イタリアのボローニャに滞在中。
街なかの本屋さんで、現代ロシア文学のイタリア語訳を「調査」していて、こんな本を見つける。
ヴィクトル・エロフェーエフ、エドゥアルド・リモーノフ、ウラジーミル・ソローキンの3人の作品を集めたアンソロジーで、2010年にSalaniという出版社から刊行されたもの(「ロシア基金」の資金援助を受けている)。
他に、リュドミラ・ウリツカヤの『通訳ダニエル・シュタイン』、ザハール・プリレーピンの短編集、マリヤム・ペトロシャンの長編のイタリア語訳も棚に並んでいた。
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イタリアのボローニャに滞在中。
街なかの本屋さんで、現代ロシア文学のイタリア語訳を「調査」していて、こんな本を見つける。
ヴィクトル・エロフェーエフ、エドゥアルド・リモーノフ、ウラジーミル・ソローキンの3人の作品を集めたアンソロジーで、2010年にSalaniという出版社から刊行されたもの(「ロシア基金」の資金援助を受けている)。
他に、リュドミラ・ウリツカヤの『通訳ダニエル・シュタイン』、ザハール・プリレーピンの短編集、マリヤム・ペトロシャンの長編のイタリア語訳も棚に並んでいた。