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開講講座
"講座一覧
講座名 | 講座形式 | 日時 | 受講料 |
---|---|---|---|
【会話】英語スピーキング のための音読トレーニング | 90分×5回 | 7/31〜8/4 13:00-14:30 |
\6,000 |
【読解】ロジカル英文読解 | 90分×5回 | 8/21〜8/25 10:30-12:00 |
\6,000 |
【総合】アニメで楽しく 英語を学ぼう |
90分×5回 | 8/21〜8/25 13:00-14:30 |
\6,000 |
【読解】センター対策/ 読解・語彙 |
90分×5回 | 8/21〜8/25 15:00-16:30 |
\6,000 |
【発音】英語発音実践 トレーニング |
115分×4回 | 8/28〜8/31 10:30-12:25 |
\6,000 |
【通訳】楽しく通訳入門 理論と実践 |
115分×4回 | 8/28〜8/31 14:00-15:55 |
\6,000 |
【会話】様々なタスクを 使ったスピーキング演習 |
90分×5回 | 9/4〜9/8 13:00-14:30 |
\6,000 |
シラバス
(講座名をクリックすると詳細が表示されます。)▼ 英語発音実践トレーニング
- 開講期間:
8月28日(月)〜8月31日(木) 10:30-12:25 - 受講料:
6,000 円 - 受講定員:
8〜10 名程度 - 講師:
木村 公彦(きむら きみひこ) 博士前期課程(修士課程)2年 - 講師の専門:
英語音声学・音韻論 - 授業の目標:
英語の発音上の特徴に関する知識をつけ発音する際のポイントに気づくことができるようになる。 - 受講対象:
英語の発音に興味のある方。
- 講座レベルや前提となる英語力:
特にありませんが、中学で習う程度の英語発音に関する知識があることが奨励されます。 - 講座内容:
洋画や洋楽、ニュース等で実際に使用されていた練習フレーズを用いて、発音の練習を行います。練習をしながら、子音や母音といった個々の音、日本語にとっては練習を要する子音の連続やリズム、そして英語の意味伝達の上で重要となる強勢・イントネーションなど、特に気を付ける必要のあるポイントに焦点を当てていきます。
- 教材:
こちらで準備いたします。 - 講師からのメッセージ:
実際にコミュニケーションを行う場面では、発音を間違えると単語の意味が変わって通じなくなってしまうだけでなく、単語は正しく伝わったとしても強勢・イントネーションを間違えると発言の意図が変わってしまうことがあります。このように、自分の意図した通りの意味を伝えるためには発音の仕方を身につけることがとても重要となります。本講座では映画や歌などを使って、その中で実際に使用されている英語を練習していきます。練習文中に含まれる発音上のポイントをピックアップし、皆様にお伝えできればと考えております。楽しみながら英語の発音を身につけましょう。皆様の受講を心よりお待ちしております。
▼ センター対策/読解・語彙
- 開講期間:
8月21日(月)〜25日(金) 15:00〜16:30 - 受講料:
6,000 円 - 受講定員:
20名程度 - 講師:
岩宮 努(イワミヤ ツトム) 博士前期課程(修士課程)2年 - 講師の専門:
英語学・認知言語学 - 授業の目標:
受験問題の良問を解くことで英語力の増強を図る。 - 受講対象:
どなたでもOKです。
- 講座レベルや前提となる英語力:
センターの長文を読む上で最低レベルの文法・語彙レベルがあることが望ましい。 - 講座内容:
昨年同様、センター試験を扱いますが、今回はより配点が高く、センター特有の問題である大問3(対話文・不要文指摘・要約)、そして大問6の長文を扱います。認知言語学的視点からの文脈の論理的な把握、構文のとり方、そして語源などの語彙の覚え方など英文を早く正確に読むのに必要な力などを養っていきます。 - 教材:
センター過去問とその中の語彙(語源含む)に関するプリントを用意しています。 - 講師からのメッセージ:
センター試験は多くの国公立大学、私立大学が採用し、受験問題のなかでも屈指の良問ぞろいです。この講座はセンター対策と銘打っていますが、これらの良問を通し、語彙力と読解力の増強を図っていく講座です。センター試験や大学受験に向け少しでも点数を稼ぎたいという方はもちろん、TOEICや英検の受験に向け基礎的な英語力を伸ばしたい思っている方も大歓迎です。5日間という限られた時間ですが、少しでも英語が楽しくなるような授業が出来ればと考えています。受講をお待ちしています。
▼ 英語スピーキングのための音読トレーニング
- 開講期間:
7月31日〜8月4日 13時〜4時30分 - 受講料:
6,000 円 - 受講定員:
20 名程度 - 講師:
福原里佳 博士前期課程(修士課程)2年 - 講師の専門:
英語教育学 - 授業の目標:
英語のフレーズや単語、話し方を音読トレーニングを通じて獲得し、英語スピーキングで実際に使えるようにすること。 - 受講対象:
どなたでも受講可能です。 - 講座レベルや前提となる英語力:
講座の目安となる難易度は英検準2級?準1級程度。あくまで目安ですので、この資格がないと受講ができないということではありません。 - 講座内容:
この講座は、音読トレーニングを通じて、英語スピーキング力の向上を目指していただくものです。
英文中の単語やフレーズを音読を通してインプットをしながら、英文の読み方(聴き手を意識すること、抑揚を意識すること)を工夫して、コミュニケーションにつながる音読練習を行います。
- 教材:
こちらで準備いたします。 - 講師からのメッセージ:
音読という一番身近な英語学習の方法を使って、コミュニケーションのための基礎力や表現力を高めるための講座となっております。英語を楽しく学んでいただけるような時間にしていきたいとおもっております。是非みなさまご参加ください!
▼ 様々なタスクを使ったスピーキング演習
- 開講期間:
9月4日(月)〜9月8日(金) 13:00-14:30 - 受講料:
6,000 円 - 受講定員:
20名程度 - 講師:
郭 淑佳(かく よしか) 博士前期課程(修士課程)1年 - 講師の専門:
英語教育学、言語テスト論 - 授業の目標:
様々なタスクの特徴を知ることでスピーキング能力の色んな側面を学び、スピーキング力向上に活かす。 - 受講対象:
どなたでも受講可能。 - 講座レベルや前提となる英語力:
高校までで学習する単語や文法の知識があることが望ましい。(あくまで目安であり、これらの資格がないと受講できないというものではない。)教材は中学〜高校レベルを想定したものを用意する予定。 - 講座内容:
最近は大学入試改革の影響もあり、スピーキング能力にますます注目が置かれるようになってきました。しかし、「スピーキング能力はどうやって測られるのか」ということについてあまり馴染のない方も多いかもしれません。そこでこの講座では、テストなどで使用されている様々なスピーキングのタスク(例:音読、インタビュー、ロールプレイなど)を、実際の例などと一緒に紹介していきます。タスクごとの特徴を知ることで、「スピーキングのこんな面を見ているんだ!」という発見をしていただければ、と思っております。もちろん講師の一方的なレクチャーではなく、みなさまにも様々なタスクを体験していただきながら進める予定ですので、スピーキング練習としての参加も大歓迎です。
- 教材:
こちらで準備いたします。 - 講師からのメッセージ:
講座内容とは少し離れてしまいますが…。「TOEICで800点取ったけど全然話せない」というような話をよく聞きますが、語学はスポーツや音楽と似ていて【練習しないとできるようにならない】ものです。つまり、話すのが苦手な人は圧倒的に話す練習が足りていないことが多いのです。是非「話す練習をする機会」を自分で見つけて積極的に練習してみてください。(できれば「他の人と」話す機会を!)本講座がそんな機会の一つになれば幸いです。皆様のご参加、心よりお待ちしております。
▼ アニメで楽しく英語を学ぼう
- 開講期間:
8月21日(月)〜8月25日(金) 13:00-14:30 - 受講料:
6,000 円 - 受講定員:
特になし - 講師:
寺島 芙由 (てらしま ふゆ) 博士前期課程(修士課程)1年 - 講師の専門:
第二言語習得、英語教育 - 授業の目標:
@ 英語に吹き替えされた日本のアニメを通じて、英語を学ぶこと
A英語のアニメを見て一人で学習できるようになること - 受講対象:
どなたでも大歓迎です。
ただし、吹き替えのアニメを使用するので、日本の声優に強いこだわりのある方、アニメ自体に抵抗がある方などはおすすめしません。 - 講座レベルや前提となる英語力:
対象としては、高校1年生程度の英語の知識がある方々を想定しています。だいたい中学修了程度、もしくは英検3級程度までで習う単語や文法を知っていることが望ましいです。(あくまで目安ですので、どなたでも受講は可能です) - 講座内容:
日本のアニメは世界的にも有名で、多くの作品が英語に吹き替えされています。この講座では、そんな吹き替えアニメを使って英語を学んでいきます。まず一つ目の目標は、学校ではあまり習わないけれども、(特に音声による)英語を理解する上で大事な点を取り上げ、英語の理解力の向上を図ることです。英語の音や、よく使われる言い回しなどに注目していきます。
二つ目の目標は、受講者の皆さまが、一人でアニメを使って英語の勉強できるようになっていただくことです。英語でアニメを学ぶというのは、非常に効率的な学習方法です。特にアニメが好きな方は、好きなものを見ながら勉強できる、一石二鳥の手段。ですが、アニメの選び方や、わからない単語の対処の仕方など、なかなか壁が多いものです。アニメで英語を学んだ経験者として、ノウハウを伝授できればと思っています。
- 教材:
日本の英語吹き替えアニメで、英語が比較的わかりやすいものを使用します。見たことがないアニメでもネタバレにはならないように、主に第1話を中心に扱う予定です。 - 講師からのメッセージ:
日本で英語を学んでいる私たちにとって、最も足りないものの一つは英語と触れ合う時間です。ただ、多聴・多読と言っても、自分にとってつまらない内容だとすぐに飽きてしまうもの。そこで、アニメ好きの方々には、ぜひ英語でアニメを学ぶという選択肢を考えてみてもらいたいと思い、開講した次第です。アニメの英語は実際の会話に比べて比較的ゆっくり、はっきりと発音されていることが多いので、リスニングが苦手な方には練習としておすすめです。洋画や英語ニュースの聞き取りが難しいから足がかりとしてこの講座を受講したいという方も大歓迎です。英語好き・アニメ好きの方々のご参加を、心よりお待ちしております。
▼ 楽しく通訳入門 〜実践と理論〜
- 開講期間:
8月28日(月)〜31日(木)14:00〜15:55 - 受講料:
6,000 円 - 受講定員:
10 名程度 - 講師:
虻川大(あぶかわだい) 博士前期課程(修士課程)1年 - 助手:宍戸秀行(ししどひでゆき) 学部4年
- 講師の専門:
通訳・翻訳研究 - 授業の目標:
日英・英日逐次通訳の基礎力習得、基礎通訳訓練法の習得 - 受講対象:
どなたでも受講可。 - 講座レベルや前提となる英語力:
英検準1級・TOEIC700点程度があると望ましい。また常に時事問題に関心を持ち、ニュースを追っていると尚良い。
- 講座内容:
「通訳に興味はあるけれども、どう勉強したら良いのか分からない。」「通訳ボランティアに挑戦してみたい。」「通訳訓練法を活かし英語力を向上させたい」その様な方のための通訳入門講座です。4日間の講座はそれぞれ前半と後半に分かれており、前半は遊び心満載の楽しいエクササイズを通じて通訳訓練法を学びます。後半は実際に簡単な通訳演習を行い通訳の面白さを体感していただきます。通訳を理論と実践両面から学ぶことを目指します。 - 教材:
こちらで準備します。容量に余裕のある、USBメモリー持参(教材音源、通訳パフォーマンスを録音するため)
- 講師からのメッセージ:
東京オリンピックの開催が近づく中、通訳ボランティアに注目が集まっています。また、通訳訓練法は通訳を行う際に役立つだけでなく、英語力の全般的な向上に非常に効果的だということが分かってきています。通訳に興味をお持ちの方、英語の勉強に行き詰まりを感じている方、ぜひ私たちと一緒に勉強しませんか。お待ちしています。
▼ ロジカル英文読解
- 開講期間:
8月21日(月)〜8月25日(金) 10:30-12:00 - 受講料:
6,000 円 - 受講定員:
20 名程度 - 講師:
澤田 真彦 (さわだ まさひこ) 博士前期課程(修士課程)2年 - 講師の専門:
英語学、英語史 - 授業の目標:
語や文の有機的な繋がりを意識して、難解な英文をネイティブレベルで理解できるようになること。 - 受講対象:
高校生・大学生・社会人、どなたでも受講できます。 - 講座レベルや前提となる英語力:
難関私大・難関国公立大の入学試験問題を扱うため、英検2級、TOEIC500点レベルの単語・文法知識があることが望ましいですが、受講者のレベルに合わせます。 - 講座内容:
"On my entrance into the room, the students stopped chattering." 単語も文法も平易な一文ですが、上手く日本語に訳せますでしょうか。…前半の部分を「私の部屋の入口で」と訳された方は、残念ながら不正解です。このように、英文には単語と文法を知っていても、英語ならではの表現方法(=ロジック)を知らないと正しい解釈ができないものが数多くあります。本講座では、英語特有のセンテンスやパラグラフの構造におけるロジックを、日本語と比較しながら学習した上で、実際にそのロジックを意識して難関私大・難関国公立大の英文読解にチャレンジします。これから難関大学を志す高校生は勿論、「英文が難しくなるとどうも正確に読めていない気がする」という大学生や社会人の方にもオススメの講座です。※入試問題を使用しますが、選択肢の絞り込み方などのテクニックに関しては扱いませんので予めご了承ください。 - 教材:
こちらで準備いたします。 - 講師からのメッセージ:
2020年に行われる教育改革。英語は読む・書く・聞く・話すの4技能が満遍なく評価の対象になり、従来と比べ書く・話すというアウトプットに対する比重が大きくなります。言語がコミュニケーションツールであることを考えると、この流れは大いに歓迎すべきでありますが、私には一つの懸念があります。それは、アウトプット(書く・話す)を重視するがあまり、インプット(読む・聞く)が軽視されるという事態です。あまり勉強せずに渡米して、ネイティブスピーカーの言うことが理解できないため、結局現地で日本人とばかり話していたという惨状を耳にしますが、インプット軽視の典型的な例でしょう。充実したインプットなくして充実したアウトプットはありえません。…さて、充実したインプットとは何でしょう。私は、全力で目の前の英文と向き合うことではないかと考えます。僅か数行の英文に託された膨大な思いを文や文章の構造からきちんと理解すること。こうした活動を通して生みの苦しみを知り、自らのアウトプットに反映することができるのではないでしょうか。この夏はそんな奥深いインプットの世界にぜひ足を踏み入れてみませんか。皆様のご受講を心よりお待ち申し上げます。