第92回目外語祭が 「世界をつれてきた」 のキャッチフレーズのもと、今日から24日(月)まで開催されている。
府中キャンパスは、世界料理を提供する「グローバル・キャンパス」 に大変身だ!
中庭に立ってぐるりと一周見渡してみよう。学生たちがそれぞれ自分の専攻語・専攻地域の料理を作ったり売ったりしている。まさに世界料理が一堂に会したヴァーチャルな世界空間の真ん中に立っているような感覚を味わえる。こんな大学祭、滅多にない。
さあ、世界の料理を食べに東京外大に行こう!
ロシア料理店 「ふくーすな屋」 をご紹介。
クレープのような「ブリン」のサーモン巻きは、レタス、サワークリームとの彩りもお洒落で美味しい。
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ピロシキを揚げる3人娘。ちょっとサボテンを思わせる姿のピロシキもあったけれど、それも愛嬌?
ピロシキは、リンゴとお肉の2種類あります。
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こちらはボルシチ。ビーツもたっぷり入っているとのこと。
あら、可愛らしいマトリョーシカのエプロン!(だれのかなあ~)
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とにかく楽しそう! 寒いから風邪ひかないようにね。
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こちらは中央アジア地域のみんな。いつも明るくて、結束が固い。
ウズベクの衣裳、似合っていますね。
シャシルィク(羊+タマネギ)、香辛料がきいていて美味しかった!
それから、グルジア・ワイン、どうもありがとう(感激しました)!
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中央アジア地域自慢のプロフの下ごしらえ。これを炊き込みご飯にするのですね。
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