「在日ブラジル人児童むけ教材」いよいよ4月1日から一般公開!!

●3月23日に直前フォーラムを開催
本センターでは、三井物産株式会社の協力のもと「在日ブラジル人児童むけ教材」プロジェクト(愛称「プロジェクト・トゥカーノ」)を推進しています。
4月1日からウエブ上で一般公開するにあたり、3月23日に「在日ブラジル人児童むけ教材・一般公開直前フォーラム」を開催しました。フォーラムは、第1部「在日ブラジル人児童むけ教材事前発表会」、第2部「パネルディスカッションー外国人児童生徒の諸問題と国際理解教育の必要性」の2部構成で行われ、全国から215人の方にご参加いただき、熱い議論が行われました。

●4月1日から一般公開のURL
教材はセンターのウェブサイトから無償でダウンロードし、自由に加工
して使っていただけます。
URL  http://www.tufs.ac.jp/common/mlmc/kyouzai/brazil/

●教材「見本」を差し上げます。
フォーラム当日は、4月1日にウェブ上に公開する、算数の足し算・引き算と漢字教材について印刷製本したものを、「見本」として参加者に配布しました。まだ残部がありますので、宅配着払いとなりますが、ご希望の方に差し上げます(申込順)。宛先住所、氏名を明記のうえメールかFAXでセンターまでお申込ください。
<申し込み先>
メール kyouzaimihon@tufs.ac.jp
FAX  042-330-5448

●フィリピン語にも着手します。
本センターでは、将来的には教材を多言語化していく予定ですが、この4月からはフィリピン語版の作成を開始することになっています。どうぞお楽しみに。

日時: 2007年03月26日