シリーズ 多言語・多文化協働実践研究 12 【鶴見チーム】09-10年度活動
地域における越境的な「つながり」の創出に向けて
-横浜市鶴見区にみる多文化共生の現状と課題-
ISBN 978-4-925243-76-6
論考
序 横浜市鶴見区における協働実践研究の課題と実践
――複合民族化する大都市インナーシティからの発信 渡戸一郎 (1,134KB)
総説 多文化社会における「つながり」の重要性と自治体政策の役割 塩原良和 (1,084KB)
第1章 鶴見に住み、つなげることの意味
―南米コミュニティのこれからに向けて 富本潤子 (1,112KB)
第2章 インタビュー調査から(1)
外国人住民のもつ「つながり」方の多様性 武田里子 (1,690KB)
第3章 インタビュー調査から(2)
地域社会と外国人住民の「つながり方」~ジェンダーに注目して~ 長谷部美佳 (1,369KB)
第4章 インタビュー調査から(3)
鶴見と中南米 受田宏之 (1,078KB)
第5章 鶴見区の多文化共生政策の課題と今後の展開 大塚尚子 /名矢明日香 (1,406KB)
第6章 インターカルチャー政策に基づく自治体外国人政策のフレームワーク 北脇保之 (1,142KB)
コメント 多文化社会における「つながり」の変容について 金根熙 (1,002KB)
群馬県の「多文化共生」を振り返って 山口和美 (942KB)
資料
インタビュー記録要旨
"つるみ"の移民状況を読み解くための歴史年表
鶴見区の多文化共生政策関連資料
活動記録
「協働実践研究プログラム」展開図
「鶴見チーム」研究メンバー
※2011年3月20日発行
東京外国語大学学術成果コレクションにも収録されています。
(トップページ→「多言語多文化教育研究センター」→「シリーズ多言語・多文化協働実践研究」)
※ 2011.3.10 論考のPDFをアップロードしました。
日時: 2011年02月23日