2018年度 第二回FINDAS若手研究者セミナー「パキスタンのジェンダー・名誉・法制度」  11/11

掲載日 | 2018年10月04日

 

2018年度第二回FINDAS若手研究者セミナー

「パキスタンのジェンダー・名誉・法制度」

 

【日時】 2018年11月11日(日)13:00~17:00

【場所】 東京外国語大学 本郷サテライト 3階セミナー室

アクセス:http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html

※本研究会は、予約不要でどなたでもご参加いただけます。

 

 

【報告者・題目】

 

◆岡本 友

(東京外国語大学総合国際学研究科博士前期課程世界言語社会専攻修了)

 

パキスタンにおける「名誉殺人」と法規制の変遷 Changes of the law against “Honour Killing” in Pakistan

 

西・南アジアを中心に世界中に広がる「名誉殺人」は、厳しく糾弾される一方でその発生件数はなかなか少なくならない。本発表では「名誉殺人」多発地帯ともいえるパキスタンにおける事件例に触れながら、「名誉殺人」と法規制が互いにどのように作用してきたかを考察する。

 

◆劉 高力

(京都大学大学院人間・環境学研究科文化人類学博士後期課程在籍/日本学術振興会特別研究員DC2)

 

第三の性の人と共同生活の「断片」 ”Fragments” of the life with the third gender

 

現代パキスタンは、南アジア諸国の中で最も早く第三の性を承認した国である。第三の性というのは、男、女と男女の範疇にはない、パキスタンでは「ハワージャ・サラー」と呼ばれる性である。発表者は、2012年から2018年まで、合計21ヶ月間パキスタンで現地調査を行い、第三の性と共同生活した。本発表は2016年に作成した「断片」という映像作品から、当時の第三の性の生活現場と最新事情を紹介する。

 

主催: 東京外国語大学南アジア研究センター(FINDAS)

 

【使用言語】 日本語

 

【連絡先】  東京外国語大学南アジア研究センター(FINDAS)事務局

[E-mail]   findas_office[at]tufs.ac.jp

 

 

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