アメリカ研究Ⅱ（講義）

2008/07/04

レセンデスの本の「結論」です。今日の授業で述べたことについては特に最初のページ（264ページ）の第一、第二段落を読めば具体的にイメージすることができるでしょう。ですから、読むのは最初のページだけでかまいません。ただしそれ以外の部分も書評を書く上で非常に参考になります。

小生が昔書いた書評と書評論文です。いずれもアジア経済研究所が出している『アジア経済』に掲載されたものです。（書評は1993年第8号、書評論文は1992年第4号です）

　

来週の課題はレセンデスの本の書評です。材料は本日読んだ「序文」です。序文がいかに重要かが分かるでしょう。なお必要に応じて、本日アップロードした「結論」も利用してかまいません。

2008/07/04

残りの3回の授業では、書評の書き方を練習します。次回（7月4日）では、まずこの本のイントロダクションを読み、そこから論点を抜き出す作業をします。言い換えれば、書評を書く上での材料の仕込みです。この作業にあたっては、前回の授業で検討したKovicの書評が参考になると思います。

この作業を踏まえて、7月11日には、各人が書いてきた書評の初稿を皆で検討します。

そしてそこでの検討に基づいてあらためて書き直してもらい、最終稿を7月18日にプレゼンしてもらうことにしましょう。その際には小生の書いたものも紹介します。

2008/06/27

作業表をアップしました。

遅くなってすみません。テキストが短いので勘弁してください。今回は書評を読みます。書評の書き方を学んでください。

2008/06/20

読むのは268ページの矢印までです。

2008/06/13

2008/06/06

2008/05/23

この資料については、いつものような概念図を用意してきてください。

2008/05/16

作業ファイル　（このファイルに書き込んできてください）

2008/05/09

カスタ絵図（casta painting）については以下のサイトを参照のこと。