拓殖大学 学生との意見交換会

拓殖大学 学生との意見交換会

本学の留日センター准教授であり、拓殖大学で国際理解教育の講師を
務める宮城徹先生のゼミ生と、支援室で国際理解教育の活動をしている学生
ならびに支援室スタッフと尹 慧瑛准教授が事例紹介と見交換会を実施しました。

日時:12月3日(金) 13時~16時
場所:本学  留日センター

拓殖大学からは、インドネシアと韓国からの留学生を含む4人が来てくれました。
支援室側からは、昨年度「難破船ゲーム」の原型を作った府中市立住吉小学校
実践チームや、今年度のはるひ野小中学校の実践チームから5人の学生が参加。
実践のビデオを交えながら、多言語・多民族のインドネシアでも応用できる企画は
ありそうか、国際理解教育に携わる中で自分が変わったと思うことは何か、など話
し合いは多岐に渡りました。

多文化コミュニティ教育支援室は2012年の東京外国語大学の改組にあわせ、 より広いボランティア活動をサポートするためのボランティア活動スペースとなりました。
(本サイトはアーカイブとして公開を続けています)