言語文化学部

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総合文化コース

2016年度

博多 かおる (HAKATA, Kaoru)

卒論指導可能分野

フランス語圏の文学・文化

ゼミ紹介

このゼミは、フランス語圏の文学・芸術・文化について研究を行い、卒業論文を執筆したい学生に向けて開かれています。文学・芸術作品も文化・社会的現象も、それを本当に読み解くには、正確かつ多面的に対象を理解するための技術・知識・態度などが必要となってきます。その方法を探るため、3年時には、共通のテクストを綿密に読んで分析し、関連資料を調べ、論点を定め、発表・討論を行うというかたちで進めます。研究の成果を適切な形式の文章にまとめあげる練習も、小さな形式(レポート作成)で行います。3年後半からは、各自が関心あるテーマについて発表する機会を増やし、3年末には卒業論文のテーマを決定します。4年時には各自の研究報告とゼミ全体での討論を行い、その成果を生かして論文の執筆を進めていきます。3年時には主に文学テクストを読んで研究の基礎を学びます。卒論のテーマはフランス語圏の文学・芸術・文化に関するものであれば比較的自由に選択できます。ですが、実際には、何らのかたちで文学作品に関係のあるテーマを選ぶ人がほとんどです。一つのテーマを深く掘り下げると同時に、ゼミでの議論に積極的に参加して広く多角的な視野を身につけたい人を歓迎します。

卒論・卒業研究について

卒業論文のテーマとしては、フランス語圏の文学・芸術・文化に関するさまざまなテーマが考えられます。現在の受講生が研究しているテーマ・過去の卒論のテーマとしては、次のようなものがあります。
19世紀前半フランスの作家バルザックの小説を通してみる社交界と、そこでの服飾の役割/フランス近代小説と料理/フランス近代文学における舞踏会の場面とその役割/フランス 19世紀後半の作家(特にゾラ)と印象派絵画における光と色彩/ファム・ファタルとドン・ジュアン/ゴーチエの小説における視線の役割/ゾラの小説における匂いと香り

受講上の注意などフランス語で書かれたテクストを扱いますので、フランス語をかなり読めることが必要です。
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last updated on: 2015-06-30