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新着情報学生が「外国人のためのやさしい生活便利帳」を作成しました

2018.01.18

学生が「外国人のためのやさしい生活便利帳」を作成しました

多言語・多文化教育研究センターのセンター員である内藤稔先生と長谷部美佳先生が担当する、本学言語文化学部グローバルコミュニケーションコースの学生が、インターンシップの一環として、府中市の「外国人のためのやさしい生活便利帳」を作成し、2018年1月12日(金)、府中国際交流サロンにおいて完成報告会を行いました。
「外国人のためのやさしい生活便利帳」は、これまで「防災ノート」、「子育て」、「ゴミ出し」を取り上げましたが、今年度は「日本語を母語としない子どもたち・保護者のための進学ハンドブック」をテーマに、外国につながる子どもたちの高校進学をテーマとした生活便利帳の作成にあたりました。
報告会当日は発表の後、学生とサロンの市民ボランティアの方との間で活発な意見交換が行われました。今年度の「外国人のためのやさしい生活便利帳」は、後日冊子として配布されるほか、ウェブでも公開される予定です。

 ▼「(学生)外国人のためのやさしい生活便利帳完成」報告はこちら(東京外国語大学HP)