2025年春から、105名の交換留学生(ドイツ語圏からは4名)が外大に新たにやってきますが、それにあわせてバディの募集が始まります。
ちなみにバディ制度とは、交換留学生などの短期留学生と希望する学生を、大学がマッチングしバディとして登録する制度です。
バディとなった学生は、留学生が日本で実りある留学生活を送れるようボランティアで学業や日常生活のサポートを行います。
具体的には、
① 修学上のサポート
・日本語を教えるだけでなく、留学生の母語を学ぶ(タンデム学習)
・ランチのあとに、会話の勉強など活動内容は自由。
・オンラインでの交流もOK!
② 日常のサポート
・一緒にお買い物、吉祥寺案内、神社・名所案内OK。
・日本での習慣や大学内のルールを伝える。
などといった活動になります。
※ただしチューターと違い、謝金の支払いはありません。
なお、バディは必ずしも1対1である必要はなく、1人のバディが複数の留学生を担当しても、1人の留学生に複数人のバディがいても構わないとのことです。
申し込む場合やバディ制度について詳しく知りたい場合には、こちらをご覧ください。
締め切りは2月17日(月)です。
小野寺