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2012年度第3回FINDAS研究会(11月17日(土))「インド、『食』をめぐる断章」のご案内≪終了しました≫

掲載日 | 2012年11月01日

東京外国語大学拠点FINDASでは、下記の要領で研究会を開催いたします。

ショート・ノーティスとなり、申し訳ございまえん。
万障お繰り合わせのうえ、ご参加いただきますようお願い申し上げます。

※どなたでもご参加可能です。事前のご連絡は要りません。

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2012年度第3回 FINDAS研究会

日時:2012年11月17日(土)13:00~17:00
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーション3室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html

テーマ:
「インド、「食」をめぐる断章」

発表者:
■小磯千尋 Chihiro KOISO(大阪大学)
「マラーティー語料理本に見るヒンドゥー儀礼食と『マハーラーシュトラ料理』」
要旨:
1990年代以降、マラーティー語で書かれた料理(レシピ)本が数多く出版されている。それらの本で紹介されている料理は全インド的になってはいるが、必ず「ウプワース(断食)」用の食事の章がある。マハーラーシュトラのヒンドゥー教徒にとっての断食の意味とその食事内容について、実際の儀礼食を通して考察したい。
■井坂理穂 Riho ISAKA(東京大学)
「植民地期インドのミドル・クラス家庭における『食』」(仮)
要旨:
本報告は、植民地期インドのミドル・クラス家庭において、食のあり方や料理方法をめぐり、どのような変化が生じていたのか、また、それらの変化に関して、ミドル・クラスの人々の間でどのような議論が展開されていたのかを検討するものである。そこには、ミドル・クラスが理想とする家庭のあり方(とりわけ女性のあり方)や、彼らがどのように自らの社会的地位やアイデンティティを規定しようとしたのかが表れている。本報告では、インド西部の知識人たちの記述に焦点をあてながら、植民地統治下でのミドル・クラスの自己認識と食の変化との関連を、同時代の政治的・社会的文脈から考察する。

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以上、よろしくお願い申し上げます。