投稿

『外国語教育研究』 投稿規程

外国語教育学会

2019年1月

2020年8月(改定)

[投稿資格]

Ÿ 投稿者は原則として外国語教育学会の会員とし、投稿論文は研究発表大会で発表を行った研究とする。

[投稿原稿]

Ÿ 『外国語教育研究』誌(以下,本誌)に掲載する原稿は「論文」,「研究ノート」,「書評」等とする。

Ÿ 使用言語については原則として日本語もしくは英語とする。

Ÿ 原則として校正済みの原稿を投稿すること(日本語母語話者以外の投稿者が日本語原稿を投稿する際は日本語の校正を,英語母語話者以外の投稿者が英語原稿を投稿する際には英語の校正(Proofreading)をしてください)。

[査読]

Ÿ 原稿の本誌掲載の採否は編集委員会が指名する審査者(レフェリー)による査読と編集委員会の審議を経て決定する。

[編集と刊行]

Ÿ 原稿掲載が受理された後,原稿の執筆者自身が原稿校正の作業を行うものとする。

Ÿ 本誌の発行は年1回とする。

Ÿ 著者には本誌を4部献呈する。

[様式規程]

下記の様式規程を守り,原稿を記載すること。

用紙サイズ

B5(182mm × 257mm)

文字数

29文字

行数

32行

枚数

論文は18頁程度(約20000字以内),研究ノートは10頁程度、書評は5頁程度とする。

フォント

本文(和文:明朝,英文:Times New Roman),タイトル(和文:ゴチック,英文:Boldface)

なお,日本語は游明朝が望ましい。日本語と英語以外の言語表記を原稿内で行う際のフォントについては個別に対応する。

フォントサイズ

10.5pt(本文)

脚注

脚注番号を付与し,ページの最後に付ける。フォントは本文より小さくする。10ptを推奨する。

グロス(Gloss)

読者にとって一般的ではない言語の例文にはグロス(gloss)を付けます。付与の形式は "The Leipzig Glossing Rules" を参照してください(下記URL[1])。

Ÿ 査読により論文として採用された原稿については,日本語の場合,外国語(英語)のレジュメ(1ページ以内)を付すこと。英語の場合,日本語のレジュメ(1ページ以内)を付すこと。

Ÿ 図,表,絵や写真はいずれも白黒とする。網掛けは避け、できるだけ鮮明な画像を貼り付けること。

[著作権]

Ÿ 掲載された論文等に関して、その執筆者は電子化して公開・公衆送信する非独占的な権利を学会に対して許諾するものとする。

[留意事項]

Ÿ 投稿に際し,執筆者は必ず下記の「投稿用書式」のワード(WORD,Microsoft社)ファイルを利用すること。他の原稿は受け付けません。

Ÿ 原稿提出に際し,原稿をE-mail添付ファイルで送ること。

Ÿ 様式で指定するフォントや体裁以外の書式については,必要に応じて著者と編集責任者で相談することとする。

Ÿ 査読によって(論文ではなく,)研究ノートとして掲載が決まった場合は、できるだけ15頁以内に枚数を収めるようにしてください。

Ÿ スタイルシートの書式を必ず守って執筆ください。守っていない原稿は受理できません。タイトル、サブタイトル、所属は、大学名のみで学部や学科名の記載は不要です。是非とも必要な場合にのみ記入してください。


[1] https://www.eva.mpg.de /lingua/resources/glossing-rules.php

更新日: