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卒論演習(2019年度) †
- 4年生は卒論演習以外に、水2の3年生のゼミにできるだけ出席してください。
- 今年の3年生は人数が多いため、4年生の先輩がアシストしてくれると大変助かります。
- 時間割が空いている人は全員、水2に出席するようにお願いします。
- また卒論演習は、大学院生が出てくれます。彼らの修論演習(火5)と連続して行います。
全体的な進め方 †
4-5月 †
- Research method に関する基本的知識を得る
- Davies コーパス全般
- Rayson ツール全般
- Gries 統計全般
- 少し広めで良いので、ゼミ論から卒論への研究の興味・関心をみなに分かち合いディスカッションをする
6-7月 †
- Research proposal の書き方を学ぶ
- 研究課題の明確な research question を決める
- 研究デザインを考え、research proposal にまとめる
8-9月 †
- 必要なデータを採取する(コーパスがなければ自分で作る)
- データ分析する(コーパスなら必要な言語特徴を取り出す)
- 記述統計をまとめる
10月 †
- データの分析結果を報告し、統計処理の必要か否かを検討する
- 分析結果からわかることを議論する
11月 †
- 必要な追加の統計処理、データの再分析を行いまとめの結果データを作る
- かける部分から英文で書き始める(review, research design など)
12月 †
- 12月中に必ず 1st draft を提出&チェックを受ける
- 英文校閲をしてもらう
- 年内に 2nd draft でほぼ完成したものを提出&チェックを受ける
- 今年度は人数が多いので、期限を設けて早めに対応してもらう
1月 †
- 提出前に必ず最終版のチェックを受ける
- 提出後は必ず提出した旨を報告する
- 提出版の PDF ファイルを提出する
2月 †
- 卒論発表会(2月中旬予定)
- 学年または個人で製本して、卒業式までに研究室に献呈する