前期・後期 火曜・5限
卒論執筆の過程での実践的指導を行う。
前期は主に、「論文」とは何か、構想から完成までの過程(構想、調査、文献の読み方、資料整理、構成、執筆等)、「論文」に関する技術的な約束事、構想・調査・執筆の際の技術的能力を身につけることに主眼を置く。 また、各自の卒論執筆に向け、それぞれのテーマに応じた発表や指導を行う。
後期は、前期に続けて各自の論文執筆の完成を目指す。そのときの進行状況に応じて、文献の調査結果、資料整理、論文の構成、実際に執筆した文章などを発表し、お互いの論文についてディスカッションを行う。
出席、参加状況、および発表。
やむを得ず欠席する際は必ず連絡をすること。
授業中に指示する。