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今朝は、アラスカ州テトリン(Tetlin, AK)に
行ってる夢。

上(かみ)タナナ・アサバスカ語地域です。

そこに、亡き我がアラスカの母
アイリーンさんがウチを持っていて。

(アイリーンさんはアサバスカ語派ではなく、
 中央ユピック・エスキモー語の専門家だったので、
 それはあり得ない。)

その家は、なんでもそろってる
超豪華な家。

(それもあり得ない。テトリンは、
 夏は、道路が繋がっておらず、
 舟か、飛行機でしか入れない。
 冬は、ぬかるんだ地面が凍るので、
 細い道で繋がっている。
 テトリンに実際あるのは、
 木製の、割と粗末な、小屋のような
 家ばかり。)

村の女達が集まって、料理やら
お菓子やら、沢山作っている。

それより、テトリンが、
碁盤の目状の街のようになっている。
それがあり得ない。

本当のテトリンには、小さな家々が、
ぽつんぽつんと無造作に建っているだけ。

帰りに、外界のアラスカの道路システムに
出るのに、村の男に、トラックで
送って貰ったら、

なんと、高架式の道ができてるではないか。
(あり得ない。)

トウク(Tok, AK)まで出てもらって、
「いくら払ったらいい?」と訊いたら、
「いいよ、そんなの」という返事。
これは、要らないという意味なのか、
そんなの自分で考えて出せという
意味なのか、わからずに、払えずに
済んでしまった。

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2009年11月 4日 08:34に投稿されたエントリーのページです。

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