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◆◆◆◆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2017/4/28
◆◆◆　言語文化サポーター活動応援メールマガジン　No.10
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お知らせ

【1】《言語文化サポーター登録者（4/28現在）》

【2】《言語文化サポーターの活動》

【3】《お知らせ》
　　■東京地方検察庁とセンターが覚書締結【報告】

　　■東京地方検察庁見学及び裁判傍聴（5/30）

　　■コミュニティ通訳養成のための講師育成研修（6/3、7/1）

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【1】《言語文化サポーター登録者（4/28現在）》
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■言語別（延べ人数 157名、23言語）
・英語　 　　　　68名
・中国語　 　　　18名
・スペイン語 　　16名
・フランス語　　　9名
・ポルトガル語　　5名
・朝鮮語　 　　5名
・トルコ語　 　　5名
・ペルシア語　　　5名
・ロシア語　 　　3名
・インドネシア語　3名
・タイ語　　 　3名
・ドイツ語 　　2名
・台湾語　　 　2名
・モンゴル語　　　2名
・ベトナム語　　　2名
・ダリ―語　 　　2名
・タガログ語　　　1名
・マレー語　　　　1名
・ヒンディー語　　1名
・ビルマ語　　　　1名
・ウズベク語　　　1名
・ウイグル語　　　1名
・アゼルバイジャン語　1名

■所在地別（実人数 101名）
・東京都　　51名
・神奈川県　17名
・埼玉県　　14名
・千葉県　 　7名
・新潟県　　 1名
・茨城県　　 1名
・群馬県　　 1名
・山梨県　　 1名
・静岡県　　 1名
・愛知県　　 1名
・京都府　　 1名
・大阪府　　 1名
・兵庫県　　 1名
・広島県　　 1名
・沖縄県　　 1名
・イギリス　 1名

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【2】《言語文化サポーターの活動》
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■言語文化サポーターの活動（4月）
・公益財団法人愛知県国際交流協会相談担当嘱託員の募集
［4/18に一斉メールで広報］

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【3】《お知らせ》
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■東京地方検察庁とセンターが覚書を締結しました【報告】

東京地方検察庁公安部と多言語・多文化教育研究センターは、多言語・多文化化社会における円滑なコミュニケーションの実現、通訳人の育成等を目的として連携、協力していくことで合意し、2017年4月24日（月）に覚書に調印しました。
今後は、大学関係者への裁判傍聴機会の提供、大学からの研修会への講師派遣等、具体的な連携・協力の実施について、調整を進める予定です。

■東京地方検察庁見学及び裁判傍聴を開催します（参加費無料）

平成28年度に東京地方検察庁と協働で検察の通訳人に関する説明会を開催したところ、参加者から実際に現場を見てみたいという意見があったため、今年度は東京地方検察庁の取調室の見学や、裁判の傍聴などを行います。説明会に参加していない方でも参加可能です。

〇日時：平成29年5月30日（火）13:00-17:00（東京メトロ霞ヶ関駅B1a出口に12:45に現地集合、現地解散）
〇場所：
東京地方検察庁（東京都千代田区霞が関1-1-1）
http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/tokyo/page1000022.html
東京地方裁判所（東京都千代田区霞が関1-1-4）
http://www.courts.go.jp/tokyo-h/about/syozai/tokyomain/index.html
〇内容（予定）：
13:00-14:30　東京地方検察庁において、取調室の見学、取調べのイメージ影像視聴
14:30-16:00　東京地方裁判所において裁判傍聴
16:00-17:00　検察官との質疑応答、法務史料展示室見学
〇対象：言語文化サポーター登録者で、検察の通訳人に興味がある方（検察の通訳人への登録は任意です）
〇定員：10名（先着順、満員になり次第締切）
〇参加費：無料
〇申込方法：<締切　5月23日（火）＞
メールのタイトルを「見学参加申込み」として、①氏名 ②通訳言語　③電話番号 ④メールアドレス を、renkei-v@tufs.ac.jpに送付してください。（1週間以内に返信がない場合は電話等でご確認ください）

■「コミュニティ通訳養成のための講師育成研修」を開催します（参加費無料）

2016年に来日した外国人観光客は2400万人を超えており、2020年のオリンピック・パラリンピックに向けてますます増加することが見込まれることから、災害など緊急時に多言語対応できるよう準備することが求められています。また、日本に在住する外国人も238万人と急増しており、自治体や国際交流協会などではコミュニティ通訳の育成が急務となっています。しかし、通訳として活動したい方は多くいるにも関わらず、コミュニティ通訳を育成できる専門機関や講師が不足している現状です。
そこで、言語文化サポーター登録者を対象に、「コミュニティ通訳養成のための講師育成研修」を開催し、コミュニティ通訳を養成できる講師を育成することになりました。なお、研修参加者には参加証を発行します。

〇日時：平成29年6月3日（土）・7月1日（土）10:00-16:00　
※連続講座のため、一日のみの参加は不可
〇場所：東京外国語大学　多言語・多文化教育研究センター
〇講師：内藤　稔（東京外国語大学　大学院総合国際学研究院講師）
〇内容（予定）：
【1日目（6/3）】
10:00-12:00
・本研修の目的とねらい
・コミュニティ通訳養成のための研修内容に関する講義
・通訳演習の実践（リテンション、リプロダクション、逐次通訳など）
12:00-13:00（昼休憩）
13:00-16:00
・グループによる通訳演習の作成（対象者に応じた演習内容の選定、テーマの設定など）
・作成した演習についての相互評価
・全体ディスカッション
・次回までの課題（講義用資料および逐次通訳ロールプレイ用シナリオの作成）の説明
【2日目（7/1）】
10:00-12:00
・講義用資料をもとにした模擬講義
・個々人の模擬講義に対するフィードバック
12:00-13:00（昼休憩）
13:00-16:00
・逐次通訳ロールプレイ用スクリプトの発表
・個々人の発表に対するフィードバック
・全体ディスカッション
・まとめ
〇定員：6名（選考）
〇参加条件：言語文化サポーター登録者のうち、以下の条件を満たす方。
　　① 日本に在住する外国人の問題に興味がある方
　　② 通訳経験のある方（通訳言語は問いません）
　　③ コミュニティ通訳の養成に関心がある方
〇申込方法：<締切　5月19日（月）＞
メールのタイトルを「講師育成研修申込み」として、①氏名 ②通訳言語　③電話番号 ④メールアドレスを、renkei-v@tufs.ac.jpに送付してください。（1週間以内に返信がない場合は電話等でご確認ください）。参加者を選考ののち、5月23日（金）までに結果をメールで通知します。

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