本学でポルトガル語を学ぶ2年生の学生たちによるポルトガル語劇を、ブラジル人コミュニティである群馬県邑楽郡大泉町の施設で行うことになりました。演目はブラジルの作家、オズマン・リンス原作による「リズベーラと囚人(Lisbela e o prisioneiro)」。社会の壁に立ち向かいながら、「本物の愛」を探し求める男女の人間的葛藤を描くラブコメディです。指導は本学のエリゼウ・ピシテリ特任教授が行っています。
日本語字幕も付きますので、興味のある方はぜひご参加ください!
【日時】平成29年12月9日(土) 17:00-18:10(16:30開場)
【場所】「大泉町文化むら」(群馬県邑楽郡大泉町朝日5-24-1)
【費用】無料
【事前申込み】不要
【問合せ】東京外国語大学 武田千香(takeda_chika@tufs.ac.jp)