東京ドイツ文化センターで開催される2月のイベントのご案内です。
2月12日(水)19:00 東京ドイツ文化センター図書館
文化交流会(参加無料)
お菓子をつまみつつ、リラックスした雰囲気でドイツ語を話してみませんか?
今回のテーマ:原発に賛成?反対?
2月15日(土)16:00 東京ドイツ文化センター図書館
『ライプニッツのモナド論とその射程』(合評会・参加無料)
日本ライプニッツ協会、ハイデガー研究会、東京ドイツ文化センターの共催企画として、酒井潔著『ライプニッツのモナド論とその射程』(知泉書館、2013年5月)の合評会を開催します。研究者にみならず、中世から現代にいたる西洋哲学史、さらには比較思想研究に関心を寄せている方々も、是非ご参加ください。
2月26日(水)19:00 東京ドイツ文化センター図書館
ゲームの夕べ(参加無料)
ドイツのソーシャルゲームで楽しみながら、ドイツ語の能力を高めとドイツについての知識を深めます。
2月27日(木)19:00 東京ドイツ文化センター図書館
『Lost and Sound - Berlin, Techno und der Easyjetset』
トビアス・ラップ著(図書紹介とトーク・参加無料)
『ロスト・アンド・サウンド...ベルリン、テクノとデア・イージジェトセット』でジャーナリスト、トビアス・ラップは、きらびやかなベルリンのナイトライフを描いています。トビアス・ラップが、今春日本でも刊行されるこの本の翻訳者、浅沼優子を相手に自身の本の核心部分について語ります。
2月28日(金)19:00 ドイツ文化会館ホール
『フォイヤーツァンゲンボウレ(ドイツ語版)』(上映会・要申込)
映画「フォイヤーツァンゲンボウレ」は、1933年の同名の小説を映画化したもので、そのなかでも最も親しまれているのがこの1944年のヴァージョンです。
映画の主人公はハンス・ファイファーという若い作家で、彼は仲間とフォイヤーツァンゲンボウレを飲むうちに、自分が経験できなかった学校生活と青春を取り戻したいと思い、学生に扮するところから物語は始まります。他愛ないおふざけや恋愛がテーマの新年にふさわしい コメディー映画です。
詳しくは東京ドイツ文化センターのホームページをご覧ください。
ドイツ語教育準備室