2005年度「表象文化とグローバリゼーション1」(総合科目II)

授業の目標
     グローバル化時代における≪表象文化≫の意味について理解を深める。

教材・参考書等
   とくになし。

成績評価の方法
   学年末試験(試験問題は公表)

受講上の注意
    例年、特別シンポジウム、特別講演、等々、国内外で活躍されている方々に、お話いただく機会を設けています。
 今年度も、新鮮な企画を準備しています。
 ご期待下さい。

授業の内容・計画
  グローバル化時代における表象とは何か? 表象はどのようにして地域や国家を越境し、新しい次元の表象を獲得できるのか? 芸術、文化、建築などのさまざまなジャンルを通して、グローバリゼーションの意味の多様性を考える。講師としては主として現在日本の諸文化シーンの第一線で活躍する方々を招く。
 現在予定されているのは、以下の講師である。
 小谷真理(SF評論)、野谷文昭(立教大学教授)、高橋世織(早稲田大学)、
 南泰裕(慶応大学)、吉本秀之(本学助教授)、亀山郁夫(本学教授)、和田忠彦(本学教授)


過去の特別講演・演奏会・シンポジウム等