボランティアコーディネーターの立場から―  奈良雅美 (PDF:1265KB)


【資料編】(この項目のみダウンロードできません)


冊子全体 (PDF:3094KB)


東京外国語大学学術成果コレクション にも収録されています。


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印刷版の配付は終了しました(2014年11月)



日時: 2012年12月07日