すでに学内では、ポスター等を通じ、広く案内されている催しですが、こちらでもあらためてご紹介いたします。ご関心がおありの方は、どなたでもおいでください:
社会と文化が響きあう場としての劇場
ードイツの演劇と教育をめぐる文化政策の現在ー |
講演者 ヴォルフガング・シュナイダー Wolfgang Schneider
(ドイツ・ヒルデスハイム大学教授) 日 時 2010年2月1日(月) 16:00~18:00 会 場 東京外国語大学総合文化研究所(422教室) 主 催 東京外国語大学総合文化研究所 連絡先 谷川道子研究室 |
シュナイダー氏は、ヒルデスハイム大学にドイツで最初の文化政策学部を立ち上げ、ドイツ政府や議会の文化問題に関する委員会の中心的メンバーとして活躍しています。また若い時から、国際青年演劇運動にも積極的にかかわってきました。演劇王国ともいわれるドイツにおいて近年展開してきた「演劇教育 (Theaterpädagogik)」の試みを軸にして、ドイツ文化政策の現在を語ってもらいます。
(YF)