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2026年10月30日(金)民族誌映画『カルロスのレシピ』上映会 & 監督トークイベント

2026.08.30 update

カーボヴェルデを舞台にした民族誌映画『カルロスのレシピ』の上映会を開催いたします。

大西洋の島国カーボヴェルデは、かつて奴隷貿易の中継地点となった歴史を持ち、現在は国民の数を超える人々が海外で暮らす世界有数の「移民国家」です。本作では、一人の男の人生と音楽を通して、この国に生きる人々の日常と情動を鮮やかに映し出します。

上映後は両監督をお招きし、映画の背景やカーボヴェルデの社会・文化についてはもちろん、「映像で民族誌を編む」という新たな方法論についてもじっくりお話を伺います。

どなたでもご自由にご参加いただけます。皆さまのご来場をお待ちしております。

映画概要:

カーボヴェルデ北西部のサンヴィセンテ島。カルロスはアルコールと薬物依存に翻弄されながら日々を生きている。その歩みの背後に絶えず響いているのが、カーボヴェルデに深く根ざした感情「ソダーデ」である。単なる郷愁を超え、奴隷制の時代から音楽を通して受け継がれてきたソダーデは、いまも人びとの記憶に息づいている。カルロスの声と記憶、そして音の風景をとらえることで、この民族誌映画はソダーデの一端を映し出す──それは個人の悲しみであると同時に、歴史が響かせる共鳴でもある。(東京ドキュメンタリー映画祭HPより抜粋)

2025年東京ドキュメンタリー映画祭準グランプリ・観客賞受賞作品・German International Ethnographic Film Festival(ドイツ国際民族誌映画祭)公式セレクション

日時:2026年10月30日(金)17:40-21:00 (上映時間:108分 その後に両監督とのトークを行います)

場所:東京外国語大学研究講義棟大講義室(115教室・予定)

※会場変更時はHP及び掲示でお知らせいたします。

使用言語:日本語・英語(映画は英語字幕有・上映後トークは日本語で行います)

参加費:無料

事前登録不要。(定員:150名・当日先着順)

問い合わせ先:tufisco-office[at]tufs.ac.jp(※[at]を@に変えて送信してください。)

主催:東京外国語大学フィールドサイエンスコモンズ(TUFiSCo)

●共催:現代アフリカ地域研究センター