[[The Seminar on ‘Attār-i Nīshābūrī]] *ファイルの作り方--基本編 [#g058d60b] //左のスラッシュ2つは、コメントを意味します。この行は表示されません。 > #contents //上の命令を使うとページ内の見出しが一覧表示されます。 < > 発展編はこちら:[[guide2_MO]]~ 「テキスト整形のルール」はこちら:[[Text Formatting Rules]] **最少操作 [#k80556c7] +[NEW]ボタンを押す。 +ファイルの名前入力し[EDIT]ボタンを押す。 +開いた画面の枠内に、テキストを記述する。 +枠下の[Update]ボタンを押す。 ***Tips: failname_MO [#ka4cbaeb] ファイル名の最後に「_MO」と付けると&color(red){''メンバーズオンリー''};のページとなり、&color(red){''一般の人は参照できなくなります。''};~ とは言うものの、所詮は公開されたインターネット空間ですので、&color(red){''漏洩すると問題となるような機密事項を書き込むこと''};は控えた方が良いでしょう。 **削除方法 [#s9e93b1b] +削除したいページをメニューから選び、画面に表示する。 +[EDIT]ボタンを押す。 +開いた編集画面で、枠内のテキストをすべて消去する。 +[Update]ボタンを押す。 **通常のテキストと見出し、リストの表示 [#ncc76566] ***通常のテキスト [#ddceba38] -通常の文章は、テキストをそのまま入力するだけです。 -ただし、改行を行なう時は2重に改行してください。 ***見出し語 [#q55e8dbc] -行頭に*を付けると見出しとして色分け表示されます。 > ~*イスラーム ~**アラビア語 ~***ペルシア語 //コメント:実際に表示させる時は、*マーク前の~(チルダ)を取り除いて使用します。 上に挙げた3段階が用意されています。 ***番号付きリスト [#d0889b2b] -行頭に+を付けると、番号付きのリストになります。編集時に、2重の改行を入れると番号がリセットされますのでご注意ください。 > ~+イスラーム ~+アラビア語 ~+ペルシア語 ~++ダリー語 ~++タジク語 ~+++マーザンダラーン方言 ~+++ギーラーン方言 //コメント:実際に表示させる時は、+マーク前の~(チルダ)を取り除いて使用します。次を参照。 < と記述すると > +イスラーム +アラビア語 +ペルシア語 ++ダリー語 ++タジク語 +++マーザンダラーン方言 +++ギーラーン方言 < のように表示できます。番号付きリストも見出し同様3段の階層構造となっています。 ***番号無しリスト [#tf4c312f] -行頭に-を付けると、番号無しのリストになります。 > ~-イスラーム ~-アラビア語 ~-ペルシア語 ~--ダリー語 ~--タジク語 ~---マーザンダラーン方言 ~---ギーラーン方言 //コメント:実際に表示させる時は、-マーク前の~(チルダ)を取り除いて使用します。次を参照。 < とすると > -イスラーム -アラビア語 -ペルシア語 --ダリー語 --タジク語 ---マーザンダラーン方言 ---ギーラーン方言 < と表示することができます。こちらも3階層が設定されています。 ***Tips: 特別な意味が与えられた文字 [#eb5e62ea] 行頭に~マークを付けると、-や+で始まる文章を作成することができます。~マークを付けないと行頭に表示できない文字は > ~~、-、+、:、>、|、#、// < です。 **改行について [#p65f27d9] 改行をする方法はいくつかあります。 +行末に~(チルダ)記号を付ける。 +空白行を作る。 +行頭に#brを付ける。 ← ;を付けないことに注目! +行中に&br;を挿入する。 ← ;を付けることに注目! //コメント:上の&は&br;記号を表示するためのものです。&をつけると命令が無効化されます。 ''1.の方法で改行を行なうと…'' このように行の高さが詰まった形で~ 改行されます。まとまったテキスト~ での使用に適しています。 ''2.の方法で改行を行なうと…'' このように行の高さが広がった形で 改行されます。段落等を示す場合 に適しています。 ''3.の方法で改行を行なうと…'' このように2.の方法より更に #br 広がって表示されるようです。 #br ブラウザで多少違うかもしれません。 ''4.の方法で改行を行なうと…'' 最初の方法と同じように&br;行の高さが詰まった形で&br;改行されます。編集画面でも&br;一行で記述したい場合に使用します。 **左揃え・中央揃え・右揃え [#l2438f5b] -デフォルトの文章は、左揃ですが、文字の位置は次のような書式で調整します。 > < ~LEFT:Persian Studies ~CENTER:Persian Studies ~RIGHT:Persian Studies 結果は次のようになります。 LEFT:Persian Studies CENTER:Persian Studies RIGHT:Persian Studies **引用文の表示 [#m2808e49] テキストを引用形式で表示したいときは>記号を使用します。空白行を入れると引用は解除されます。 ~> Persian Studies ~>> Persian Studies ~>>> Persian Studies ~<<< と記述すると > Persian Studies >> Persian Studies >>> Persian Studies <<< のように3段階のインデントを設定できます。 --リスト構造内の引用文から脱出する場合で、リスト構造を継続する場合は、<、<<、<<<を行頭に記述します。 **境界線の引き方 [#td4e0e0b] 行頭に4つ以上の-を入力すると、境界線を表示することが出来ます。 ~---- //コメント:実際に表示させる時は、-マーク前の~(チルダ)を取り除いて使用します。 とすると ---- のように境界線が表示されます。