著書・訳書


第一線の執筆陣がわかりやすく解説し紹介する各国の文学事情、詩や短編の作品群、文学史年表。日本ではじめて東南アジアの文学を体系的にとらえた画期的一冊。
book1

東南アジア文学への招待  宇戸清治・川口健一 編   20011120日 段々社



CDが付いているため、学習に最適。すぐに役立つ例文を中心に、速く着実に<読み・書き・話す>ための基礎をマスターできます。

cdexpress

CDエクスプレスベトナム語  川口健一 著   200141日 白水社



日常生活における詩情を開拓した最初の人タック・ラムが、ベトナム社会とそこに生きる人々を豊かな感性で描く。

book2

農園の日差し   タック・ラム 著   川口健一 編訳   2000930日 財団法人大同生命国際文化基金



発音、基本表現の第一部および20のシチュエーションを設定した第二部から成り、付録として「表現あれこれ」、「旅行のための重要表現と重要単語」を載せた。新書版の手軽な会話入門書。

250vietnam

250語でできるやさしいベトナム会話  川口健一・大西和彦 共著   200045日 白水社



南部の標準方言を採用した会話入門書。写真を豊富に取り入れ、ベトナムの風俗や文化も興味深く紹介する。

kousureba

こうすれば話せるベトナム語  川口健一・春日淳 共著   1998101日 朝日出版社




論文・研究ノート
1930年代半ばの文学論争-」
42-50

年代前半のハノイにおける文化状況とベトナム知識人(原文ベトナム語)
63号、81-96


3号、53-59頁 


68号、153-162頁 

「芸術の行方-ベトナムにおける

『東京外大 東南アジア学』第9巻、 2004
1940 『東京外国語大学論集』 2002
「ベトナム現代<大衆文学>の行方」 東京外国語大学『総合文化研究』第 2000
「ハイ・チエウの文芸批評」(研究ノート) 『東京外国語大学論集』 2004

507-528頁 

「ニャット・リンの小説における人物形象」(研究ノート) 『東京外国語大学百周年記念論文集』、 1999


 
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エッセイ

24WiP(ライターズ・イン・プリズン)の日パンフレット、20-21


23WiP(ライターズ・イン・プリズン)の日パンフレット、22-23


11月号、アルク、 56-57

-民主化グループの受難-
24


108-111


30号、50-51


114-123


55号、ベトナム歴史科学会、18-19


4月号、集英社、 160-161



6月号、集英社、317



12月号、集英社、317


8月号、集英社、283



3月号、集英社、285

「ベトナムの現状」

『言葉の牢獄―方言からの再出発―』、日本ペンクラブ、第 2004
「ベトナムの現状」 『自由のために書く―中国亡命作家鄭義と大江健三郎の対話―』、日本ペンクラブ、第 2003
「ベトナム語」 月刊『日本語』 2002
「ベトナムの現状 『文学の力、表現の冒険。』、日本ペンクラブ、京都フォーラムパンフレット、 2002
「語りと癒し バオ・ニン『戦争の悲しみ』」 『週刊朝日百科 世界の文学』、朝日新聞社、 2001
「ベトナムの言葉と文化」 『国際文化研修』全国市町村国際文化研修所、第 2001
「ベトナム語入門」 『東南アジア旅とことばカタログ』、アルク、 2000
「ベトナムと日本の『翹伝』」(原文ベトナム語) ベトナム語雑誌『昔と今』 1998
「祭り見物記」 『すばる』 2005
「ハノイの躁と鬱」 『すばる』 1998
「2人の作家」 『すばる』 1997
「北ベトナムは今」 『すばる』 1997
「文学のドイモイとドイモイの文学」 『すばる』 1997

 
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分担執筆
-西欧化と民族文化の創出-
7つの都市の物語』、NTT出版、35-66頁 


237-254


2 アジア・アフリカ地域』、三省堂、286-307


192-202

「ハノイ

2003
「ベトナム文学」 『翻訳百年 外国文学と日本の近代』、大修館書店、 2000
「ベトナム語」 『世界の言語ガイドブック 1998
「古典文学」 『もっと知りたいベトナム』(第二版)、弘文堂、 1995

 
 
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