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2024年10月 アーカイブ

2024年10月 3日

1月のゲーテ・インスティトゥート ドイツ語検定 事前受付のご案内

1月に以下の日程でゲーテ・インスティトゥート(GI)のドイツ語検定試験が予定されています(詳細はこちら):


  A2     1/4(土)
  B1     1/5(日)


これに合わせドイツ語教室では、以下の通り事前申込を受け付けます。事前申込をすると、団体割引のコードが受け取れます。

事前申込の手順
1) Google トップページを開き、外大のアカウントで認証を受ける。
2) こちらのフォームに必要事項を入力して送信。
 入力期限:11/6(水)24:00
*モジュール別受験は割引の対象外です。

事前申込後
GI の申請期間(11/11-12/8)に、オンラインサイトで各自申請し、団体割引コードを使って団体受験検定料をお支払いください。
なお受験票は,GI から試験1~2週間前にメールで送られてきます。
*大学からの検定料補助は2023年度3月の試験で終了しました。

受験後
スコアをTUFS Record(たふれこ)に登録すると、「自分が管理する情報」として掲載されるほか、専攻言語(ドイツ語)の CEFR-J 評価でも考慮されます。TUFS Record(たふれこ)の詳細についてはこちらを参照してください。


ドイツ語教育準備室

2024年10月 4日

オンライン講義「日本とドイツ、再生可能エネルギーの今を知る」

在日ドイツ商工会議所から以下のようなイベントの案内が来ています。
関心のある方はぜひ参加してください(小野寺)
https://japan.ahk.de/jp/events/aktuelle-veranstaltungen/event-details/energizing-insights-the-japanese-german-lecture-series-on-renewable-energy
*************************
学生の皆さん、 日本とドイツの再生可能エネルギー事情についての講義シリーズに参加しませんか?

エネルギー、サステナビリティ、国際協力の分野に興味のある学生の皆さん、様々なメディアで日々目にする気候変動やエネルギー問題についての情報、皆さんは正しく理解できているでしょうか?

10月16日からスタートする、日独エネルギーパーナーシップ・チームとDWIH東京の共同企画「日本とドイツ、再生可能エネルギーの今を知る ‐ オンライン講義シリーズ」では、毎週、各トピックにおける日本とドイツの研究者をお招きし、両国のエネルギー事情、政策、技術の動向などについて解説していただきます。また、実際にエネルギー関連の仕事に携わっている方々からもお話をうかがいます。将来エネルギー分野への就職を考えている学生には、現場の声を聴ける絶好の機会です。
もちろん、講義を聞くだけでなく、疑問点や意見なども積極的に投げかけてください。

この講義は全てオンラインでZoomにて行われ、言語は日本語と英語、全て同時通訳されます
皆さんのご参加をお待ちしています!

次回Stammtischは11日(金)です!

Stammtisch Flyer.jpg

2024年10月14日

ビーレフェルト大学とのオンライン・プロジェクト

10月22日17時45分~18時45分を初回とする、ビーレフェルト大学とのオンライン・プロジェクトが、毎週火曜夕方(17時45分~18時45分)<11月以降は18時45分から19時45分>に行われます。
これは春学期に実施されていたタンデム・プロジェクトを別のかたちで継続するものです。

本学から12~14名、ビーレフェルト大学からも12~14名が参加し、ドイツ語もしくは日本語でのプレゼンテーションを行います。
選ばれたテーマについてドイツ語と日本語で代わる代わる発表を行い、相手側がパワーポイントで発表するさいにお互いを助け合うかたちになります。

プロジェクトの詳細については第1回で詳しい説明があります。
可能な限りすべての回に参加することが求められます。
関心がある学生は、10月18日までにヘンドリクス先生にメールで連絡してください。

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2024年10月16日

「なぜ私たちは日記を書くのか、研究は日記をどのように利用するのか」

https://www.swr.de/swrkultur/wissen/tagebuecher-warum-wir-sie-schreiben-und-wie-die-forschung-sie-nutzt-das-wissen-2024-10-12-106.html
SWR(南西ドイツ放送)のこちらの記事を、ヘンドリクス先生から紹介していただきました。
音声でも文字でも読んだり聞いたりすることができるので、関心のある方はぜひどうぞ。

小野寺

日本における死刑

もう一つサイトを紹介します。
https://youtu.be/FHbJ33RG7Z4?feature=shared
ドイツ語のニュースチャンネルSimplicissimusの動画です。
ドイツ(ヨーロッパ)において日本の死刑制度がどのように見られているかを知る上で、よい動画だと思います。
動画の内容に賛成する必要はないと思いますが、日本に対する外国からの眼差しを知るうえでお薦めです。

小野寺

2024年10月17日

次回Stammtischは24日です!

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2024年10月24日

没後100年 カフカ文学の現代的意義

NPO法人チェコ倶楽部から、以下のような催しのお知らせをいただきました。
有料なようですが、関心のある方はどうぞ。

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2024年10月25日

学生向け講演とシンポジウム『ドイツで働くためには?』

11月2日(土)に獨協大学で以下のような催しがあるようです。
関心のある方はぜひどうぞ。
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ドイツ語を学ぶ学生の中には、せっかくドイツ語を学び始めたのだから「将来はドイツ語を使える仕事をしてみたい」と漠然と考える学生は少なくありません。しかし他方、ドイツ語を活かせる職業、とりわけドイツで働くことに関する具体的な情報提供の機会はあまり多くありません。十分な情報や準備のないままドイツに行って苦労するケースも散見されます。ドイツで働くという目標は一般的なキャリア支援の対象ともなっていないため、「ドイツ語を学ぶことでどのような就職機会があるのか」という具体的な出口戦略の提供は私たちドイツ語教員にも求められています。

そこで、ドイツでの勤務経験が豊富でドイツで働く日本人の事情に詳しい日独協会から講師をお招きして、将来ドイツで働くためにはどんなことを知っておくべきか、どんな能力や資格が必要とされるのか、また「職」についての考え方や就職事情が日独でどう違うのか、ドイツ語を学ぶ学生向けに情報提供する機会を設けることとしたものです。本企画は学園祭行事の一環として他大学からの参加も歓迎いたしますので、関心のある学生の皆さんにご周知いただければ幸いです。(事前申込みは不要です。オンライン提供はありません。)

学生向け講演とシンポジウム『ドイツで働くためには?』

 期日: 11月2日(土) 15時~17時 (獨協大学雄飛祭期間中)

 場所: 獨協大学6棟101教室(340-0042 埼玉県草加市学園町1−1 獨協大学、キャンパス西南端にある建物の1Fです)

プログラム

1. 講演 『ドイツで働くためのキャリアプラン』

講演者: 樋上 雅之 (日独協会評議員、日本・ドイツ・アメリカなどの保険会社に勤務)

2.パネルディスカッションと質疑応答 (樋上氏に加え以下のパネラーが参加します)

・ 柚岡 一明(日独協会常務理事、ジェトロ・デュッセルドルフ所長など在独18年。同志社大学客員教授)

・ 佐藤 勝彦 (日独協会理事、商社勤務の間に計7.5年のドイツ勤務。ドイツ・ブレーメン経済工科大学客員教授)

・ 木田 宏海 (日独協会理事、前獨協同窓会事務局長、デュッセルドルフ日本人学校事務局長なども歴任)

  (司会: ドイツ語学科教員 相澤 啓一・川﨑 聡史)

主催:獨協大学外国語学部ドイツ語学科、 協力: 公益財団法人 日独協会

2024年10月31日

次回Stammtischは11月8日です!

Stammtisch Flyer 8.11.jpg

ドイツフェスティバル2024

11月1日~4日まで、都立青山公園でドイツフェスティバル2024が開催されるそうです(ホームページ)。
さまざまな飲食店や企業ブースが出店/出展していますので、ぜひ足を運んでみてください。

小野寺
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