[大学別]語学教育情報
学校名
カレル(プラハ)大学
英語名
Charles University in Prague
原語名
Univerzita Karlova v Praze (チェコ語)
所在地
チェコ共和国
プラハ
学生数(年) 留学生数
50,000人 6,000人
webサイト
http://www.cuni.cz/
学部/学校*1
カトリック神学
プロテスタント神学
フス神学
法学
第一医学
第二医学
第三医学
ピルゼン医学
フラデツ・クラーロヴェー医学
フラデル・クラーロヴェー薬学
人文学
自然科学
数学・物理学
教育学
社会学
スポーツ科学
人類学
学習可能言語
イタリア語、英語、スペイン語、チェコ語、ドイツ語、フランス語、ラテン語、ロシア語
通訳・翻訳教育に関して
翻訳学研究所

 学習プログラムは2つのレベルからなっている。BAレベルは共通の中核的カリキュラム・プログラムであり、総合理解力テストと学士論文審査とで卒業となる。MAレベルでは学生は翻訳や通訳を専攻し、国家試験と修士論文審査とで修了となる。
 後続通訳・同時通訳の両コースが通訳を専攻する学生のカリキュラムの中核である。各言語、各専攻に関して最低15日間の実地訓練が全学生に義務付けられている。3年間のBA、2年間のMA、どちらも翻訳・通訳訓練プログラムは6言語用意されている:チェコ語、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語。
 翻訳・通訳の為に用意された言語は別言語との組み合わせ、教養学の別領域との組み合わせのどちらでも学習可能である。
 翻訳・通訳用のチェコ語の授業は、言語A(母語)/言語B(外国語)のどちらとしてでも学習可能である。翻訳・通訳用の外国語の授業2つの組み合わせは、A−B−CかA−C−Cとして可能である。
 カリキュラムは実地訓練と、翻訳研究や学術的分析力・批判的思考力を発達させる関連学問の理論的背景との間で絶妙なバランスを取っている。
*1 下線付きは、通訳・翻訳コースを含むもの。

 
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