府中に移転して1年。東京外国語大学も、多摩地区の「住民、企業、行政、大学の連携組織」である「ネットワーク多摩準備会」に参加することが決まりました。
詳しくは、技術先進首都圏地域TAMAのページの「準備会」設立総会(2001.6.8)報告書や、都立大における「大学サミット多摩2000」の開催報告をご覧下さい。
東京外国語大学として行う事業については、決定次第、お知らせします。
11月中旬、全学将来計画検討委員会のワーキング・グループとして、「社会に開かれた大学」ワーキング・グループが発足いたしました。
このワーキング・グループは、大学内の活動や運営のあり方を社会に向かって積極的に発信していく広報体制づくり、リカレント教育・生涯学習への取り組み、大学と地域社会との交流の推進など、本学をより社会に開かれた大学とするための実施計画を策定することが任務となっています。メンバーは、学長補佐の今井昭夫(外国語学部)を座長に、谷川道子(外国語学部)、野本京子(外国語学部)、小川英文(外国語学部)、谷和明(留日センター)、町田宗鳳(ISEP)、飯塚正人(AA研)、星泉(AA研)の8名から構成されています。
活動成果は、徐々にこのホームページに掲載していきます。