日本ウラル学会第37回研究大会

プログラム:

10:15開会
研究発表
10:20~11:00田中 孝史(筑波大学研究員)マリ語のアスペクト補助動詞 каяш "行く" について
11:00~11:40松村 一登(東京大学)エストニア語の否定極性表現とコーパス
11:40~12:20大西 耕二(新潟大学)ウラル語族の西オセアニア語群北ニューギニア・クラスター由来性と
ドラヴィダ語族との系統関係: Swadesh 基礎100語彙の身体部分
名称語彙の比較に基く解析
昼食・理事会
13:50~14:20総会
14:20~15:00岡本 真理(大阪大学)スロバキア新言語法 (2009) とハンガリーへの影響
企画講演 「ウラル学会と日本のウラル研究」
15:00~16:00井上 紘一(関西外国語大学)ウラル学会の先達たち
16:00~17:00 池田 哲郎(京都産業大学)20世紀日本のウラル言語学―村山七郎とハンガリー研究―
17:00閉会
懇親会
更新日: 2010-06-15