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第11回アジア・アフリカ研究・教育コンソーシアム(CAAS)国際シンポジウムを開催 (2021年11月11日~13日)

2021年11月11日(木)~13日(土)の3日間にわたり、ロンドン大学東洋・アフリカ研究学院(英国)主催「第11回アジア・アフリカ研究・教育コンソーシアム(CAAS)シンポジウム "Diversity and Representation: Representing Diversity, Diversifying Representation"」がオンラインにて開催されました。

CAASエグゼクティブ・コーディネーターを務める松隈潤教授(副学長)による開会の挨拶を皮切りに、3日間に渡りCAAS加盟機関の教員および学生全50名が研究発表を実施しました。最終日の3日目はAfrica Dayと題し、アフリカ研究者の間で意見を交換しあうラウンドテーブルの場も設けられました。

本シンポジウムでは、若手研究者が国際シンポジウムで研究を発表することで大きな経験を得るとともに、世界で先端的研究を行う研究者や若手研究者同士が研究交流を行う貴重な機会となりました。

コロナ禍のため今回はオンラインによる実施でしたが、来年は韓国外国語大学での現地開催を予定しています。

Jun MATSUKUMA, Executive Coordinator of CAAS Giving an opening address
開会の挨拶をする松隈潤CASSエグゼクティブ・コーディネーター

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