コンピュータの発展の歴史概観

第１世代　 1951年　　　真空管の時代

第２世代（並行して） 　トランジスタの時代

第３世代　 1964年　シリーズコンピュータの出現（IBM360シリーズ）

第3.5世代 1970年　IBM370シリーズ（LSIを使用）

　　　　　　1977年　IBM303Xシリーズ

　　↓　超LSIの開発、オペレーティングシステムと新周辺端末装置の開発

第４世代　　1979年　IBM 4300シリーズ（超LSI）

　　　　　　パーソナルコンピュータの出現

　　↓　第５世代に向けて…

• メモリ内の情報からコンピュータ自身が問題の解決・推論を行う機能
• データを規則や意味によって関連づけられた情報である「知識」として活用する機能
• 自然言語による知的インターフェース機能
• 自動的に効率のよいプログラムに変換する知的プログラミング機能

参考文献：「コンピュータの事典」[第２版]　相磯秀夫・田中英彦編集　朝倉書店、2頁以下