2016年度
鶴田 知佳子 (TSURUTA, Chikako)
| 卒論指導可能分野 | 通訳・翻訳研究 |
| ゼミ紹介 | 通訳者が活躍する場面は、国と国の間、ビジネス場面、国際交流、放送・メディア、エンターテイメント・スポーツと多岐にわたっていますが、共通しているのは、話者と聞き手のあいだに、ある言語で話された内容を理解して、別の言語において表現する行為であるということです。
「意味を伝える」のが通訳者の仕事の本質です。広い意味で、通訳・翻訳にあたる Translation の基本をテキストを読み、検討しつつ、卒業論文・卒業研究指導をおこないます。
参加者には、主体的に自分が研究したい通訳・翻訳行為や種類を選んで、そのなかで関心のあるテーマ、素材、方法論を選択し、掘り下げていくことが求められます。 |
| 卒論・卒業研究について | 卒業研究・卒業論文のテーマとしては次のようなものが考えられます。
*スポーツ通訳者と異文化コミュニケーションの担い手としての立場
*ハリーポッターにおける非標準的英語話者の話す英語の翻訳
*料理のレシピの翻訳―和食の文化をどう翻訳するか
*アニメ映画の吹き替え字幕―千と千尋の神隠しを例に
*放送通訳にあらわれる役割語―ウサイン・ボルトは「オレ」イアン・ソープは「ぼく」と語る
*よしもとばななのキッチン:一人称小説の翻訳にあらわれる三人称
*ユーモアの翻訳:モンティ・パイソンの例から |
受講上の注意など | ゼミ開始時に、導入科目の「グローバルコミュニケーション研究入門B(言語教育とコミュニケーション)」及び概論科目の「通訳概論A」を履修済であること。 |
last updated on: 2015-06-30