過去の研究会の発表記録
(1983年 第1回 ~ 2024年 第280回)
2023年 2月 1日 更新
以下の書式で記されています。
- 第○回 (月/日) 発表者 (所属)
- 発表題目
- 第280回 (12/21)
- 武田光司(東京大学大学院 博士課程)
- 「現代韓国語の原因・理由表現と可能・不可能のモダリティとの共起について」
現代韓国語の原因・理由表現と可能・不可能のモダリティとの共起について
- 第279回 (8/12-13) (韓国)国語学会との合同大会
- 第1日
- 基調講演I
- 한재영(韓神大学校)
- 「한국어 문법에 끼친 일본어 문법의 영향」
- 映像発表Q&A
- 정은희(東京大学)
- 「「자랑」은 중조(中調)로 길게~ ―‘오늘 논다~’―」
- 이미희(東京大学)
- 「한국어 경상남도 방언의 외래어 복합어 악센트에 대해서」
- 안예림(中央大学校)
- 「반기대 사태와 결합하는 ‘말이다’의 의미와 기능」
- 채옥자(復旦大学)
- 「부사 ‘무려’의 의미·통사 및 화용적 기능」
- 企画発表Q&A
- 이준환(全南大学校)
- 「1880년대에서 해방 이전까지의 일본인들의 한국어 연구 양상과 흐름에 관한 국어학사적 검토」
- 허인영(仁荷大学校)
- 「전근대 한일 언어 자료 연구의 과거・현재・미래」
- 福井 玲(東京大学)
- 「『捷解新語』와 狂言의 일본어 비교연구: 康遇聖이 익힌 일본어는 어떤 것이었을까?」
- 植田晃次(大阪大学)
- 「혼다 아리야(本田存)와 강의록 ‘한어회화(韓語會話)’를 통해서 본 메이지 유신 이후의 일본인과 한국어」
- 総合討論
- 이진호(ソウル大学校)、朴真完(京都産業大学)、奈良林愛(東京大学)、矢野謙一(熊本学園大学)
- 第2日
- 個人研究発表I
- 石井洋一郎(東京大学)
- 「중세한국어 ‘-과로’의 용법 ―『석보상절』『월인석보』『삼강행실도』의 용례를 중심으로―」
- 이건식(檀国大学校)
- 「15세기 언해 문헌에 소재한 한자어 주석의 현대적 활용의 가치」
- 吉本一(東海大学)
- 「일본 제국주의 시기의 일본어 교과서와 조선어 교과서」
- 박병철(西原大学校)
- 「고유어지명의 한역 방식에 관한 연구」
- 基調講演II
- 岸田文隆(大阪大学)
- 「원「교린수지」에 대하여」
- 映像発表Q&A
- 최정아(長崎外国語大学)
- 「사역성을 수반하는 한국어 ‘-어서’절과 일본어 ‘-te’절의 대조연구」
- 김지영(モナシュ大学)
- 「영어 외래어의 코드 스위칭(Code-Switching) 양상 연구」
- 위햇님(中京大学)、손다정(ソウル女子大学校)
- 「일본인 한일 한국어교육 논문의 서론 텍스트 대조 연구」
- 個人研究発表II
- 김선효(台湾文化大学)
- 「관형격조사의 변화와 양상」
- 김건희(江原大学校)
- 「이중 부정에 대한 재고찰」
- 정해권(朝鮮大学校)
- 「한국어 engagement 표지의 분포 : 서남 방언을 바탕으로」
- 허진(東京大学;オンライン発表)
- 「연변조선어 유음 /ㄹ/에 대한 실험음성학적 연구 ―세대차를 중심으로―」
- 映像発表Q&A(人工知能言語学)
- 김보현、이기성(中央大学校 人文コンテンツ研究所)
- 「사역성을 수반하는 한국어 ‘-어서’절과 일본어 ‘-te’절의 대조연구」
- Nguyen Ngoc Tuyen、Le Thi Ngoc Ha、Nguyen Thi Thu Huong、Nguyen Thi Nhu Y(ダナン大学)
- 「번역 과제 수행 시 베트남인 학습자의 구글번역기와 온라인 사전 활용 및 인식에 대한 연구」
- 정유남(国立順天大学校)、유현조(ソウル大学校)
- 「생성형 AI를 활용한 부적절 대화 말뭉치 구축과 평가」
- 第278回 (3/16)
- 許仁寧(仁荷大学)
- 「『倭語類解』の成立をめぐるいくつかの問題」
- 吉本一(東海大学)
- 「『図説 英語の前置詞』の翻訳について」
- 第277回 (12/23)
- 石井紗奈(東京外国語大学大学院博士前期課程)
- 「韓国語における移動動詞文のアスペクトに関する研究 ―「가다ka-ta」「오다o-ta」構文を中心に―」
- 李美姫(立命館アジア太平洋大学)
- 「韓国語慶尚南道方言におけるアルファベット頭字語のアクセントについて」
- 第276回 (09/02) 第7回 朝鮮語教育学会との合同大会
- 이진(延世大言語情報研究院研究教授),정진경(延世大言語情報学協同課程博士単位取得済),김한샘(延世大言語情報研究院副教授)
- 「機械学習(Machine Learning)と深層学習(Deep Learning)を活用した韓国語学習者の作文自動採点の基礎研究」
- 許秦(慶応義塾大学/神田外語大学非常勤講師)
- 「中国延辺朝鮮語の現状分析―危機言語化している状況を目前にして―」
- 朴炳善(台灣國立政治大學)
- 「台湾韓国語教育と国際交流の現状と展望」(台湾学会紹介)
- 趙恵真(札幌国際大学),佐藤亜美(大邱大学校大学院)
- 「旅行韓国語教材のための日本人韓国語学習者におけるニーズ分析―世宗学堂『旅行韓国語』との比較を中心に―」
- 金智賢(宮崎大学)
- 「日韓数量詞表現の対照分析」
- 崔銀景(鎮西学院大学)
- 「コードスイッチングの観点からみた日韓ミックス語(ハンボノ)」
- 梁紅梅(高崎経済大学非常勤講師)
- 「延辺朝鮮語の頭音法則の様相」
- 第275回 (06/24)
- 金兌妍(西南学院大学助教、九州大学大学院博士課程)
- 「敬意表現についての対照言語学的考察:韓国語の「드리다」と日本語の「いただく」を対象に」
- 金周祥(ソウル大学校人文学研究院専任研究員)
- 「박승빈의 문법서에서 바라본 일본어와 한국어의 문법」
- 伊藤英人(専修大学)
- 「韓倭関係語探源」
- 第274回 (03/11)
- 河崎啓剛(東京大学),蔡芸娜(東京大学博士課程)
- 「中期朝鮮語「거맃다」「거리치다」の意味的対立 ―現代朝鮮語の「項の増加を伴わないい시키다形」の観点から―」
- 第273回 (12/24)
- 福井玲(東京大学)
- 「「訓民正音」の意味をめぐって」
- 梁紅梅(東京大学博士課程)
- 「高句麗朱蒙王の名前に関する考察」
- 澁谷秋(東京大学)
- 「新しく見つかった大英図書館本と同版の『三綱行實圖』について」
- 鄭恩姫(東京大学博士課程)
- 「現代韓国語の話しことばに現れる‘한다体’の研究 ―平叙文における‘한다体’の意味とイントネーションについて―」
- 第272回 (09/17)
- 李賢煕(ソウル大学国語国文学科教授)
- 「‘무얼로’와 ‘하얬대’」
- 第271回 (06/25)
- 이강혁(중앙대학교 다빈치교양대학講師、ソウル大学博士課程)
- 「‘대체로’류의 어휘사」
- 第270回 (12/11)
- 金成樹(東京外国語大学博士後期課程)
- 「現代朝鮮語における-고の脱従属節化について」
- 高橋春人(神田外語大学非常勤講師,群馬大学非常勤講師)
- 「近世朝鮮語における一人称主語と‘-더-’の使用について」
- 平香織(神田外語大学)
- 「下称命令形の使用様相に関する一考察」
- 第269回 (08/28)
- 李義鍾(東京大学特任准教授)
- 「적시성(適時性)을 나타내는 한국어 부사어류에 대하여」
- 第268回 (04/17)
- 金智賢(宮崎大学)
- 「日韓の拡張型コピュラ文について」
- 伊藤英人(専修大学)
- 「濊語初探」
- 第267回 (01/09)
- 南潤珍(東京外国語大学)
- 「현대 한국어의 인칭대명사와 명사의 용법에 대한 일고찰」
- 中西恭子(京都女子大学)
- 「朝鮮語のㅎパッチムについて ―開化期の言語意識を中心に―」
- 第266回 (09/05)
- 須賀井義教(近畿大学)
- 「中期朝鮮語の計量的分析の試み ―クラスター分析による『釈譜詳節』各巻の分類―」
- 第265回 (12/07)
- 徐旼廷(東京大学博士課程)
- 「韓国大邱方言のアクセントの音声的実現様相における世代差 ―語頭閉鎖音の種類との関わりを中心に―」
- 金恵珍(東京外国語大学博士後期課程)
- 「한국어「N+V」형 복합명사의 의미 전이의 경향성에 대해서」
- 金鍾徳(同志社大学)
- 「한국어의 연결어미에 얹히는 억양 연구」
- 第264回 (09/5) 第6回 朝鮮語教育学会との合同大会
- 朴鍾厚(獨協大学)
- 「日本の大学における非専攻韓国語学習者の関心分野に関する調査」
- 鄭宇鎮(東京大学大学院博士後期課程)
- 「事象構造にもとづく朝鮮語-eci構文の意味―非意図用法を中心に―」
- 山崎亜希子(早稲田大学)
- 「「3段階モデル」を使用した抑揚指導―単語単独形発音を中心に―」
- 金泰仁(慶應義塾大学)
- 「‘-다시피'の解釈に関する管見」
- 印省熙,Wei Zuo,徐映京,沈希津(早稲田大学ほか)
- 「授業におけるTAの役割と活動について」
- 蔡芸娜(東京大学大学院博士課程)
- 「項の増加を伴わない시키-形に関する一考察」
- 任炫樹(神田外語大学他)
- 「学生の関心を引き付けるための指導ストラテジー―韓国語専攻者と韓国語非専攻者との比較を通して―」
- 奈良林愛(東京大学大学院博士課程)
- 「『酉年工夫』の認識的モダリティの形式について」
- 第263回 (06/01)
- 金智賢(宮崎大学)
- 「「AはBだ」から「BのA」へ ―いわゆる属格助詞の日韓対照を兼ねて―」
- 伊藤英人(専修大学)
- 「「高句麗地名」中の倭語と韓語」
- 第262回 (02/23)
- 邊姫京(国際教養大学)
- 「ソウル方言における2音節語の音調パターン」
- 金鍾徳(同志社大学グローバル文化学部)
- 「정규화의 개념 및 음성학 연구를 위한 정규화 방안」
- 第261回 (11/24)
- 河崎啓剛(帝京大学)
- 「プロトタイプ理論とイメージスキーマを活用した中期朝鮮語「X-」の意味分析」
- 第260回 (09/22)
- 金鍾徳(同志社大学グローバル文化学部)
- 「한국어 발음 교육을 위한 한국어 발음 규칙의 종류 및 위계」
- 第259回 (07/28)
- 渡邊香織(千葉大学人文公共学府博士前期課程)
- 「在日朝鮮語の特徴について―ドキュメンタリー映画『ウルボ』に現れる発話を中心に―」
- 黒島規史(東京外国語大学他非常勤講師)
- 「現代朝鮮語の「副動詞語尾+焦点助詞」:-(아/어)서 + -는を中心に」
- 第258回 (05/26)
- 李美姫(東京大学大学院博士課程)
- 「釜山方言の外来語アクセントについて」
- 五十嵐孔一(東京外国語大学)
- 「陳述と진술について―日朝対照文法論の観点から―」
- 第257回 (02/10)
- 尹聖樂(東京大学大学院修士課程)
- 「個別的事態を表す現代日本語「と」と現代韓国語「-자」の対照分析」
- 河津基(長崎外国語大学),邊姫京(国際教養大学)
- 「ピッチの違いを利用した平音と激音の指導効果」
- 邊姫京(国際教養大学)
- 「日韓短母音のフォルマントと韓国語の短母音指導―ソウル方言の오/우の合流を中心に―」
- 第256回 (12/16)
- 金智賢(宮崎大学)
- 「一項名詞文から見る「이다」と「だ」の意味機能」
- 福井 玲(東京大学)
- 「言語地図化した小倉進平方言資料から見えてくるもの」
- 第255回 (09/09)
- 清水孝司(大阪日本語教育センター)
- 「「のだ」と「-ㄴ것이다」の対応関係とその全体像」
- 生越直樹(東京大学;発表者),新井保裕(東洋大学),孫蓮花(大連理工大学),李東哲(延辺大学)
- 「民族学校生徒の朝鮮語使用―日本の韓国学校と中国の朝鮮族学校での調査から―」
- 第254回 (07/22)
- 岡村佳奈(東京大学大学院博士課程)
- 「韓国語母語話者による疑問形挨拶表現への認識と応答―変数による差異に注目して―」
- 金周祥(神田外語大学)
- 「잡지 《한글》의 ‘질의응답란’ 일고찰 ―동인지부터 93호(1927~1942)까지―」
- 第253回 (05/27)
- 岩井亮雄(東京大学大学院博士課程)
- 「韓国語の母音øの音色の地域差について―小倉進平著『朝鮮語方言の研究』所載資料を活用して―」
- 邊姫京(国際教養大学)
- 「語中の平音・激音・濃音の弁別にかかわる音響パラメータ」
- 池玟京(東京大学特任講師)
- 「韓国語「는데」と日本語「ケド」の対照分析」
- 第252回 (02/18)
- 李憲卿(麗澤大学非常勤講師)
- 「日韓親切の比較―接客場面を中心に―」
- 河崎啓剛(崇実大学校助教授)
- 「中期朝鮮語アクセント体系の解釈と16世紀の「上昇遅延現象」について」
- 齋藤良子(東京大学特任講師)
- 「金島苔水の韓語教材について」
- 邊姫京(国際教養大学)
- 「促音の後の無声閉鎖音は本当に濃音に聞こえるのか」
- 第251回 (12/10)
- 岩井亮雄(東京大学大学院博士課程)
- 「韓国語ソウル方言単母音の変化の方向性と聴取判断の様相―/ㅔ/と/ㅐ/の合流と/ㅗ/と/ㅜ/の接近を中心に―」
- 石黒みのり(東京都立青梅総合高等学校,小平高等学校)
- 「韓国語教材における終助詞요の考察」
- 第250回 (09/11) 250回記念シンポジウム「言語学と朝鮮語」
- 午前の部
- 塚本秀樹(愛媛大学)
- 「動詞連用形をめぐる日朝対照言語学的研究の諸問題」
- 井上 優(麗澤大学)
- 「日本語と韓国語の時間感覚」
- 堀江 薫(名古屋大学)
- 「日本語と韓国語の「主節」と「従属節」:言語類型論の観点から」
- 午後の部
- 鷲尾龍一(学習院大学)
- 「日韓比較国語学史の展開―朝鮮文典・大韓文典・日本文典―」
- 田窪行則(京都大学名誉教授)
- 「韓国語モーダル表現の質問文について」
- 質問票への応答,ディスカッション「朝鮮語研究に求められるもの」
- 第249回 (09/10) 朝鮮語教育学会との合同大会
- 午前の部
- 斉藤信浩(九州大学)・金美仙(同志社大学他)・小島大輝(近畿大学)
- 「韓国語テストにおけるパッチムと助詞はヒントになりうるか」
- 高恩淑(一橋大学他)
- 「韓国語の「ha-ko iss-ta」形と西日本諸方言「シヨル」形との対応関係」
- 須賀井義教(近畿大学)
- 「中期朝鮮語形態素解析用辞書の開発」
- 河崎啓剛(崇実大学)
- 「朝鮮語の해요体と日本語の「です添加型丁寧語」―対照研究の可能性と言語教育における応用価値―」
- 午後の部
- 油谷幸利(同志社大学名誉教授)
- 「ハングル検定協会『トウミ』の新装版について―改訂版からの変更点と検定試験との整合性―」
- 안의정(延世大学)・서상규(延世大学)
- 「韓国語文語テキストと口語テキストの語彙多樣性について―語彙の多樣度と密度を中心に―」
- 前村和亮(韓国外国語大学)
- 「韓国語教育のための冠形詞形語尾‘-ㄹ/을, -는’の意味分析」
- 李英蘭(神田外国語大学他)
- 「現代韓国語の「다가」のスキーマと意味拡張」
- 姜英淑(アジアアフリカ言語文化研究所)
- 「演劇的なアプローチによる韓国語教育―松山大学応用クラスにおける試み―」
- 金智賢(宮崎大学)
- 「「-어야」構文について―「必須条件」の日韓対照研究―」
- 第248回 (05/28)
- 清水 碧(東京大学大学院博士後期課程)
- 「韓国語の“-게 되다”の用法について」
- 金庚芬(明星大学准教授)
- 「日本と韓国の相手国・人・ことばに対する世代別好感度及び形成要因」
- 李勇九(立教大学兼任講師)
- 「韓・日「一字漢語(漢字)副詞」の形態比較」
- 第247回 (02/13)
- 高橋春人(東京外国語大学博士後期課程)
- 「近代朝鮮語文献における過去を表す形式の用法について」
- 金智賢(宮崎大学)
- 「条件と継起の連続性に関する日韓対照研究」
- 邊姫京(国際教養大学)
- 「ソウル方言における閉鎖音のVOT変化と韓国語学習者のための新たな閉鎖音指導法の提案」
- 第246回 (12/12)
- 澁谷 秋(東京大学大学院修士課程)
- 「現代朝鮮語における色彩語について―「黒」を表す色彩語を中心に―」
- 金亨貞(東京大学特任准教授)
- 「韓国語における有生性について」
- 第245回 (10/24)
- 李在鎬(東京大学大学院後期課程)
- 「朝鮮学校の学生による朝鮮語と日本語の使用様相 ―ドメインを中心に―」
- 朴亨振(慶応大学訪問講師)
- 「한국어 관형사절의 체계와 분류」
- 第244回 (07/25)
- 金成樹(東京外国語大学大学院博士後期課程)
- 「現代朝鮮語の「言いさし」の하게形について」
- 文彰鶴(韓国外国語大学校助教授)
- 睦正洙(ソウル市立大学校教授)
- 「二重主語構文に関する日韓対照研究 ―叙述節・句論争と主語有無論争を中心に―」
- 第243回 (06/13)
- 新井保裕(東京大学助教)
- 「「文字活用論」の社会言語学的研究 ―携帯メール言語の日中韓対照研究を通じて―」
- 伊藤英人(本会会員)
- 「再中国化時期の吏読小説『蛙蛇獄案』浅析」
- 第242回 (02/20)
- 高橋春人(東京外国語大学大学院博士後期課程)
- 「『老乞大新釈諺解』に記入された声点について」
- 黄善燁(ソウル大学校,東京大学)
- 「양귀비꽃의 어휘사」
- 第241回 (09/08) 第4回朝鮮語教育学会・朝鮮語研究会 合同大会
- 午前:分科会
- 第二言語習得論分科会(世話人:印省煕)
- 類似表現分科会(世話人:李煕卿)
- 情報処理分科会(世話人:須賀井義教)
- 午後:合同大会
- 開会挨拶 朝鮮語教育学会 長谷川由起子代表(前半司会)
- 五十嵐孔一(東京外国語大学大学院准教授)
- 「語学研究と語学教育をつなぐもの」
- 金恵珍(東京外国語大学博士後期課程)
- 「일본어 부사 「ただ」와 한국어 부사「그냥」의 한국어 교육을 위한 의미 기능 대조 연구」
- 南潤珍(東京外国語大学大学院准教授)
- 「어휘 항목의 내적 특성을 반영한 한국어 교육용 어휘 목록 연구」
- 崔銀景(関西学院大学博士後期課程)
- 「外国語教育におけるコードスイッチング(2言語使用)―日本国内での韓国語教育を中心に―」
- 閉会挨拶 朝鮮語研究会 伊藤英人会長(後半司会)
- 第240回 (08/02)
- 岩井亮雄(東京大学大学院博士課程)
- 「韓国語非母語話者の平音・濃音・激音の発音分析」
- 岡村佳奈(東京大学大学院博士課程)
- 「日本人学習者による韓国語挨拶表現の様相―第二言語として学ぶ中上級学習者を中心に―」
- 黒島規史(東京外国語大学大学院博士後期課程)
- 「現代朝鮮語の하고, 해서形と他動性をめぐって」
- 趙英恩(東京大学大学院博士課程)
- 「日韓両言語における時間的な幅を表す表現について―韓国語の「동안」「사이」および日本語の「あいだ」「うち」を対象として―」
- 第239回 (02/15)
- 安智恵(東京外国語大学大学院博士後期課程)
- 「韓国語の副詞좀に関する意味・統語的考察」
- 金銀姫(横浜国立大学大学院博士課程後期)
- 「中期朝鮮語の主格・属格交替と延辺朝鮮語のピッチアクセントによる同現象の比較研究」
- 齊藤良子(東京大学)
- 「初級韓国語学習経験による学習ストラテジーの変化:実際の変化と認知されている変化の比較を中心に」
- 福井玲(東京大学)
- 「고구마と감자の語彙史」
- 李賢煕(ソウル大学校,東京大学)
- 「‘X만하다’의 通時的 文法論」
- 第238回 (11/30)
- 高橋春人(東京外国語大学大学院博士前期課程)
- 「中期朝鮮語動詞のアスペクト的クラス」
- 徐旼廷(東京外国語大学大学院博士後期課)
- 「現代韓国語大邱方言の韻律句における韻律的な特徴」
- 李英蘭(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)
- 「韓国語の것이다文の構造」
- 박형진(慶応大学,ソウル大学校)
- 「내포문에서의 ‘-은/는’ 성분 제약 현상에 대하여」
- 第237回 (07/13)
- 李美姫(東京大学大学院博士課程)
- 「韓国語と日本語における略語の語形成の対照研究」
- 全恵子(東京大学大学院博士課程)
- 「現代韓国語の先語末語尾{-겠-}を含んだ文の特徴―口語に見られる現場性,主体の固定性,傾きを中心に―」
- 伊藤英人(東京外国語大学)
- 「漢朝言語接触史初探―対抗中国化の観点から―」
- 李賢煕(ソウル大学校,東京大学)
- 「韓國語文法史 記述에서의 岐路 셋」
- 第236回 (05/25)
- 小山内優子(東京外国語大学大学院博士後期課程)
- 「中期朝鮮語における名詞化」
- 韓南洙(ハングル学会日本・関西支会常任顧問兼理事)
- 「이진규《인민한글교본》에 대하여」
- Ross King(University of British Columbia)
- 「The Graphic Imagination: Script Primordialism and Modern Fantasies of Writing in Korean Antiquity」
- 第235回 (02/23)
- 崔正熙(東京外国語大学大学院博士後期課程)
- 「第二言語習得が第一言語使用に与える影響について―日本語を習得した韓国語母語話者の場合―」
- 杉山豊(東京外国語大学大学院博士後期課程/学振特別研究員)
- 「『杜詩諺解』初刊本巻三の音韻的特徴―文献内部における言語的区分に注目して―」
- 朴鎭浩(ソウル大学校)
- 「動詞의 結果含蓄에 對한 對照 硏究」
- 第234回 (12/15)
- 林茶英(延世大学校大学院生/東京大学研究生)
- 「『東國正韻』漢字音と現実漢字音の比較研究―止攝と蟹攝を中心に―」
- 金恩恵(東京外国語大学大学院生)
- 「韓日外部空間名詞の空間的意味領域と対応関係」
- 金周弼(国民大学校)
- 「한국어 음운변화의 과정과 특성」
- 第233回 (09/08) 第3回朝鮮語教育研究会・朝鮮語研究会 合同研究大会
- 午前:全体会
- 金京子(大谷女子大)・芦田麻樹子(同志社大他)
- 「연결어미 ‘면서’의 ‘동시’ 용법에 대해」
- 南潤珍(東京外国語大学)
- 「한국어 교재 분석을 통해 본 일본어 화자를 위한 한국어 문법교육의 현황」
- 午後:分科会(発音分科会,語彙文法分科会,中級授業実践分科会)
- 第232回 (06/30)
- 新井保裕(大妻女子大学非常勤講師)
- 「携帯メール言語特有表記の文字論的考察―日中韓対照を中心に―」
- 吉本 一(東海大学准教授)
- 「19世紀末~20世紀前半の朝鮮語教科書」
- 第231回 (04/28)
- 徐 珉 廷(昭和女子大学非常勤講師)
- 「日本語話者と韓国語話者の主観的な〈事態把握〉―シナリオ作成法調査結果から―」
- 權 容 璟(神田外語大学准教授)
- 「한국어 상급교재에서의 관형사형어미 ‘-(으)ㄹ’ 결합 구성에 대하여」
- 第230回 (02/11)
- ソン・ミナ(東京外国語大学大学院博士前期課程)
- 「韓国語と日本語における補助動詞‘놓다’,‘두다’と「おく」の対照研究」
- ジ・ミンギョン(東京大学大学院博士後期課程)
- 「現代韓国語の接続助詞 는데 について」
- 山﨑亜希子(東京外国語大学大学院博士前期課程)
- 「朝鮮語ソウル方言における単語単独形の語頭子音判別の手がかり」
- 第229回 (12/10)
- 杉山 豊(ソウル大学校大学院博士課程,東京外国語大学大学院博士課程)
- 「『仏頂心経』及び『霊験略抄』の諺解者に関する問題」
- 岡村由美子(東京外国語大学大学院博士課程)
- 「現代韓国語の〈依存名詞構成〉に関する研究―用言①+連体形語尾+依存名詞+用言②の構造を中心に―」
- 金 美 仙(松山大学講師)
- 「일본어의「~と/って+인용동사」구문의 한국어 대응 관계」
- 第228回 (07/02)
- 金 民 (東京外国語大学大学院博士課程)
- 「現代朝鮮語の動詞の連体形と被修飾名詞に関する研究―‘할’形と出現頻度が高い名詞―」
- 池 鳳 花 (東京藝術大学非常勤講師)
- 「延辺朝鮮語用言複合体のアクセント」
- 文 彰 鶴 (神奈川大学助教)
- 「現代韓国語の終結語尾네と군について」
- 新井保裕 (東京大学大学院博士課程,日本学術振興会特別研究員)
- 「携帯メール言語使用要因の日韓対照分析―謝罪場面を対象に―」
- 第227回 (06/04)
- 韓 必 南 (東京外国語大学大学院博士課程)
- 「韓国語の存在詞있다による構文の分類
- 全 恵 子 (東京大学大学院博士課程)
- 「現代韓国語の先語末語尾겠の疑問形における機能と特徴」
- 第226回 (09/18)
- 嚴 美 鈴 (大阪大学大学院人間科学研究科大学院生)
- 「日本語・韓国語における謝罪機能の分析―テレビドラマ・映画シナリオを中心に―」
- 第225回 (03/26)
- 金 美 仙 (松山大学経済学部講師)
- 「日本語のシテイルに対応する韓国語のアスペクト的な形式」
- 第224回 (10/24)
- 朴 真 完 (京都産業大学助教)
- 「薩摩藩朝鮮通詞の日本語学習―〈対談秘密手鑑〉を中心に―」
- 岸田文隆 (大阪大学教授)
- 「「全一道人」および「朝鮮語訳」の朝鮮語かな表記についての一考察―語頭複子音について―」
- 第223回 (01/10)
- 植田晃次 (大阪大学准教授)
- 「朝鮮語研究会*とその活動」 *朝鮮語研究会=李完応会長
- 矢野謙一 (熊本学園大学教授)
- 「高麗期の漢字表記資料からみた朝鮮語の子音」
- 第222回 (03/22)
- 杉山 豊 (東京外国語大学大学院博士前期課程)
- 「初刊本『分類杜工部詩諺解』の傍点表記に反映されたいくつかの言語現象」
- 辻野裕紀 (東京大学大学院修士課程)
- 「韓国語大邱方言における名詞のアクセントについて」
- 第221回 (01/12)
- 岸田文隆 (大阪大学教授)
- 「朝鮮語訳」の朝鮮語かな表記について
- 鄭 丞 惠 (水原女子大学 副教授)
- 韓日 両国에서의 二重言語教育의 歴史에 대하여
- 第220回 (11/17)
- 福井 玲(東京大学准教授)
- 致和平譜と声調の関係について
- 韓 京 娥(東京大学大学院博士博士課程)
- 日本語と韓国語の補助動詞に関する考察―「~てあげる・くれる」、「-아/어
주다」と「~ていく」、「-아/어 가다」を中心に―
- 李 安 九(松山大学外国人特別任用講師)
- ‘당하다’에 대한 통시적 고찰
- 第219回 (07/21)
- 閔 庚 模(慶応義塾大学講師,延世大学校大学院博士課程)
- 指示冠形詞の照応について(原題は韓国語)
- 第218回 (05/19)
- 丁 仁 京 (麗澤大学大学院 博士後期課程1年)
- 韓国語の「것이다」に由来する諸形式の意味と機能の分析
- 金 鍾 徳 (東京外国語大学客員教授)
- 韓国語の韻素研究―実験音声学的方法を通しての質的および量的研究―(原題は韓国語)
- 第217回 (02/17)
- 油谷幸利 (同志社大学教授)
- 朝鮮語Web辞典の設計について
- 李 賢 煕 (ソウル大学校教授、東京大学客員教授)
- ‘멀리서’の通時的文法(原題は韓国語)
- 中野友理 (北海道大学大学院博士後期課程)
- 情報領域から見た‘할 것이다’と‘하겠다’の違い
- 金 智 賢 (東京大学大学院博士課程)
- 現代韓国語の無助詞について
- 第216回 (10/09 於同志社大学寒梅館ハーディーホール)
- 五十嵐孔一 (東京外国語大学)
- ‘-나마’について
- 李 秀 炅,長谷川由起子
- 韓国語初級教材の語彙調査―教科書15種に現れた語彙的学習項目―
- 村田 寛,内山政春,阪堂千津子
- 合評会:「外国人のための韓国語文法」
- 李 炳 圭 (国立国語院学芸研究士)
- 招待講演会:「外国人のための韓国語文法」について
- 第215回 (07/01 於大阪国際交流センター)
- 松岡雄太 (九州大学大学院博士課程)
- 満州語文語のアスペクト―司訳院清学書を中心に―
- 金 亨 貞 (熊本学園大学非常勤講師)
- 韓国語における〈와〉格補足語の分布及び特性
- 第214回 (03/18)
- 宇都木 昭 (茨城大学非常勤講師)
- 朝鮮語ソウル方言における韻律構造とピッチパターン―アクセント句のディフレージングと半独立型連結を中心に―
- 奈良林 愛 (東京大学大学院修士課程)
- ‘-겠-’の文法化過程
- 岸田文隆 (大阪外国語大学助教授)
- 早稲田大学服部文庫所蔵の「朝鮮語訳」について ―「隣語大方」との比較―
- 第213回 (02/04)
- 金 善 孝 (大阪外国語大学 外国人招へい教員)
- 韓国語の副詞体系上のいくつかの論議(原題は韓国語)
- 崔 明 玉 (ソウル大学校教授、東京大学客員教授)
- 韓国語の共時形態論:語幹と語尾の形態素設定を中心に(原題は韓国語)
- 第212回 (12/26)
- 邊 姫 京 (東京大学大学院博士課程)
- 韓国語音声からみた日本語音声―音声教育の立場から―
- 野間 秀樹 (東京外国語大学教授)
- 現代朝鮮語の丁寧化のマーカー“-요/-이요”について
- 第211回 (10/15)
- 宮瀬 誠 (東京大学大学院博士課程)
- 朝鮮語祖語の名詞アクセント
- 第210回 (07/09-10) 韓国二重言語学会、韓国語教育研究会と共催の国際学術大会
- 日本における韓国語教育と二重言語教育
- 第209回 (02/19)
- 奈良林 愛 (東京大学大学院修士課程)
- 近代朝鮮語音韻資料としての『交隣須知』―京大本の朱筆書き入れを読む―
- 姜 英 淑 (東京大学大学院博士課程)
- 慶尚南道咸安・宜寧方言のアクセント体系について―中間報告―
- 閔 庚 模(東京外国語大学研究生,延世大学校大学院博士課程)
- 韓国語指示詞‘이,그,저’の使用様相について―韓国語原語テキストと英語から韓国語に翻訳されたテキストの比較を中心に―
- 第208回 (12/04)
- 林 田(東京外国語大学大学院生)
- 拡大自動受身文 [X-ka Y-ekey Z-ka 受身動詞] と他動受身文 [X-ka Y-ekey Z-lul 受身動詞]
- 李 安 九(京都大学大学院生)
- ‘받다’,‘당하다’と結合する漢字語根について
- 朴 真 完(京都大学大学院生)
- 「朝鮮資料」の文体
- 第207回 (10/30)
- 池 鳳 花(東京外国語大学大学院生)
- 延辺朝鮮語における漢語音借語の語音特徴とアクセントパターンについて
- 車 香 春(東京大学大学院生)
- 延辺朝鮮語龍井方言のアクセント
- 第206回 (07/17)
- 金 倉 燮(ソウル大学教授・東京大学客員教授)
- 韓国語の「名詞+名詞」合成名詞の造語論 (原題は朝鮮語)
- 福 井 玲 (東京大学助教授)
- 小倉文庫本『酉年工夫』の語学的特徴(その2)
- 第205回 (03/27) 邊 姫 京(東京外国語大学大学院研究生)
- 日本語と韓国語における母音の無声化現象
- 第204回 (02/14)
- 權 斗 煥 (ソウル大学教授・東京大学客員教授)
- 福井 玲 (東京大学助教授)
- 小倉文庫本『酉年工夫』について―語学・文学上の特徴を中心に―
- 第203回 (01/25) 孫 禎 慧 (東京外国語大学大学院生)
- 日本語を母語とする韓国語学習者の誤用分析―해서と하고を中心に―
- 第202回 (12/14) 張 美 仙 (東京学芸大学大学院)
- 現代朝鮮語の「한다」と「하고 있다」について―テンス・文の形態・動詞の種類の観点から―
- 第201回 (11/22)
- 李 泓 馥 (東京大学大学院生)
- 韓国語先語末語尾の「活用」試案
- 金 秀 晶 (九州大学大学院 外国人教師)
- 韓国語学習者のためのテクストに基づいた連結語尾教育について(原題は朝鮮語)
- 第199・200回 (09/20-21) 第200回記念国際学術大会
- ◆記念講演◆ 南 基 心 (国立国語研究院院長)
- 언어의 관용적, 화용론적 간섭과 문법
- 李 文 淑 (東京大学大学院博士課程)
- 全州方言における音調の問題
- 高 東 昊 (全北大学校助教授)
- ‘이-’계 조사의 ‘이’ 탈락 경향의 역사적 연구
- 伊藤英人 (東京外国語大学助教授)
- 講経と読経―正音と読誦を巡って―
- 李 賢 熙 (ソウル大学校教授)
- 中世韓國語의 한두 文章構造
- 村田 寛 (九州大学専任講師)
- 中世 韓國語의 〈다〉形에
대하여―釋譜詳節을 材料로 하여―
- 宇都木 昭 (筑波大学大学院博士課程)
- 朝鮮語ソウル方言におけるフォーカス発話と中立発話のピッチパターン―修飾語+被修飾語の構造の場合―
- 宋 喆 儀 (ソウル大学校教授)
- ‘ㅎ’變則과 ‘어’變則에 관련된 몇 가지 問題
- 権 在 一 (ソウル大学校教授)
- 구어 한국어의 서술문 실현방법
- 金 亨 貞 (延世大学校言語情報研究院研究員)
- 한국어 구어 말뭉치의 구축과 활용
- 崔 正 洵 (西江大学校教授)
- 교포 청소년을 위한 웹기반 한국어 교육 자료 개발의 실제
- 張 維 真 (延世大学校言語情報研究院研究員)
- 외국인을 위한 학습자 사전의 문법화 어휘 처리
- 金 珍 娥 (東京外国語大学非常勤講師)
- 韓国語と日本語の文,発話単位,turn―談話分析の文字化システムによせて―
- 林 田 (東京外国語大学大学院博士前期課程)
- 韓国語の他動受身文―日本語の持主の受身文に照らして―
- 中西恭子 (ソウル大学校大学院博士課程)
- 현대한국어의 ‘이다’ 구문에 대하여
- 徐 尚 揆 (延世大学校教授)
- 한국어 교육 기본 어휘와 학습 사전
- 第198回 (07/05) 睦 正 洙(ソウル大学校人文学研究院)
- 韓国語学の諸問題と韓国語学の主体性定立(原題は朝鮮語)
- 第197回 (06/21) 李 相 揆(慶北大学校教授)
- 韓日言語地図製作の現況と課題(原題は朝鮮語)
- 第196回 (05/17) 片 茂 鎮(檀国大学校教授)
- 苗代川本『交隣須知』の修正・加筆部分について(原題は朝鮮語)
- 第195回 (03/08) 伊藤英人 (東京外国語大学助教授)
- 朝鮮語専攻教育における朝鮮漢字音教育の試みとその問題点(原題は朝鮮語)
- 第194回 (02/15) 孫 熙 河 (全南大学校教授)
- 訓読語研究について(原題は朝鮮語)
- 第193回 (01/11) 中島 仁 (東京外国語大学大学院博士後期課程・ソウル大学校博士課程)
- 隣語大方の朝鮮語(原題は朝鮮語)
- 第192回 (12/21) 生越直樹 (東京大学助教授)
- 在日コリアンの言語使用状況とその推移―アンケート調査の結果から―
- 第191回 (11/18) 尹 容 善 (広島県立女子大学助教授)
- 中期朝鮮語の繋辞(copula)構文 (原題は朝鮮語)
- 第190回 (10/19) 任 洪 彬 (ソウル大学校教授・東京大学客員教授)
- ◆特別講演◆ 統辞構造と格に関するいくつかの問題 (原題は朝鮮語)
- 第189回 (9/21) 印 省 煕 (お茶の水女子大学博士後期課程)
- 日本語の「のだ」と韓国語の[-ㄴ 것이다]の対照研究
- 第188回 (7/28) 金 珍 娥 (東京外国語大学大学院博士後期課程)
- 日本語と韓国語における談話構造―“turn-takingシステム”から“turn-exchangingシステム”へ
- 第187回 (06/22) 南 潤 珍 (神田外語大学)
- 現代韓国語助詞‘-은/는’の分布と機能 (原題は朝鮮語)
- 第186回 (05/25) 蔡 炫 植 (大阪外国語大学)
- 形態論における論項充足と論項伝受 (原題は朝鮮語)
- 第185回 (03/19)
- 張 京 姫 (東海大学客員教授,漢陽大学校教授)
- 韓国語の対話分析 (原題は朝鮮語)
- 卞 賢 兒 (東京外国語大学大学院研究生,ソウル大学校博士課程)
- 韓国語の特殊助詞-도の分布と意味 (原題は朝鮮語)
- 第184回 (03/09) 小西敏夫 (大阪外国語大学)
- 言語表現を通して見た釈譜詳節と月印千江之曲の関係
- 第183回 (01/22) 金 秀 鉉 (梨花女子大学校博士課程修了・東京外国語大学博士課程研究生)
- 現代韓国語の表記法研究―外来語表記とローマ字表記を中心に―(原題は朝鮮語)
- 第182回 (12/25) 須賀井義教 (東京外国語大学博士前期課程)
- 中期朝鮮語における対格語尾のない体言の出現環境について―釈譜詳節を中心に―
- 第181回 (11/27) 岸田文隆 (大阪外国語大学)
- 『漂民対話』の朝鮮語―日本語の干渉の観点から―
- 第180回 (10/08) 朝鮮語教育研究会との合同研究会
- 研究発表
- 1) 長谷川由紀子 (九州産業大学) ・李 秀 炅 (立命館アジア太平洋大学)
- 韓国朝鮮語教科書の語彙調査
- 2) 金 珍 娥 (東京外国語大学博士課程)
- 日本語と韓国語における談話ストラテジーとしてのスピーチレベルシフト
- パネルディスカッション 「韓国朝鮮語教育の問題点」
- 司会:波田野節子 (県立新潟女子短期大学)
- パネラー(50音順):岸田文隆 (大阪外国語大学)、野間秀樹 (東京外国語大学)、朴 宰 秀 (朝鮮大学校)、油谷幸利 (同志社大学)
- 第179回 (09/18) 李 弘 植 (東京外国語大学客員助教授)
- 膠着素の設定に関する幾つかの問題 (原題は朝鮮語)
- 第178回 (07/17) 金 玄 (慶應義塾大学 訪問講師)・朴 基 永 (慶應義塾大学非常勤講師)
- 日本語母語話者の韓国語の子音の発音について (原題は朝鮮語)
- 第177回 (06/19) 中村麻結 (大阪外国語大学大学院博士後期課程)
- 状態表現の-었-
- 第176回 (05/--) 中島 仁 (東京外国語大学大学院博士後期課程)
- 中期朝鮮語の“-오/우-”について―連体形の場合―
- 第175回 (03/13) 中西恭子 (東京外国語大学大学院博士前期課程)
- 現代朝鮮語の連体形語尾-는について―-ㄹとの使い分けという観点から―
- 第174回 (02/20) 黄 淵 新 (東京外国語大学大学院交換留学生・ソウル大学修士課程)
- 韓国語アクセントの実験音声学的研究―2音節語、固有語を中心に―(原題は朝鮮語)
- 第173回 (01/23) 奉 美 慶 (東京外国語大学大学院研究生・延世大学校大学院)
- 補助用言‘가다,나가다’について
- 第172回 (12/19) 福井 玲 (東京大学)
- 翻譯小學と小學諺解の書誌学的考察―傍点を中心に―
- 第171回 (11/28) 趙 義 成 (新潟女子短期大学)
- 共和国の単語結合論と旧ソ連の単語結合論―60年文法を中心に―
- 第170回 (10/24) 宋 喆 儀
(ソウル大学校教授・東京大学客員教授)
- 用言語幹‘있-’の通時的発達について (原題は朝鮮語)
- 第169回 (09/26) 鄭 玄 淑 (東京外国語大学・神田外語大学非常勤講師)
- 現代朝鮮語の接続形II-면서について―アスペクト形式による用言分類を通して―
- 第168回 (07/18) 伊藤英人 (東京外国語大学)
- 『御書見聞 安国論私抄』所載の朝鮮語について
- 第167回 (06/20) イー・ヒョンボク (ソウル大学教授・大韓音声学会会長・ハングル学会副会長)
- ◆記念講演◆ 韓国語表記のための音声聴取判断と発音検査 (原題は朝鮮語)
- 第166回 (05/29) 伊藤智ゆき (東京大学大学院博士課程)
- 六祖法宝壇経諺解のアクセントと漢字音
- 第165回 (04/25) 鄭 玄 淑 (東京外国語大学非常勤講師)
- 하고,해서と動詞とアスペクト的特徴との関連性―アスペクト形式による用言分類と関連して―
- 第164回 (03/15) 朴 素 英
(ソウル大学言語学科博士課程・東京外国語大学国費留学生)
- 韓国語の文の階層構造と様態の接続形hagoについて (原題は朝鮮語)
- 第163回 (02/23) 南 潤 珍 (神田外語大学専任講師)
- 漢字語接辞の分布様相と目録作成 (原題は朝鮮語)
- 第162回 (01/21) 宋 美 玲 (東京外国語大学研究者)
- 日韓両言語における時間表現の対照研究―「非過去の事象」に対する時間解釈を中心に―
- 第161回 (12/21) 朴 基 永 (慶應義塾大学訪問講師)
- 《明治字典》の韓国語表記について―片仮名転写表記を中心に―(原題は朝鮮語)
- 第160回 (11/30) 岸田文隆 (大阪外国語大学助教授)
- アストン旧蔵江戸期・明治初期朝鮮語学書写本類調査報告
- 第159回 (10/19) 高 東 昊 (東京外国語大学客員助教授)
- 《漢清文鑑》 ‘一云’満州語語句の通時音韻論的特徴 (原題は朝鮮語)
- 第158回 (09/21) 安 平 鎬 (筑波大学文芸・言語学系助手)
- 現代韓国語の-었-形による現在の状態を表す場合の条件と理由をめぐって
- 第157回 (07/13) 李 恩 炅
(東京外国語大学研究生・延世大学校修士課程)
- 韓国語において名詞類が助詞を伴わず現れる環境について (原題は朝鮮語)
- 第156回 (06/16) 朴 素 英
(東京外国語大学研究生・ソウル大学校博士課程)
- 韓国語の文の階層構造と副詞」 (原題は朝鮮語)
- 第155回 (05/18) 韓 栄 均
(蔚山大学教授・東京外国語大学外国人研究者)
- コーパスとコンピュータを利用した韓国語研究の現況 (原題は朝鮮語)
- 第154回 (03/23) 浜之上 幸 (神田外語大学助教授)
- 現代朝鮮語の目撃法語尾“I-더라”雑考
- 第153回 (02/23) 風間伸次郎 (東京外国語大学講師)
- 他言語との対照的観点からみたツングース諸語の諸特性について
- 第152回 (01/26) 李 連 珠 (東京大学人文社会系大学院
言語学専門分野修士課程)
- 大邱方言の複合名詞のアクセント
- 第151回 (12/12) Robert Ramsey
(メリーランド大学教授)
- The syllable in some Korean prosodic systems
- 第149・150回記念大会 (11/07-08)
- 加藤ゆみ (東京外国語大学 外国語学部生)
- 現代朝鮮語の接続形〈-더니〉について
- 宋 美 玲 (東京外国語大学研究者・韓国外国語大学非常勤講師)
- 現代日本語と現代韓国語における時間表現の対照研究―「過去の事象」における話者の時間解釈を中心に―
- 安 平 鎬 (筑波大学)
- 韓国語におけるいわゆる「擬似受動文」をめぐって―「-었-」形による表現を中心に―
- 辻 星児 (岡山大学)
- 「二中歴」,「世俗字類抄」所引の朝鮮語数詞について
- 鷲尾龍一 (筑波大学)
- 使動法論議再考
- 柴 公也 (熊本学園大学)
- 予感の-느라고について
- Romuald Huszcza (ワルシャワ大学)
- 韓国語と外国語との接触について―共時言語学の立場から
- 村田 寛 (慶熙大学国際教育院韓国語課程)
- 現代朝鮮語の<-ㄹ>連体形について
- 伊藤智ゆき (東京大学大学院修士課程)
- 中期朝鮮語における漢字語のアクセント体系について
- 尹 亭 仁 (東京大学大学院博士課程)
- 日本語と韓国語の使役表現―被使役者の意味役割と結果含意を中心に
- 伊藤 英人 (東京外国語大学)
- 『華語類抄』에 대하여
- 福井 玲 (東京大学)
- 全南求禮郡のアクセントについて―中間報告―
- 韓 在 永 (東京外国語大学)
- ‘었더’考
- 生越直樹 (東京大学)
- 主語なしの「形容詞+名詞」構文をめぐって―日本語と朝鮮語との対照―
- 菅野裕臣 (神田外語大学)
- 分析的な形についての予備的考察
- 鄭 玄 淑 (神田外語大学・横浜国立大学非常勤講師)
- 現代朝鮮語の接続形I-고とIII-서について
- 第148回 (10/27) 中島 仁 (東京外国語大学大学院博士前期課程)
- 現代朝鮮語の連体形語尾-nについて
- 第回147 (07/07) チョ 廷 換 (東京大学大学院博士課程)
- 朝鮮語昌寧方言のアクセントの体系化―単独名詞の場合―
- 第146回 (06/16) 韓 在 永 (東京外国語大学客員教授)
- 16世紀国語の待遇体系について
- 第145回 (05/19) 朴 宗 姫 (東京大学大学院博士課程)
- 韓国釜山方言のアクセント研究
- 第144回 (03/31) 浜之上 幸 (神田外語大学助教授)
- 現代朝鮮語の形態論的範疇について―ヤーコブソン、メルチュークのモデルの観点から―
- 第143回 (02/17) 五十嵐孔一 (東京外国語大学大学院)
- 現代朝鮮語の用言接続形〈-느라(고)〉について―「タクシス」と「図と地」の観点から―
- 第142回 (01/13) 李 南 淳 (弘益大学校教授・神田外語大学客員教授)
- 문학과 언어―「남사당」의문법
- 第141回 (12/02) 村田 寛 (東京外国語大学大学院)
- 現代朝鮮語のムード形式の研究―〈連体形+것 같다〉をめぐって―
- 第140回 (11/18) アルパートフ・ヴラジーミル・ミハイロヴィチ (ロシア科学アカデミー東洋学研究所副所長)
- ソ連とロシアの言語学及び日本語学
- 第139回 (10/14) 福井 玲 (東京大学)
- 全羅南道光陽市方言のアクセント体系とその分布について
- 第138回 (09/30) 野間秀樹 (東京外国語大学)
- 韓国報告及びいくつかの発表論文について―文の構造、冠形節、待遇法等をめぐって―
- 第137回 (06/17) 鄭 恩 禎 (東京大学大学院)
- 어두자음 식별에 피치 패턴이 끼치는 영향
- 第136回 (05/06) エミーロヴァ・アディレ・メメドヴナ (ウクライナ共和国・クリミア共和国アカデミー正会員、フィロロジー博士、シンフェローポリ国立大学哲学部ロシア語講座教授)
- ソヴィエト後ウクライナにおける言語状況
- 第135回 (03/18) 李 栽 賢 (東京外国語大学研究生)
- 한국어 준말의 문법(1)―준말과 유형에 대하여―
- 第134回 (02/18) 崔 明 玉 (ソウル大学教授・東京大学客員教授)
- 16世紀 韓國語의 尊卑法再考―《清州 北一面 順天金氏墓 出土簡札》 資料를 중심으로―
- 第133回 (01/21) 鄭 光 (高麗大学校文科大学)
- 朝鮮朝司訳院の日本語教育と評価―訳科倭学試験を中心として―
- 第132回 (11/19) 菅野裕臣 (東京外国語大学教授)
- ロシア言語学事情
- 第131回 (10/22) 大津 専 (東京外国語大学大学院)
- 現代朝鮮語の条件を表す形式について
- 第130回 (09/17) 韓 南 洙
- 現代朝鮮語の複合語における〔n〕音挿入について
- 第129回 (--/--) 内山政春 (東京外国語大学大学院)
- 現代韓國語의 合成用言―「用言第III語基+用言」―에 對하여
- 第128回 (06/11) 鄭 玄 淑 (横浜国立大学非常勤講師)
- 現代朝鮮語の接続形하고について〈1〉
- 第127回 (05/21) 村田 寛 (東京外国語大学学生)
- 했었다形の研究
- 第126回 (03/26) 五十嵐孔一 (東京外国語大学学生)
- 「原因・理由」を表わす接続形 ‘-(아/어)서’と‘-(으)니까’について―従属節の包含構造を中心にして―
- 第125回 (02/--) 延 圭 東 (東京外国語大学研究生)
- 근대한국어의 한자음에 대하여
- 第124回 (01/23) 愼 鏞 權 (東京外国語大学研究生)
- 《漢清文鑑》의 漢語音 表記에 대하여―《朴通事新釋諺解》와의 비교를 중심으로―
- 第123回 (12/12) 井上 優 (国立国語研究所研究員) ・生越直樹
(国立国語研究所室長)
- 過去形の使用に関わる語用論的要因―日本語と朝鮮語の場合―
- 第122回 (11/14) 伊藤英人 (東京外国語大学綜合文化講座助手)
- 中期朝鮮語の正音表記の漢字語及び漢語借用語について―声調を中心に―
- 第121回 (10/17) 佐々木惣平 (東京大学大学院)
- 現代朝鮮語の接続語尾-GOと-ESEについて
- 第120回 (09/26) 陳 南 澤 (ソウル大学言語学科大学院博士課程)
- 한국어 리듬의 시간적 특성에 관하여
- 第119回 (07/11) 徐 華 珍 (ソウル大学博士課程・東京大学研究生)
- 한국어의 주제(Topic)에 관한 기능문법적 분석
- 第118回 (06/20) 兪 弼 在 (慶應義塾大学訪問講師)
- 周時經의 文章符號와 文法單位
- 第117回 (05/16) 陳満理子 (東京外国語大学教務補佐員)
- 現代朝鮮語の-로格について
- 第116回 (04/11) 趙 東 一 (ソウル大学教授・東京大学客員教授)
- 문학사 시대구분을 위한 고대서사시의 검증
- 第115回 (02/07) 李 浩 權 (東京外国語大学客員助教授)
- 中世國語 文法書의 品詞分類
- 第114回 (01/17) 趙 義 成 (東京外国語大学教務補佐員)
- 単語結合論から見た現代朝鮮語の-에格
- 第113回 (12/06) 早津恵美子 (東京外国語大学助教授)
- 現代日本語の他動詞と自動詞をめぐって
- 第112回 (11/15) 成 煥 甲
(韓国中央大学教授・神田外語大学客員教授)
- 韓國語史의 對照的인 變化方向에 對하여
- 第111回 (10/18) 菅野裕臣 (東京外国語大学教授)
- 文法と語彙について―日本語の場合―
- 第110回 (09/20) 成澤 勝 (東北大学助教授)
- 杜詩諺解の解釈史面からの再検討(試論)―格語尾/i/を中心に―
- 第109回 (07/05) 浜之上 幸 (神田外語大学講師)
- 接語論および機能文法の観点から見た“-이다”
- 第108回 (06/21) 内山政春 (東京外国語大学大学院)
- 朝鮮語の教育基本語彙について
- 第107回 (05/17) バーナード・コムリー
(南カリフォルニア大学教授・AA研客員研究員)
- 独立国家共同体 (旧ソ連) における言語状況
- 第106回 (03/15) チューネル・ミハイロヴィッチ・タクサミ
(ロシア科学アカデミー民族学研究所 ペテルブルグ支部シベリア部長)
- ロシアにおけるシベリア研究の現状について
- 第105回 (02/15) 申 昌 淳 (東京外国語大学客員教授)
- 朝鮮總督府 諺文綴字法에 대하여
- 第104回 (01/18) 菅野裕臣 (東京外国語大学教授)
- ハングルと正書法
- 第103回 (12/07) 高 東 昊 (東京外国語大学研究生)
- 濟州方言의 音節末子音群의 變化
- 第102回 (11/16) 李 丞 宰 (神田外語大学助教授)
- 高麗本 華嚴經의 口訣字에 대하여
- 第101回 (10/19) 金 星 奎 (慶応大学訪問講師)
- 16세기 성조의 한 측면
- 第99・100回 記念大会 (09/25)
- 1) 伊藤英人 (東京外国語大学助手)
- 中期朝鮮語用言終止形다と다について―三綱行實圖諺解の用例分析―
- 2) 徐 尚 揆 (筑波大学講師)
- 현대한국어의 시늉말의 문법적 기능에 대한 연구―풀이말과의 결합관계를 중심으로―
- 3) 野間秀樹 (東京外国語大学講師) ・ 浜之上 幸 (神田外語大学講師)
- 故志部昭平博士の業績について
- 第98回 (07/06)―最近刊行された辞書について (2)
- 1) 伊藤英人 (東京外国語大学助手)
- 國語辭典의 語源表示에 대하여
- 2) 生越直樹 (国立国語研究所)
- 語義と語源 (対訳辞書)
- 3) 野間秀樹 (東京外国語大学講師)
- 用例・単語結合をめぐって
- 第97回 (06/15)―最近刊行された辞書について (1)
- 1) 徐 尚 揆 (東京外国語大学助手)
- 派生語・合成語의 올림말 처리 및 형태소―경계표시를 중심으로
- 2) 浜之上 幸 (神田外語大学講師)
- 変化形見出しと同形異語
- 3) 趙 義 成 (東京外国語大学教務補佐員) ・陳満理子 (東京外国語大学大学院)
- 各辞書の発音表記について
- 第96回 (05/18) 権 在 淑 (東京外国語大学非常勤講師)
- 現代朝鮮語の用言の接続形II-니까とIII-서について
- 第95回 (03/23) 菅野裕臣 (東京外国語大学教授)
- 朝鮮語単語結合辞典作製のために―ロシア語連語論の場合を参考に
- 第94回 (02/16) 安 慶 華 (東京外国語大学客員助教授)
- 인용구문에서의 ‘-고, -라고, -하고’에 대하여
- 第93回 (01/19) 南 星 佑 (神田外語大学教授)
- 月印釋譜 第十三과 法華經諺解의 對比研究
- 第92回 (12/08) 趙 義 成 (東京外国語大学大学院)
- 現代朝鮮語の에서格について
- 第91回 (11/17) 金 東 俊 (神田外語大学教授)
- 延辺地区の言語事情
- 第90回 (10/27) 野間秀樹 (東京外国語大学講師)
- 現代朝鮮語の対格語尾-를/-을の統辞論
- 第89回 (09/22) 多和田眞一郎 (広島大学)
- ハングル資料沖縄語 (十九世紀初)
- 第88回 (07/07) 高 榮 珍 (東京外国語大学研究生)
- 제주도 방언의 간접인용문에 대하여―인용사와 내포문 어미 및 그 축약 현상
- 第87回 (06/16) 菅野裕臣 (東京外国語大学教授)
- アヴァネソフ理論にてらしあわせてみた朝鮮語音韻論
- 第86回 (05/19) 門脇誠一 (北海道東海大学教授)
- 朝鮮語における하다用言の否定形のゆれについて
- 第85回 (04/21) 趙 義 成 (東京外国語大学大学院)
- 現代朝鮮語の処格語尾-에서について
- 第84回 (02/04) 呉 承 信 (東京外国語大学研究生)
- 현대 한국어의 用言接尾辞 {-더}에 대한 연구
- 第83回 (01/21) 藤本幸夫 (富山大学教授)
- 朝鮮の訓讀に就いて
- 第82回 (12/03) 姜 信 沆 (成均館大学校教授)
- 現代韓國語의 語彙
- 第81回 (11/19) 菅野裕臣 (東京外国語大学教授)
- 言語資料としての『海東諸国紀』
- 第80回 (10/15) 徐 鍾 學 (嶺南大学校副教授・神田外語大学助教授)
- 吏讀의 助詞에 대하여
- 第79回 (09/17) 油谷幸利 (富山大学助教授)
- イメージスキャナによるハングルの自動認識―『採字帳』を用いて
- 第78回 (07/09) 松原孝俊 (神田外語大学助教授)
- 朝鮮昔話を読む―昔話研究と言語学の接点
- 第77回 (06/18) 遠藤光暁 (青山学院大学助教授)
- 『翻訳老乞大・朴通事』の中朝対音について
- 第76回 (05/21) 門脇誠一 (北海道東海大学教授)
- ( 中止 ) 朝鮮語における하다用言の否定形のゆれについて
- 第75回 (04/23) 田代和生 (慶応義塾大学教授)
- 対馬藩の朝鮮語通詞の養成について
- 第74回 (03/19) 生越直樹 (横浜国立大学助教授)
- 韓国人日本語学習者のテンス・アスペクトに関する誤用について
- 第73回 (02/19) 成 百 仁 (ソウル大学校教授)
- 만주어 음운사 연구의 몇 가지 문제
- 第72回 (01/22) 成澤 勝 (神田外語大学助教授)
- 郭巨伝説における朝鮮的解釈「得釜」について
- 第71回 (12/11) 李 成 市 (早稲田大学非常勤講師)
- 近年出土の新羅の金石文について―蔚珍鳳坪碑・迎日冷水碑を中心に
- 第70回 (11/20) 志部昭平 (千葉大学助教授)
- 原刊本三綱行実について
- 第69回 (10/16) 濱中 昇 (神田外語大学教授)
- 新羅・高麗の古文書について
- 第68回 (09/18) 任 洪 彬 (ソウル大学校副教授)
- 韓國語의 疑問과 疑問詞―“무슨”과 “어떤” 疑問을 중심으로
- 第67回 (07/10) 李 光 鎬 (神田外語大学教授)
- 훈민정음 “신제28자”의 성격에 대한 연구
- 第66回 (06/19) 在間 進 (東京外国語大学教授)
- 動詞の意味特徴と文の「生成規則」―「行為性・結果性」
- 第65回 (05/22) 温品廉三 (東京外国語大学助手)
- 現代モンゴル語のアスペクト
- 第64回 (04/17) 姜 炫 和 (東京外国語大学研究生)
- 국어 숙어 표현에 대한 고찰
- 第63回 (03/20) 浜之上 幸 (東京外国語大学大学院)
- 現代朝鮮語のアスペクト―動詞分類を中心にして
- 第62回 (02/20) 古屋昭広 (早稲田大学助教授)
- 明代の官話について
- 第61回 (01/23) 福井 玲 (明海大学講師)
- 杜詩諺解初刊本について
- 第60回 (12/18) 朴 良 圭 (東京外国語大学客員教授)
- 세 부류의 有標的 複合動詞들
- 第59回 (11/21) 中沢英彦 (東京外国語大学助教授)
- 最近のロシア語における体の研究について
- 第58回 (10/17) 森田芳夫
- 開化期・日本統治期における日本語教育と朝鮮語
- 第57回 (09/19) 鈴木重幸 (横浜国立大学教授)
- 日本語の動詞の活用について
- 第56回 (07/18) 野間秀樹 (神田外語大学非常勤講師) ・伊藤英人
(神田外語大学教務補佐員)
- 朝鮮語の教科書・学習書について―『kil 朝鮮語への道』と『朝鮮語の本』の場合を中心に
- 第55回 (06/20) 工藤真由美 (横浜国立大学助教授)
- 現代日本語動詞の「パーフェクト」をめぐって
- 第54回 (05/16) 伊藤英人 (神田外語大学教務補佐員)
- 現代朝鮮語の過去テンス形式「했다」形の用法について
- 第53回 (04/18) 徐 尚 揆 (東京外国語大学助手)
- 時間副詞 「이제」에 대한 研究
- 第52回 (01/31) 志部昭平 (千葉大学助教授)
- 朝鮮語の重要語彙選定について
- 菅野裕臣 (東京外国語大学教授)
- 朝鮮語辞書の変遷について
- 第51回 (12/06) 志部昭平 (千葉大学助教授)
- 陰徳記高麗詞之事について―文禄慶長の役における仮名書き朝鮮語資料
- 第50回 (11/22) 菅野裕臣 (東京外国語大学教授) ・志部昭平
(千葉大学助教授)
- 朝鮮語の辞書について
- 第49回 (09/20) 鄭 堤 文
(順天大学校助教授・東京外国語大学客員教授)
- 「蒙學三書」의 몽골어 표기에 나타나는 5모음 제약에 대하여
- 第48回 (07/12) 川口義一 (早稲田大学助教授)
- 日本語特殊音素の聴取と再生―朝鮮語話者の場合
- 第47回 (06/28) 福井 玲 (東京大学助手)
- 中期朝鮮語の子音群について
- 第46回 (05/31) 生越直樹 (横浜国立大学助教授)
- 現代朝鮮語における使役接尾辞の関係について
- 第45回 (04/09) 粟田厚司 (東京外国語大学学生)
- 『老乞大』の中国語について
- 第44回 (03/23) 大林直樹 (筑波大学講師)
- 朝鮮語の比較研究における母音対応の若干の問題点―円唇母音の入り乱れた対応
- 第43回 (02/23) 金 英 培 (東国大学校教授・筑波大学客員教授)
- 平安方言에 對하여
- 第42回 (01/19) 成澤 勝 (拓殖大学講師)
- 孟子諺解と朱子
- 第41回 (12/08) 金 周 源 (嶺南大学校助教授・東京外国語大学客員教授)
- 訓民正音의 〈舌縮〉에 對하여
- 第40回 (11/10) 宮島達夫 (国立国語研究所研究部長)
- 単語の意味と文体的価値
- 第39回 (10/27) 高橋太郎 (国立国語研究所研究部長)
- 日本語のテンスをめぐって
- 第38回 (09/30) 工藤 浩 (東京外国語大学講師)
- 日本語のモダリティーをめぐって
- 第37回 (07/14) Etsuko Obata Reiman
(アリゾナ州立大学)
- 朝鮮の国字と日本の国字
- 第36回 (06/30) 野間秀樹 (東京外国語大大学院)
- 〈하겠다〉の研究―現代朝鮮語の用言のmood形式をめぐって
- 第35回 (05/26) 千村哲也 (東京外国語大大学院)
- 現代朝鮮語の格語尾 {-로} について
- 第34回 (04/18) 志部昭平 (千葉大学助教授)
- 中期朝鮮語の処格
- 第33回 (02/16) 菅野裕臣 (東京外国語大学教授)
- 現代朝鮮語ボイス研究の問題点
- 第32回 (12/22) 浜之上 幸 (東京外国語大学学生)
- 現代朝鮮語の名詞化接尾辞 {I-기} と {II-ㅁ} について
- 第31回 (11/17) 野間秀樹 (東京外国語大学学生)
- 겠の研究について
- 第30回 (01/27) 柴 公也
- 朝鮮語のボイスについて
- 第29回 (09/--) 徐 尚 揆 (延世大学校大学院)
- 현대한국어의 부정문에 대하여
- 第28回 (07/--) 朴 宰 洙 (朝鮮大学校教員)
- 朝鮮民主主義人民共和国における漢字使用の廃止について
- 第27回 (06/30) 金 周 源
(嶺南大学助教授・東京外国語大学客員教授)
- 慶尚道方言을 通해 본 韓國語音韻史의 一面
- 第26回 (05/26) 伊藤英人 (東京外国語大学大学院)
- 朝鮮語動詞の現在形の用法について
- 第25回 (04/21) 志部昭平 (千葉大学助教授)
- 訓民正音とその伝本についての覚え書き
- 第24回 (03/10) 康 仁 善 (東京外国語大学客員教授)
- 「三国史記」地理志の一考察
- 第23回 (01/17) 菅野裕臣 (東京外国語大学教授)
- 現代朝鮮語のムードの問題点について
- 第22回 (01/27) 塩田今日子 (都立北高校講師)
- 現代朝鮮語のアスペクト
- 第21回 (--/--) 李 龍 植 (中央民族学院・東京外国語大学研究生)
- 文體論의 學問的性格에 關하여
- 第20回 (10/28) 伊藤英人 (東京外国語大学学生)
- 韓国におけるテンス研究について
- 第19回 (09/30) Romuald Huszcza
(ワルシャワ大学講師・東京外国語大学研究生)
- 朝鮮語のテーマとレーマ―文の題述構造
- 第18回 (07/22) 辻 星児 (岡山大学助教授)
- 捷解新語の原刊本と改修本
- 第17回
- ( 中 止 )
- 第16回 (02/18) 菅野裕臣 (東京外国語大学教授)
- 梵字のハングル対音について
- 第15回 (12/17) 野間秀樹 (東京外国語大学学生)
- 〈씻다〉・〈빨다〉、〈洗う〉 等에 對하여―日本語와의 對照로 본 朝鮮語動詞의 意味와 用法에
對한 考察
- 第14回 (10/15) 康 仁 善 (東京外国語大学客員教授)
- 韓日語의 指示語一考察
- 第13回 (07/09) Romuald Huszcza
(ワルシャワ大学講師・東京外国語大学研究生)
- 朝鮮語と他の極東の言語における対義的要素から成る漢字語について
- 第12回 (06/06) 金 東 俊 (東京外国語大学非常勤講師)
- 現代서울方言의 待遇法에 對하여
- 第11回 (04/23) 南 豊 鉉
(檀国大学校教授・東京外国語大学AA研研究員)
- 新羅華嚴寫經造成記의 吏讀
- 第10回 (03/12) 菅野裕臣 (東京外国語大学教授)
- 北朝鮮の文法論とソ連言語学
- 第9回 (02/13) 崔 起 鎬 (祥明女子大学校助教授)
- 訓民正音について
- 第8回 (01/23) 朴 鵬 培 (ソウル教育大学教授)
- 韓國開化期의 國語教育
- 第7回 (12/19) 崔 応 九
(北京大学副教授・東京外国語大学客員教授)
- 朝鮮語文法について
- 第6回 (11/28) 志部昭平 (国立国語研究所主任研究官)
- 李朝刊経都監本諺解様式の確立と「蒙山和尚法語略録諺解」原刊本の成立について
- 第5回 (10/30) 早川嘉春 (和光大学非常勤講師)
- 外国語教育技術
- 第4回 (7/14) 中村 完 (東北大学教授)
- 東国正韻の再評価
- 第3回 (06/30) 菅野裕臣 (東京外国語大学教授)
- 中期朝鮮語のアクセント体系について
- 第2回 (05/30) 崔 応 九
(北京大学副教授・東京外国語大学客員教授)
- 朝鮮語研究について
- 第1回 (04/25) 塩田今日子 (東京外国語大学大学院)
- 中期朝鮮語の語尾-거늘, -아/-어늘について