ロンドンのSOASに派遣留学で来ています!
2018.10.01 イギリス,ロンドン大学東洋・アフリカ研究学院,派遣留学,英語
Hello! 私は今、派遣留学でロンドン大学東洋・アフリカ研究学院(通称SOAS;School of Oriental and African Studies)に来ています。
SOASはヨーロッパの中でもアジア・アフリカ研究に強く、在学生の半数以上がイギリス国外出身という国際色豊かな大学です。133もの国から集まった約5,000人の生徒がこのキャンパスで勉学に励んでいます。
年度始めである9月最終週はWelcome Week。
学内は新入生歓迎ムードに包まれ、様々なオリエンテーションプログラムが行われました。
新入生は大学オリジナルのトートバッグやボールペンをもらえたり、学食や大学のロゴ入りタンブラーに入ったドリンクを無料でゲットできたり、いいことずくめの一週間です。
極めつけは、Welcome Week最終日に行われるSamba Exodus。
夜8時から大学のサンバ・ソサエティー(日本の大学でいうサークル)の先導で、サンバを演奏しながらキャンパスまで街を練り歩きます。SOASの学生、はしゃぐ時はしっかりはしゃぐのです(笑)
ご近所迷惑では・・・と心配していましたが、街の人たちもサンバの行進を楽しんでいるようで、家の窓から覗いて写真を撮ったり、表に出て一緒にリズムを刻んだりしていました。
かなり疲れましたが、とても楽しい一週間になりました!
これから約9ヶ月間、イギリスでの留学生活の様子を随時載せていくので、お楽しみに♪