<A HREF="(リンク先のファイル名)">(リンクする項目)</A>
例えば、「川端康成 著書リスト」(kwb_list.html)のページの「眠れる美女」の項目から、この作品についてのメモのページ「眠れる美女」(nemure01.html)へとリンクするときには、該当の項目をタグで挟む形にして
<A HREF="nemure01.html">「眠れる美女」</A>
と書きます。
また、逆に「眠れる美女」のページから「著書リスト」(kwb_list.html)へ戻るリンクを作る場合には、<「 著書リスト」へ戻る>という語を挟んで、
<A HREF="kwb_list.html">「著書リスト」へ戻る</A>
となります。
一般的な形で示すならば、
例えば、「川端康成 著書リスト」(kwb_list.html)のファイルがkawabataというフォルダの中にあり、「眠れる森の美女」(nemure01.html)のファイルがそのフォルダの下にあるworksというフォルダ内にあるとします。その場合、上にあげた二つのファイル間のリンクは次のように表されます。
(一つ下のフォルダのファイルにリンク)
<A HREF="works/nemure01.html">「眠れる美女」</A>
(一つ上のフォルダのファイルにリンク)
<A HREF="../kwb_list.html">「著書リスト」へ戻る</A>