邦語所持本 （や）行
（や行）
- ヤウホ、ヨセフＭ．
『量子論と認識論』小出昭一郎・安孫子誠也訳、東京図書、１９７４、 １９８７
- 薬師寺泰蔵
『テクノヘゲモニー』中公新書、１９８９
『テクノデタント』ＰＨＰ研究所、１９９１、１３００円
- 谷島喬四郎編
『近代思想の展開』勁草書房、１９８３
- 矢島祐利
『ファラデー』岩波新書、１９４０
- 矢島祐利・石田周三
『科学用語辞典』アテネ文庫、弘文堂、１９５１
- 矢島文夫
『知的な冒険の旅へ』中公文庫、１９９４、（青土社、１９８３）
- 矢代幸雄他
『講談社社版世界美術９ ルネサンス』講談社、１９６４
- 八杉佳穂
『マヤ興亡』福武書店、１９９０
- 八杉龍一
『生物学の歴史』上下、ＮＨＫブックス、１９８４
『ダーウィンの生涯』岩波新書、１９７６（１９５０）
『進化論の歴史』岩波新書、１９６９
『進化学序説』岩波書店、１９６５
『近代進化思想史』中公自然選書、１９７２
『科学とは何か』東京教学社、１９７９
『図解 科学の歴史』東京教学社、１９８８
- 安原顯
『「編集者」の仕事』白地社、１９９１、２０００円
- 安丸良夫
『出口なお』朝日新聞社、１９７７。
- 矢田部順吉
『性格とは何か：血液型性格学を信じるのは・・・・だ？！』太陽出版、 １９８６
- 柳川啓一編
『セミナー宗教学講義』法藏館、１９８８
- 柳宗悦
『民藝四十年』岩波文庫、１９８４
『工藝文化』岩波文庫、１９８５
『手仕事の日本』岩波文庫、１９８５
『南無阿弥陀仏』岩波文庫、１９８６、１９９３
『焼物の本』バーナード・リーチ；河合寛次郎；濱田庄司述、共同通信社、 １９８５
- 柳田國男全集、筑摩文庫版
１、海上の道・海南小記・島の人生ほか
２、雪国の春・秋風帖・豆の葉と太陽ほか
３、水曜手帖・北国紀行・菅原真澄ほか
４、遠野物語・山の人生・資料としての伝説
５、後狩詞記・山島民譚集ほか
６、妖怪談義・一目小僧そのほか
７、伝説・木思石語・神を助けた話ほか
８、口承文芸史考・昔話と文学・昔話覚書
９、物語と語り物・笑の本願・不幸なる芸術ほか
１０、桃太郎の誕生・女性と民間伝承・
１１、妹の力・巫女考・毛坊主考ほか
１２、婚姻の話・家閑談ほか
１３、先祖の話・日本の祭・神道と民俗学ほか
１４、神樹篇・祭日考・山官考ほか
１５、石神問答・大自神考ほか
１６、年中行事覚書・新たなる太陽・月曜通信ほか
１７、木綿以前のこと・食物と心臓ほか
１８、民謡覚書・民謡の今と昔ほか
１９、蝸虫考・西は何方・毎日の言葉
２０、地名の研究・風位考
２１、方言覚書・国語史新語篇・標準語と方言ほか
２２、国語の将来・方言と昔・小さき者の声ほか
２３、こども風土記・火の昔・村と学童ほか
２４、野草雑記・野鳥雑記・信州随筆ほか
２５、日本の昔話・日本の伝説・俳諧評釈ほか
２６、明治大正史世相篇・国史と民俗学ほか
２７、郷土誌論・青年と学問・北小浦民俗誌ほか
２８、郷土生活の研究法・民間伝承論ほか
２９、時代ト農政・日本農民史・都市と農村ほか
３０、最新産業組合通解・日本産銅史略・農政学ほか
３１、退読書考・老読書考・ささやかなる者
３２、初期文学作品・炭焼日記
『明治大正史 世相篇』上下、講談者学術文庫、１９７６
- 柳瀬尚紀
『翻訳困りっ話』白揚社、１９８０
『ゆうべ女房をころしてしもうた』古川タク絵、書肆山田、１９８２
『やるっきゃない 英文読解』＆千倉真理、日本翻訳家養成センター、 １９８４
- 柳瀬睦男
『神のもとの科学--隠された実在論--』W.ジョストン英訳、川田勝和訳、
Ｓ．Ｊ．ハウス、１９９１、１５００円。
- 矢野健太郎
『幾何の発想』朝日出版社、１９７６
『幾何学の歴史』ＮＨＫブックス、１９７２
- 矢野とおる編集 講座現代の地域研究、弘文堂、
１、地域研究の手法、１９９３、４８００円
２、
３、地域研究のフロンティア、１９９３、４８００円
４、地域研究と「発展」の論理、１９９３、４８００円。
- 矢野道雄
『密教占星術―宿曜道とインド占星術』東京美術、１９８６
『占星術師たちのインド』中公新書、１９９２
- 矢作俊彦
『リンゴォ・キッドの休日』早川書房、１９８５
『複雑な彼女と単純な場所』東京図書、１９８７、新潮社文庫、１９９０
『スズキさんの休息と遍歴 または かくも誇らかなるドーシーボーの騎行』 新潮社、１９９０
『ドアを開いて彼女の中へ』東京書籍、１９９１、
『舵をとり 風上に向く者』新潮社文庫、１９９２
『東京カウボーイ』新潮社、１９９２、１４００円
- 薮内清
『中国の数学』岩波新書、１９７４
『歴史はいつ始まったか：年代学入門』中公新書、１９８０
- 矢吹治一
『真空・物質・エネルギー：場の量子論の系譜』サイエンス社、１９８３
- ヤホダ、グスタフ
『迷信の心理学』塚本利明・秋山庵然訳、法政大学出版局、１９７９
- 山内雅夫
『占星術指南』中央公論、１９８４
『占星術の世界 総解説』自由国民社、１９８６；中公文庫、１９８３
- 山内恭彦編
『人間と機械―心身問題シンポジウム』岩波書店、１９６５
- 山折哲雄
『地獄と浄土』春秋選書、１９８２
『日本仏教思想の源流』講談社学術文庫、１９８７
『日本仏教思想論序説』講談社学術文庫、１９８５
『日本の仏教と民俗』ＮＨＫ市民大学、１９８９
『美空ひばりと日本人』ＰＨＰ文庫、１９８９
- 山折哲雄・鎌田東二
『オカルト・ジャパン』平凡社、１９８７
- 山折哲雄・三木成夫他
『幻獣の原形と変容』北宗社、１９８６
- 山形和美編
『聖なるものと想像力』上下、彩流社、１９９４、各４５００円。
- 山形浩生（やまがた・ひろお）
『新教養主義宣言』晶文社、１９９９
- 山川正光（やまかわ・まさみつ）
『世界のレコードプレーヤ百年史』誠文堂新光社、１９９６
- 山際素男
『不可触民』三一書房、１９８１
- 山口泉
『吹雪の星の子どもたち』径書房、１９８４
『旅する人々の国』上・下、筑摩書房、１９８４
『星屑のオペラ』径書房、１９８５
『世の終わりのための五重奏』河出書房新社、１９８７
『宇宙のみなもとの滝』新潮社、１９８９
『アジア、冬物語』オーロラ自由アトリエ、１９９１
『ホテル物語』ＮＴＴ出版、１９９３
『悲惨観賞団』河出書房新社、１９９４
『「新しい中世」がやってきた！』岩波書店、１９９４、２８００円
『テレビと戦う』日本エディタースクール出版部、１９９５、２２６６円。
- 山口研一郎編（やまぐち・けんいちろう）
『操られる生と死』小学館、１９９８、１９００円（小松氏より寄贈）
- 山口定
『ファシズム』有斐閣、１９７９
- 山口文憲
『香港旅の雑学ノート』ダイヤモンド社、１９７９
『香港世界』筑摩書房、１９８４
- 山口昌男
『本の神話学』中公文庫、１９７７
『道化的世界』ちくま文庫、１９８６
『知の祝祭』河出文庫、１９８８（１９７７）
- 山口昌伴（やまぐち・まさとも）
『地球・道具・考』住まいの図書館出版局発行、星雲社発売、１９９７、 ２３００円
- 山崎昭・久保良雄
『歴の科学』講談社、ブルーバックス、１９８４
- 山崎英三
『西洋科学技術史大要』東京教学社、１９７３
- 山崎哲＋芹沢俊介
『子どもの犯罪と死』春秋社、１９８７
『＜恋愛＞事件：５００メートルの女たち』春秋社、１９８９
- 山崎正一編
『シンポジウム 現代の哲学』学生社、１９６８
- 山崎正勝・兵頭友博・奥山修平・大沼正則編著
『科学史 その課題と方法』青木書店、１９８７
- 山崎正勝・奥山修平・内田正夫・日野川静枝編著
『科学技術史概論』ムイスリ出版、１９８５
- 山下邦彦編著
『坂本龍一・音楽史』太田出版、１９９３、７９００円
- 山下正男
『新しい哲学：前科学時代の哲学から科学時代の哲学へ』培風館、１９６６
- 山田久延彦
『悪魔が生んだ科学』光文社、カッパサイエンス、１９８９
- 山田慶兒
『科学と技術の近代』朝日新聞社、１９８２
『制作する行為としての技術』朝日新聞社、１９９１
『本草と夢と錬金術と：物質的想像力の現象学』朝日新聞社、１９９７、 ３６０５円
『中国医学はいかにつくられたか』岩波新書、１９９９
- 山田園子
『イギリス革命の宗教思想：ジョン・グッドウィン研究』御茶ノ水書房、 １９９４、 ６４８９円。
- 山田登世子
『声の銀河系：メディア・女・エロティシズム』河出書房新社、１９９３、 ２３００円。
- 山田風太郎
『明治十手架』角川文庫、上下、各５２０円
『明治波涛歌』河出文庫、上下、７８０円、７４０円
『伝馬町から今晩は』河出書房文庫、５８０円
『婆沙羅』講談社文庫、４００円
- 山田雅夫（やまだ・まさお）
『電子地図のチカラ』日経ＢＰ社、１９９８、１８００円
- 山根一眞
編
『ネットワーク共和国宣言：パソコン通信のいま・これから』筑摩書房、 １９９６、１６００円
- 山之内靖
『社会科学の現在』未来社、１９８６
『イギリス産業革命の史的分析』青木書店、１９６６
『ニーチェとヴェーバー』未来社、１９９３、３２９６円
＋ヴィクター・コシュマン＋成田龍一編
『総力戦と近代化』柏書房、１９９５、４２００円
『マックス・ヴェーバー入門』岩波新書、１９９７、６３０円
- 山元一郎
『空虚と実験―近代科学の精神とその論理―』法律文化社、１９７２
- 山本七平
『１９９０年の日本』福武書店、１９８３
『民族とは何か』徳間書店、１９９２、１５００円。
- 山本夏彦
『無想庵物語』文芸春秋、１９９０
『最後のひと』文芸春秋、１９９０
『良心的』新潮文庫、５２０円。ロンドン売却
『美しければすべてよし』新潮文庫、５２０円
『
『室内』４０年』文芸春秋、１９９７、１４７２円
『死ぬの大好き』新潮社、１９９８
- 山本光雄
『ギリシャ・ローマ哲学者物語』角川選書、１９７９
『初期ギリシャ哲学断片集』岩波書店、１９５８
- 山本光雄・戸塚七郎（やまもと・みつお）
『後期ギリシャ哲学者資料集』岩波書店、１９８５
- 山本信（やまもと・まこと）
『ライプニッツ哲学研究』東京大学出版会、１９５３、１９８１
- 山本正之監修
『オランダタイル：正方形の美術』INAX Booklet、１９８７、
- 山本義隆（やまもと・よしたか）
『熱学思想の史的展開』現代教学社、１９８７
『重力と力学的世界』現代教学社、１９８１
『古典力学の形成：ニュートンからラグランジュへ』日本評論社、 １９９７、６０００円
- ヤンマー、マックス
『質量の概念』講談社、１９７７
『空間の概念』高橋毅・大槻義彦訳、講談社、１９８０。
『力の概念』高橋毅・大槻義彦訳、講談社、１９７９。(1957)
（ゆ行）
- 湯浅光朝（やあさ・みつとも）
『宇宙の探究』ＮＨＫブックス、１９７５
『日本の科学技術１００年史』上下、中公自然選書、１９８４
- 湯浅泰雄（ゆあさ・やすお）
『共時性の宇宙観：時間・生命・自然』人文書院、１９９５、２０６０円。
『ユングとキリスト教』人文書院、１９７８
『ユングとヨーロッパ精神』人文書院、１９７９
『古代人の精神世界』ミネルヴァ書房、１９８０
『宗教経験と深層心理』名著刊行会、１９８９、３０００円
『宗教と科学の間』名著刊行会、１９９３、２０００円
『「気」とは何か』ＮＨＫブックス、１９９１、８３０円
- ユイグ、ルネ
『かたちと力』西野嘉章＋寺田光徳訳、潮出版、１９８８
- 湯川新
『ブルース：複製時代のフォークロア』法政大学出版局、１９８８、 １９９７、１４４２円
- 弓立社編、（ゆだちしゃ）
『ブックレビュー０１ 誘う書評・闘う書評』弓立社、１９８９
- ユーリック、ソル
『メタトロン：情報の天使』上野俊哉訳、晶文社、１９９２、２８００円。
- ユンガー、エルンスト
『言葉の秘密』菅谷規矩雄訳、法政大学出版局、１９６８
『砂時計の書』今村孝訳、人文書院、１９７８
『時代の壁ぎわ：現代の神話的考察』今村孝訳、人文書院、１９８６
- ユンク、ロベルト
『千の太陽よりも明るく：原子科学者の運命』文芸春秋社、１９５８
- ユング、Ｃ．Ｇ．ユングコレクション、人文書院
『心理学的類型 I 』
『心理学的類型 II』
『心理学と宗教』
『アイオーン』
『結合の神秘 I 』１９９５、５９７４円
『心理学と錬金術』I,II 池田紘一・鎌田道生訳、人文書院、１９７６
『空飛ぶ円盤』松代洋一訳、朝日出版、１９７６
『オカルトの心理学』サイマル出版、１９８９
『ユング自伝』I,II ヤッフェ編、河合隼雄・藤縄昭・井出淑子訳、みすず書 房、１９７２、各２０６０円
『元型論：無意識の構造』林道義訳、紀伊国屋書店、１９８２
『続・元型論』林道義訳、紀伊国屋書店、１９８３
『人間と象徴：無意識の世界』上下、ユング他、河合隼雄監訳、河出書房新 社、１９７５
『個性化とマンダラ』林道義訳、みすず書房、１９９１
『黄金の華の秘密』ユング＋Ｒ．ヴィルヘルム、湯浅泰雄・定方昭夫訳、人 文書院、１９８０
『現代人のたましい』高橋義孝・河野專次郎訳、日本教文社、１９７０
『パラケルスス論』榎木真吉訳、みすず書房、１９９２、２５３５円
『変容の象徴』上下、野村美紀子訳、ちくま学芸文庫、１９９２（筑摩、 １９８５）
- ユング、Ｃ．Ｇ．＆Ｗ．パウリ
『自然現象と心の構造』海鳴社、１９７６
『ユング・コレクション６ 結合の神秘 II 』池田紘一訳、人文書院、２０００
（よ行）
- 洋泉社編集部編
『「本屋さん」との出会い』洋泉社、１９８７
- 養老孟司（ようろう・たけし）
『カミとヒトの解剖学』法藏館、１９９２
『形を読む：生物の形態をめぐって』培風館、１９８６
- 横井清（よこい・きよし）
『中世民衆の生活文化』東京大学出版会、１９７５
- 横尾壮英
『ヨーロッパ 大学都市への旅』リクルート、１９８５
- 横田順彌（よこた・じゅんや）
『明治ワンダー科学館』ジャストシステム、１９９７、１７００円
- 横山祐之
『芸術の起源を探る』朝日選書、１９９２、１３５０円。
- 横山貞子
『日用品としての芸術』晶文社、１９７９
- 横山茂雄
『聖別された身体：オカルト人種論とナチズム』風の薔薇、１９９０
- 横山正編
『時計塔』鹿島出版会、１９８６
- 横山輝雄他編 科学見直し叢書 木鐸社、
１、科学と非科学の間、１９８７、２０６０円
２、制度としての科学、１９８９、２０６０円
３、科学における論争・発見、１９８９、２５００円
４、科学とは何だろうか、１９９１、２５００円
- 吉岡甲四郎・竹内敬人
『化学の歴史』出光書店、１９７３
- 吉岡斉（よしおか・ひとし）
『科学者は変わるか』現代思想社、１９８４
『科学社会学の構想』リブロポート、１９８６
『科学革命の政治学』中公新書、１９８７
『原子力の社会史：その日本的展開』朝日新聞社、１９９９
- 吉岡実（よしおか・みのる）
『薬玉』書肆山田、１９８３
- 吉川幸次郎
『読書の学』筑摩書房、１９８８
- 吉田敦彦＋山崎賞選考委員会
『神話学の知と現代』河出書房新社、１９８４
- 吉田司（よしだ・つかさ）
『下下戦記』白水社、１９８７
『宗教ニッポン狂騒曲』文芸春秋、１９９０、１５００円。
- 吉田智子他（よしだ・ともこ）
『マルチリンガル環境の実現』プレンティスホール、１９９６、４３００円
- 吉田伸之・高村直助編
『商人と流通』山川出版、１９９２、
- 吉田元（よしだ・はじめ）
『江戸の酒：その技術・経済・文化』朝日新聞社、１９９７、１３３９円
- 吉田秀和（よしだ・ひでかず）
『ＬＰ３００選』新潮社文庫、１９８１
『私の好きな曲』新潮社文庫、１９８６（１９７７）
『このディスクがいい』新潮社、１９８７
『音楽の光と翳』中公文庫、１９８９（１９８０）
『二十世紀の音楽』岩波新書、１９５７
- 吉田光邦（よしだ・みつくに）
『錬金術―仙術と科学の間』中公新書、１９６３
『日本科学史』講談社学術文庫、１９８７
『工芸の社会史』ＮＨＫブックス、１９８７
『[図説] 技術と日本近代化』日本放送出版協会、１９７７
『技術史・技術論』放送大学教材、１９８９
『（増補版）やきもの』ＮＨＫブックス、１９７３
『日本と中国―技術と近代化』三省堂選書、１９８９
『時から時計へ』平凡社カラー選書、１９７５
『両洋の眼―幕末明治の文化接触―』朝日選書、１９７８
- ヨシダヨシエ
『修辞と飛翔』北宋社、１９９３
- 吉仲正和（よしなか・まさかず）
『ニュートン力学の誕生』サイエンス社、１９８２
『力学はいかにして創られたか：コペルニクスからニュートンへ』玉川大学 出版部、１９８８
『科学者の発想』玉川大学出版局、１９８４
- 吉増剛造
『王国』河出書房新社、１９７３
『打ち震えていく時間』思潮社、１９８７
- 吉見俊哉（よしみ・しゅんや）
『博覧会の政治学』中公新書、１９９２
『「声」の資本主義』講談社、１９９５、１５００円。
『リアリティ・トランジット：情報消費社会の現在』紀伊国屋書店、 １９９６、２２００円。
『メディア時代の文化社会学』新曜社、１９９４、２８８４円
『都市のドラマトゥルギー：東京・盛り場の社会史』弘文堂、１９８７、２５００円
- 吉見俊哉編
『メディア・スタディーズ』せりか書房、２０００
- 吉見俊介・大澤真幸・小森陽一・田嶋淳子・山中速人
『メディア空間の変容と多文化社会』青弓社、１９９９
- 吉見俊哉・水越伸（よしみ・しゅんや）（みずこし・しん）
『メディア論』放送大学教材、１９９７、２４００円
- 吉見俊哉・水越伸・若林幹夫
『メディアとしての電話』弘文堂、１９９２
- 由水常雄
『ガラスの道』中公文庫、１９８９
『火の贈りもの』せりか書房、１９７７
『エミール・ガレ：人と作品』中公文庫、１９８９
『正倉院の謎』中公文庫、１９８７
『ガラスの話』新潮社選書、１９８３
『トンボ玉』平凡社、１９８９
『ガラス入門』平凡社、１９８３
『鏡の魔術』中公文庫、１９９１
- 吉村作治監修
『古代文明 天文と巨石の謎』光文社、１９９０
- 吉村弘（よしむら・ひろし）
『都市の音』春秋社、１９９０
- 吉本隆明
『芸術的抵抗と挫折』未来社、１９６３
『擬制の終焉』現代思潮社、１９６２
『死の位相学』潮出版、１９８５
『空虚としての主題』福武文庫、１９８６
『論註と喩』言叢社、１９８２
『吉本隆明を読む』現代企画社、１９８０
『（改訂新版）心的現象論序説』角川文庫、１９８２
『（増補）最後の親鸞』春秋社、１９８１
『世界認識の方法』中公文庫、１９８４（１９８０）
『宮沢賢治』筑摩書房、１９８９
『親鸞復興』春秋社、１９９５、１７５１円。
- 吉本隆明＋梅原猛＋中沢新一
『日本人は思想したか』新潮社、１９９５、１９００円。
- 吉本隆明＋プロジェクト猪
『尊師麻原は我が弟子にあらず』徳間書店、１９９５、１６００円。
- 吉本ばなな
『うたかた/サンクチュアリ』福武書店、１９８８
『キッチン』福武書店、１９８８
『TUGUMI つぐみ』中央公論社、１９８９
『哀しい予感』角川文庫、１９９１
- 吉本秀之・川崎勝他
『科学と国家と宗教』平凡社、１９９５、３５００円。From Publisher.
- 依田新編、
- 摩武俊・依田明著
『性格』大日本図書、１９６８
- 依田新・
- 摩武俊
『性格心理学』大日本図書、１９７４
- ヨナス、ハンス
『グノーシスの宗教』秋山さと子・入江良平訳、人文書院、１９８６
- 米沢嘉博
『戦後ＳＦマンガ史』新評社、１９８０
- 米本昌平（よねもと・しょうへい）
『バイオエシックス』講談社現代新書、１９８５
『先端医療革命』中公新書、１９８８
『遺伝管理社会：ナチスと近未来』弘文堂、１９８９
『知政学のすすめ：科学技術文明の読みとき』中公叢書、１９９８
- 米山文明（よねやま・ふみあき）
『声と日本人』平凡社、１９９８、２２００円
- 米山義男編
『「宗教時代」いま日本人のココロに起こっていること』晶文社、１９８８
- 読売新聞社編、
『兵器最先端８ SDIと宇宙兵器』読売新聞社、１９８５
- 読売新聞社編
『２０世紀 どんな時代だったのか 思想・科学編』読売新聞社、１９９９
- 四方田犬彦（よもた・いぬひこ）
『黄色本』扶桑社、１９９１、１８００円
『赤色本』扶桑社、１９９１、２５００円。
『クリティック』冬樹社、１９８４
『漫画原論』筑摩書房、１９９４、筑摩文庫、１９９９
- 頼富本宏
『密教とマンダラ』ＮＨＫ市民大学テキスト、１９８８
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