2003年版はこちら。
2002/05/16更新言わずと知れた、ヤール=シャーテル監修『イラン百科事典』。検索の上、pdfファイルをダウンロードできます。
副題は「古代ローマ・漢・パルティア・ササン・ビザンツ世界旅行案内:風景と遺跡・文学のページ」。 イラン旅行で遺跡を見学する前に、ここで情報を仕入れよう。International Qajar Studies Association
Mohammad Hossein Papoli YazdiのFarhang Abadi-ha va Makan-ha-ye Mazhabi-ye Keshvarをデータベース化したもの。 ファイルをダウンロードして使用するが、Mac OSのみに対応。地名の分布の研究など、色々なことに使えそう。The Caspian Environment Programme (CEP)
カスピ海の環境に関するサイト(英語・ロシア語)
Dr.Frederick Nemaniによる個人サイトですが、非常に充実しています。イランの社会・経済・政治・文化を研究する人のためのデータバンク。 現代イランに興味のある人は、必見です。大分県立芸術文化短期大学の富田健次先生のホームページ
アーヤトッラー・ホメイニーの『ヴェラーヤテ・ファギーフ』の抄訳や、イラン現代史年表、 文献リストなどがあり、現代イランの政治に興味がある向きは是非チェックしたい。
イランの地理・歴史、科学、芸術、料理・・・なんでもござれの文化総合ポータルサイト
イランの憲法、知的所有権関連の法律、外国人による投資・貿易関連の法律、および、 アメリカによる対イラン制裁に関する事項など、 主にアメリカ合衆国の企業が対イラン・ビジネスに関わる法律的知識を入手するのに便利そうなサイト(英語)
在日イラン人のH.Amiriさんが、ペルシア語で日本の俳句を紹介するサイト(ペルシア語)
ペルシア語のジョーク、モッラー・ナスレッディーンなどの笑い話、 一こまマンガ、なぞなぞ等。投稿された顔写真に点数をつけるコーナーなんていうのもある。(ペルシア語、英語)
中身はまだまだ作成中といったところですが、 ヴィザ申請用のアプリケーション・フォームがpdfファイルの形でダウンロードできるのが、ありがたい。 ちなみにこのフォームは2ページ分ですが、これを両面印刷して表・裏1枚にして提出します。 こういう情報も含め、ヴィザ申請に関するQ & Aの項目が早くできあがって欲しいところです(2002年5月現在)。イラン航空
イラン・エアには他にhttp://www.iranair.nlというサイト(英語)もあるが、タイム・テーブルが更新されていなくて困った経験あり。 その点、こちらのサイトのタイム・テーブルはOAGという別のサイトにリンクされていて(つまり、「丸投げ」)、かえって安心できたりする。イラン航空(日本語版)
ここもタイム・テーブルのアップデートが遅いようなので、電話で確認するのがやはり一番手っ取り早いみたいです。 なお、当学科の学生は15%引きになるので(2002年5月現在)、お忘れなく。アーセマーン航空
湾岸諸国、CIS諸国へのフライトあり。キーシュ航空
その名の通り、各主要都市とキーシュ島を結ぶ線が主ですが、エスファハーン-シリアなど、国際線もあります。マーハーン航空
テヘラン-バンコク、テヘラン-ドバイ、ザーヘダーン-コロンボなど。国内線は、名称からも分かるとおり、テヘラン-ケルマーン間があります。ラジャー旅客鉄道会社
イラン・イスラーム共和国鉄道(http://www.irirw.com/)の子会社。時刻表がpdfファイルでダウンロードできます。英語、ペルシア語。イラン鉄道非公式ホームページ
個人サイトのようですが、画像も豊富で、鉄道オタクでなくても鉄道を利用してみたくなりそうです。2000年2月に開通したテヘランの地下鉄についての情報も。
建築関係の技術者として1996/97年にイランに何度も出張したという、 「エディーおじさん」のイランばなし。いろんな意味で面白い。お気楽ツアーで遺跡巡り(イラン家の人々:酒好き夫婦が酒を飲めない国に1週間)
2000年5月にパックツアーでイランを旅行したご夫婦の旅行記。Landscape Photography
写真家、江崎泰治氏のホームページ。各国で撮影した作品が紹介されている中に、2000年7月にイランで撮影された写真が掲載されています。 また、撮影旅行の旅行記「イラン旅行手記」は、第一回文学メルマ!新人賞(紀行文部門大賞)を受賞し、近日出版されるそうです。Iran and Shiraz
シーラーズで2年間暮らしたというKamenoさんのホームページ(日本語)。 シーラーズの街を中心に、写真をふんだんに使って紹介しています。 イラン人の普段の生活について書かれた「チャイハネコラム」も、長期滞在者ならでは。
日本ムスリム協会発行の「日亜対訳・注解 聖クルアーン(第五刷)」のオンライン検索サイト。 対訳のうえに音声までついていて、たいへん便利です。聖クルアーン 検索
上と同じ、日本ムスリム協会版を使っているが、アラビア語の原文はない。 そのかわり、各章の内容の説明がついている。色も目に優しい感じ。Al-Islam
Ahlul Bayt Digital Islamic Library Projectによる十二イマーム派シーア派イスラームの総合サイト。 「法学」「神学」など古典的な分野から、「オリエンタリズム」「植民地主義」「近代性」「テロ」「女性」などの現代的なトピックまで、 数多くの文献(アラビア語・ペルシア語からの英訳を含む)が電子文書化されていて、調べ物に大変便利です。A Shi'ite Encyclopedia
シーア派教義について調べるのに便利そう。オンラインで読むだけでなく、ダウンロードも可。英語。Ashura
エマーム・ホセインの殉教物語(絵入り)が読めます(英語)。Islamic Philosophy Online
イスラーム哲学のリファレンスとして使える。英語。Emam Reza Network
マシュハドのエマーム・レザー廟のサイト。エマーム・レザーとその妹ファーテメの紹介、 エマーム・レザー聖域協会(Astan-e Gods-e Razavi)の活動についての説明、さらには、 廟の御利益、廟のヴァーチャル詣で、マシュハドの天気、子供向け読み物などなど、盛り沢山。 RealPlayerでロウゼ(エマーム・ホセインの殉教物語)やアザーンなども聞くことができます。 ペルシア語、英語、アラビア語。Khomeini.com
ホメイニ−・ドット・コムの名前のとおり。さすがに充実。 伝記、演説集、エマーム・アリーの言行録(Nahj-ul-balagha)の英訳、などなど。 リンク集もすごいです。世界各地のシーア派組織にアクセスできます。英語。The office of Ayatullah al Udhma Khamenei / Qom
ハーメネイー最高指導者のオフィシャル・サイト。 「諸問題の解決」(towzih-ol-masa'el)も掲載されています(もちろん英訳も)。 e-mailでファトワーを出してもらえるらしい。 ペルシア語、アラビア語、ウルドゥ−語、フランス語、英語。
知る限り、世界初の「タジク語、タジク文字」によるホームページ。 Radio Free Europeと相互にリンクを貼っているので、恐らくアメリカが主導で作ったものでしょう。 音声付きのニュースが中心ですが、タジキスタンにまつわる様々な情報が載っています。 タジク語に触れるには、いいホームページだと思います。(2)Tajiks.org(英語)
これもアメリカ情報省がバックアップして作成したホームページです。 タジキスタンにまつわる情報を載せています。
中央アジアを中心とした、内陸アジア諸国についての情報、特にニュースと国情についてのサイトです。 ニュースに関してはBBC、インターファクス、Radio Free Europeからのニュースを中心に毎日更新されています。(2)Northern Light Current News Search(英語)
特に中央アジア、タジキスタンに特化したニュースサイトではありませんが、 キーワードに「Tajik」「Tajikistan」と入力することで、タジキスタンにまつわるニュースを得ることが出来ます。 ここのサイトは、AP、新華社、ロイター、イタル・タスの各通信社からのニュースが主ですので、 上のEurasianetとは異なる情報源になると思います。(3)Asia-Plus(英語)
タジキスタンに広く取材網を有する独立系ニュースサイトです。 タジキスタン国内の各都市に支局を置き、取材活動を行っているようです。
タジキスタンの旅行に関するあらゆることを掲載したサイトです。 ビザの取得に必要な招待状の交付から、国内の様子まで紹介しています。実際に私自身もこのサイトを通じて、招待状を取りました。 その点で安心して任せられるところの一つではないかと思います。(2)タジクツアー(英語)
ここもタジキスタンの旅行案内を行っています。 ここでも招待状の交付を行っているようですが、私は前回ここを利用しませんでした。 国内の名所、遺跡の写真などがあります。(3)タジク航空(ロシア語)
タジキスタンの航空会社のホームページです。 このサイト上では、チケットの発券などは行っていませんが、時刻表、料金表などが掲載されています。 日本からタジキスタンに向かうには、複数のルートが考えられると思いますが、 このページを見てその中からプランを決められると思います。
タジキスタン共和国の公式ホームページです。 行政上の通知よりも、外国の人にタジキスタンを知ってもらうという性格が強いようです。
当専攻有志によるサイト。Web上のペルシア語の新聞・ラジオ・TVの紹介、 Mac OSでペルシア語を使うためのインストール方法の解説、 転写・音写などに役立つフォント・キーボードの紹介。 英独のペルシア語文法書で使われている転写法の入力を省力化する、 MidEastTimes for farsiキーボード配列を配付しています。e cards (iranclick.com)
ノウルーズにカードを送ろう!For Iranian Cards
なかなか面白いe-cardが充実。イラニアン・ポップスも歌手別に聴くことができます。
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