シリーズ多言語・多文化協働実践研究
別冊3『多文化社会コーディネーター』 を差し上げます

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多文化社会コーディネーター
    文部科学省委託事業「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」
専門性と社会的役割
―多文化社会コーディネーター養成プログラム」の取り組みから―

本センターが文部科学省の委託事業(2007~2009年度)として取り組んだ
多言語・多文化社会に求められる人材養成プログラム開発の集大成です。

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はじめに
多文化社会に資する人材の養成を大学で行う意味


論考「多文化社会コーディネーター養成プログラム」

  多文化社会コーディネーターの専門性と機能
  多文化社会をどうとらえるか
  養成講座にみる「省察」の意味 ~ラウンドテーブルの実践から~
  実践を記述する


多文化社会コーディネーターの可能性・意義・役割―各分野からの視点―
【政策】「政策」分野における多文化社会コーディネーターのあり方と課題
【教育・地域日本語教育】多文化社会にみる教育課題
                5つの役割
                「つなぎ役」「企画役」「調整役」として
【福祉】支え合いのネットワークにようこそ~多文化社会コーディネーターへの期待~
【市民活動】多文化社会コーディネーターの社会的意義
       幅広い分野で期待される「新しい人間像」
【企業】地域は研修・技能実習生をどう受け入れるか ~愛媛県国際交流センターをモニタリングして~
     企業の海外高度人材受け入れと多文化社会コーディネーター
     企業人としての多文化社会への視点


多文化社会コーディネーター養成講座を受講して


資料「多文化社会コーディネーター養成プログラム」
 *養成プログラム全体の構成
 *養成プログラムの内容
 *養成プログラム運営メンバー一覧
 *養成講座修了者一覧
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希望者には無料で差し上げております。本センターまで
お申込みください。

  

日時: 2010年04月21日