謝金とは、当該研究を遂行するための資料整理、実験補助、翻訳・校閲、専門知識の提供、

アンケートの配布・回収、研究資料の収集、社寺・仏閣等で資料を閲覧した場合等、

当該研究のために協力を得た人への謝礼に要する経費とされています。

 

 

 

手続

対象

提出物及び注意事項 

 開始前に用意

全員


研究補助等申請書 (変更しました。平成22年3月5日)


作業従事者本人の銀行振込依頼書
   注:記入ミスのないようにお願いします。

全員(注)


履歴書

 ・常勤教員は不要です。

 ・本学の学生は学生証のコピーで代用します。

学生のみ


・履修登録
・授業時間と重ならないか確認して下さい。

 出勤表
 (月末、もしくは業務終了後、直ちに提出)

全員


出勤表

(研究補助者、TA、RA等用)

業務完了報告書

(原稿料などの業績給の場合)

出勤簿
 (講演謝金用)
  備考

・業務の内容は例えば「○○データの整理」、 「○○○実験の補助」のように、具体的に記入すること。

・記載事項は、すべて自筆により作成し、署名、押印の上提出してください。


・「確認印」欄は依頼者(研究代表者等)又は勤務時間管理者(依頼者が出張等で研究機関を離れる場合は、研究分担者等に勤務時間管理を依頼すること)の確認印を押すこと。

税金が引かれる場合がありますので、ご注意願います。ただし、租税条約を締結している国の国籍の方はこの限りではありません。詳細については個別に会計課調達経理係まで問い合わせ願います。




謝金単価
区分 1時間あたりの単価
研究補助謝金
(平成20年度以降新規分)

1,000円
ただし、教材作成補助や語学を用いる作業等、 
高度な業務の場合 1,300円とする
研究補助謝金
(平成19年度からの継続分)
単価表 (PDF)
その他 諸謝金単価基準表 (PDF)

 

■次のことには使用できません

研究目的と直接関係のない謝金
 
「目的外使用」にならないようご注意下さい。

・カラ謝金
 
実態のない謝金。勤務したことにして謝金を不正に受給すること。

・二重請求
 
作業時間中に、他の財源などによる労働を行い、同一時間帯において、給与や謝金を複数から受給すること。
 
複数の財源により、複数の作業をされている方については、くれぐれも作業時間が重ならないようにご注意下さい。作業開始時と終了時に出勤表をよく確認して下さい。

・授業時間中の謝金
 
学生は、自分が履修している授業のある時間帯には作業が出来ません。

・資格外活動許可証を持たない留学生への謝金
 
留学生は、資格外活動許可証(アルバイトの許可証)が必要です。
 
また、許可証で認められた範囲内で作業を行って下さい。

 


提出・連絡先
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会計課調達経理係(経理)
TEL:042-330-5139
FAX:042-330-5418
E-mail:kaikei-chotatsukeiri@