2008年2月21日、今年度をもって定年を迎えられ退職される藤田進先生の最終講義が行われ、その後、先生を囲む会が開催されました。平日の午後であるにもかかわらず、多くの方に参加していただきました。講義のタイトルは、「『パレスチナ難民』を軸に現代世界を考察する試み」。藤田先生のこれまでのお仕事の集大成といえるようなお話を伺うことができました。
最終講義の様子はこちら
囲む会の様子はこちら
*最終講義
タイトル:「『パレスチナ難民』を軸に現代世界を考察する試み」
場所:研究講義棟 107教室
時間:16:30〜18:00

↑黒板を背にしていつもながらの熱い語り口。そしていまや学生の間で伝説となったメガネ技。

↑本当にたくさんの方が講義を聴きにいらしてくださいました。

↑たくさんの花束やプレゼントが贈られました。

↑講義終了後、奥様と
*藤田先生を囲む会
場所:大学会館 円形ホール
時間:18:15〜17:45

↑八尾師先生の御発声により乾杯

↑受付をはじめ、学生有志が大活躍しました。
↓4名の方に祝辞を頂きました。。

↑元読売新聞記者の藤原さん ↑京都産業大学の北澤さん

↑京都大学の岡さん ↑東大院生の鶴見君
↓出席者と楽しそうに話される藤田先生

↓同僚から、そして学生からも記念品が贈呈されました。

↓藤田先生の最後のスピーチ

↓奥様とお嬢さんを皆さんに紹介。定年後もよろしくと奥様に頼まれていた姿はほほえましかったです。

最後に主催者側より、八木がご挨拶(↓左)

司会(および今回の準備を中心となって進めてくれたの)は非常勤研究員の山本さんでした。(↑右)
*二次会は多磨駅前の「なにわ」で。入りきれない人もいて申し訳ないことをしました。でも「居酒屋の藤田先生」には今後ともお目にかかれることでしょう。
*以下に懇親会参加者の写真をいくつか載せておきます。(もしも掲載がまずいという場合はご連絡ください。すぐに下ろします。)懐かしい顔があるかもしれません。探してください。




(最後に)藤田先生、長い間、ありがとうございました。
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