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&m01{&size(18){ای عجب دردی است دل را بس عجب};};
&m02{&size(18){مـــــانــده در انـدیــــشهٔ آن روز و شـب};};
&m01{&size(18){اوفتــــاده در رهــی بــی پـــای و ســر};};
&m02{&size(18){همچو مرغــی نیــــم بسمل زین سبب};};
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**ペルシア古典神秘主義詩における「人間」の諸相         Countless Images of Human Beings in Classical Persian Literature [#d4318635]
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代表者
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佐々木 あや乃~
研究者番号:60272613~
東京外国語大学・大学院総合国際学研究院・准教授~
**研究概要(最新報告) [#nc986a2e]
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 12世紀の神秘主義詩人アッタールに関し、イランで定評のある研究書及び最新の校閲済テクスト2作品『鳥の言葉』『神の書』を基に、独自のアッタール研究の可能性について意見交換をおこなうため、6月にオーストラリア国立大学よりイラン人研究者を招聘し、意見交換の機会をもった。その結果、イスラーム神秘主義研究の一環として研究代表者がおこなってきた神秘主義用語の変遷の研究を踏まえ、詩人アッタールのイスラーム神秘主義用語の用法について重点的に共同研究していくことが確認され、研究成果発表の機会としての最終年度のセミナー開催の可能性も提示されるなど、さらなる協力体制についての再確認がなされた。&br;&br;
 その後研究代表者がイランに出張し、具体的なアッタール研究の進め方について在テヘラン人文学研究所の研究者と意見交換をおこなった。また、関連資料についても最新の情報を入手する機会にもなった。人文学研究所からはテクスト翻訳に関して全面的な協力を得るに至っている。&br;&br;
 さらに、イランにおけるイスラーム神秘主義研究の中心であるイスファハン大学文学部からは、研究論文のデータ収集の面で献身的な協力を得ることができた。具体的には、秋以降『神の書』『鳥の言葉』関連論文リストと各論文のPDFファイルが作成され、3月には研究代表者もそれらを利用することが可能となった。最終年度の共同セミナー開催に向けても前向きに検討中との回答を得ている。『鳥の言葉』のテクスト入力は終了したので、校閲後にイスファハン大学文学部に入力したテクストの提供も可能となる。よってデータベース構築のための準備は半分程度は整ったといえる段階に達した。

**アッタールセミナーについて [#p6d3ee47]
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***プログラム The Program of the Seminar [#p2855b68]
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[[The Program of the Seminar on ʻAttār-i Nīshābūrī>program-attar201504_MO]]

***アルバム Album of the Seminar [#ua41f2a3]
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[[Photographs_Attar]]

**イスファハーン大学側からの紹介 from the web site of the University of Isfahan [#l340cc22]
**イスファハーン大学ウェブサイトからの紹介 from the web site of the University of Isfahan [#l340cc22]
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[[本学との共同研究プロジェクトについて about the Collaborative Research with TUFS>http://www.cepl.ir/new/index.php/fa/extensions-2/119-2016-03-15-17-29-42]]

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