長年にわたり東京外国語大学で教鞭を執ってくださっているエレオノーラ・サブリナ先生が、この度「日本とロシアとの相互理解の促進に尽力して日本と諸外国との友好親善に寄与し、その功績顕著なものがある」として、外務大臣表彰を受賞した。
おめでとうございます!
サブリナ先生は、モスクワ大学卒業、歴史学博士。東京外国語大学、横浜国立大学等でロシア語教育に携わっていらっしゃる。日本青年会議所「ロシア友好の会」総務顧問。訳書に『プロコフィエフ短編集』(共訳、群像社、2009)がある。
去る7月19日に表彰式がおこなわれた。
日本のキモノを仕立て直したというドレスが素敵。
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