ビートルズの足跡を辿る~ロンドン編~
2019.04.05 ロンドン大学東洋・アフリカ研究学院,派遣留学,英語
Hello! 私は今ロンドン大学東洋・アフリカ研究学院(通称SOAS)に留学に来ています。
留学開始当初の記事で「イギリスでの生活の様子を随時載せていきます!」と宣言しておきながら、だいぶご無沙汰してしまいました...
実は私、イギリスが生んだ世界的に有名なロックバンド、ビートルズの大ファンなのです。
ビートルズの出身地はイングランド北西部のリヴァプールという都市ですが、ここロンドンにもビートルズと関連の深い場所がたくさんあります。今回はそのいくつかをご紹介します!
① アビー・ロード
ビートルズがレコードのジャケット写真を撮影したことで有名な横断歩道。
写真は同じくビートルズ・ファンの友人と撮ったものです。
① メリルボーン駅
ビートルズ初の主演映画『ハード・デイズ・ナイト』のロケ地のひとつ。
メンバー4人がものすごい数のファンに追いかけられるオープニングシーンが、この駅の横の通りで撮影されました。ロケ地であることを指し示すような看板は何もないので、観光客はほとんどいませんが、ビートル・マニアなら必見。
① マダム・タッソー蝋人形館
中世のイギリス国王から現在のロイヤル・ファミリーに至るまで、世界中の有名人の蝋人形が展示されているミュージアム。蝋人形といえども、そのクオリティーはまるで本人そっくり。
この中にビートルズもいるので、若き日の彼らと記念撮影ができるのです。
ロンドンのビートルズゆかりの地を訪れ、改めてビートルズの魅力に気付かされました。
この留学中、きっと「ビートルズの足跡を辿る~リヴァプール編~」も書くことになるでしょう・・・