テクスト成形とコロケーション分析
今日のタスク
-
Wordのマクロ機能を使って,よく行うテクスト成形を省力化する.
-
簡単なコロケーション分析をする.
下準備
マクロを設定する
-
練習: まずワードでaウムラオトとuウムラオトを ae, ueに置換してみる.これは練習なのでファイルは保存しないですてる.
-
本番:
- ワードの「ツール(T)」→「マクロ(M)」→「新しいマクロの記録」にいく.
- マクロの名前を決める.ここでは「ウムラオト1」としておく.
- マクロの記録が始まるので,ここからは慎重に間違えないように作業する.間違えたらすべてやり直す.
- ウムラオト(大文字,小文字),エスツェット(ssに)を「置換」を使って置換する.
- 終わったら,マクロの記録を終了する.
- これで,次回からはマクロで,この作業をできることになる.
- 置換し終わったファイルは保存しないで,もう一度,同じファイルを読み込む.
- 今,作ったマクロを実行してみて,ちゃんと変換できるか確かめる.できなかったら,やり直し.
- うまく行ったら,置換できたファイルをmk1aa_e.txtとして保存する.
頻度調査
-
KWIC Concordance for Windowsで,今のファイルを使って,頻度調査をしてみる.(大量のデータなので,時間がかかるかもしれない.また,パソコンが凍るかもしれない.でもこのぐらいの作業がすいすいできないと後期は何もできない...)