日本ウラル学会第31回研究大会

プログラム:

10:30開会挨拶: 会長
10:35~11:10大島 一(一橋大・院)ハンガリー語の所有接辞を含む後置詞について
11:10~11:45倉橋 農(京都大・院)ハンガリー語の動詞修飾要素と不定詞節
11:45~12:20江口清子(神戸大・院)ハンガリー語におけるイベントの状態化
12:20~13:40昼食・理事会
13:40総会
14:00~15:00講演
Lars-Gunnar Larsson
(ウプサラ大学・教授)
Saami speakers in central Sweden: aborigines or new-comers? — Some new arguments in an old controversy
15:00~15:15休憩
15:15~15:50戸口佐知子(ヘルシンキ大・院)東ハンティ語・スルグト方言の場所格の用法について
15:50~16:25石野裕子(津田塾大・院)フィンランドの国民国家形成と東カレリア問題
16:25~17:00池田哲郎(京都産業大・教授)Orbis Sensualium Pictus にみえるハンガリー語とヨーロッパの理念
17:00閉会
懇親会

関連の催し

Lars-Gunnar Larsson 教授のサーミ語関連の講演会が7月2日にも東京大学で開催されます。

更新日: 2005-11-28