邦語所持本（あ）行

邦語所持本　（あ）行

　　　　　　　　　（あ行）

阿井景子
『花千日の紅なく：南方熊楠と妻』集英社文庫、１９８９。
アイヴィンス、ウィリアム
『ヴィジュアルコミュニケーションの歴史』白石和也訳、晶文社、１９８４、２５００円
愛石会編集部編
『探訪　日本の石』樹石社、１９８０。
アイゼンク、H.J.＆ナイアス、Ｄ．Ｋ．Ｂ．
『占星術　科学か迷信か』誠信書房、１９８６　
アイゼンシュタット、Ｓ．Ｎ．
『近代化の政治社会学』大森弥他訳、みすず書房、１９６８
相葉伸
『不受不施派殉教の歴史』大蔵書房、１９７６。
アイゼンスタイン、E.L.
『印刷革命』別宮貞徳監訳、みすず書房、１９８７。
間章
『この旅に終りはない：ジャズ・エッセイ』柏書房、１９９２、１８００円。
『僕はランチにでかける』柏書房、１９９２、１８００円。
アイド、A.J.
『現代化学史　１　基礎理論の時代』みすず書房、１９７２
アインシュタイン、
『相対性理論』内山龍雄訳・解説、岩波文庫、１９８８
アウグスティヌス
『神の国』全５巻、服部英次郎訳、岩波文庫、１９８２―９１（完結）
『告白』上下、服部英次郎、岩波文庫、１９７６
青木保（あおき・たもつ）
『タイの僧院にて』中公文庫、１９７９。
『文化の否定性』中央公論社、１９８８
『「日本文化論」の変容：戦後日本の文化とアイデンティティー』中央公論社、１９９０、１４５０円
『儀礼の象徴性』岩波書店、１９８４。
青木日出雄（あおき・ひでお）
『戦略兵器』教育社入門新書、１９７８
赤木昭夫
『チェルノブイリの放射能』岩波ブックレット、１９８６
赤木昭三（あかぎ・しょうぞう）
『フランス近代の反宗教思想』岩波書店、１９９３、８４００円。
赤澤威
『採集狩猟民の考古学』海鳴社、１９８３
赤坂憲雄（あかさか・のりお）
『異人論序説』砂子屋書房、１９８５
明石政紀（あかし・まさのり）
『第三帝国と音楽』水声社、１９９５、２５７５円
赤瀬川原平（あかせがわ・げんぺい）
『中古カメラ　あれも欲しいこれも欲しい』筑摩書房、１９９９
赤祖父哲二（あかそふ・てつじ）
『異界往還：文学・宗教・科学をつなぐもの』夢譚書房、１９９８年６月５日１８００円
赤松啓介
『非常民の民俗文化』明石書店、１９８６
秋田昌美
『ノイズ・ウォー：ノイズ・ミュージックとその展開』青弓社、１９９２、２８８４円
秋葉鐐二郎
『宇宙開発近未来』岩波書店、１９８６
秋元康（監修）
『マンガについてボクが話そう』KKベストセラーズ、ワニ文庫、１９９１、５００円
秋山邦晴
『エリック・サティ覚え書』青土社、１９９０
秋山さと子
『ユングとオカルト』講談社現代新書、１９８７
『科学と宗教はどこまで出会えるか』大和書房、１９８７、９４（改題）。１５００円。
『科学と仏教の謎』大和書房、１９８７、１４００円
漫画アクション編集部編
『論よりコラム』双葉社、１９９０
アクトン、A.
『転身期のスウェーデンボリ』高橋和夫訳、未来社、１９８７
アグネス・チャン＋原ひろ子
『子連れ出勤を考える』岩波ブックレット、１９８８
アクロス編集室編
『ポップ・コミュニケーション全書』パルコ出版、１９９２、１８００円
アクロス編集室編
『デジタル・ジェネレーション：パソコン新世代・文化の誕生』パルコ出版、１９９６、１６００円
アクロス編集室編
『マニアの世界』パルコ出版、１９９５、１６００円
アクロス編集室編
『世界商品：「日本メディア」が世界を制した日』パルコ出版、１９９５、１６００円
上尾信也　
『歴史としての音』柏書房、１９９３、２８００円。
上松佑二
『世界観としての建築：ルドルフ・シュタイナー論』相模書房、１９７４
上松佑二＆子安美知子対談
『シュタイナー芸術としての教育』小学館、１９８８
アコスタ（Acosta,Jose de)
『新大陸自然文化史上下』増田義郎訳注、岩波書店、１９６６
浅田彰
『逃走論』ちくま文庫、１９８６（１９８４）
『「歴史の終わり」と世紀末の世界』小学館、１９９４、１７００円。
浅田實
『東インド会社』講談社現代新書、１９８９
浅羽通明
『ニセ学生マニュアル』正、続、乱闘篇、徳間書店、１９８８、１９８９、１９９０
『大学で何を学ぶか』幻冬社、１９９６、１２００円
朝日新聞社編
『カメラ面白物語：エピソードでつづる日本の写真１５０年』朝日新聞社、１９８８
朝日新聞科学部
『心のデザイン』朝日選書、１９８６
『朝日グラフ増刊』１９９５年７月、朝日グラフに見る戦後５０年
麻薪立男
『真空のはなし』日刊工業新聞社、１９８１
浅見定雄
『新宗教と日本人』晩聲社、１９９４、１５４５円。
アザール、ポール
『ヨーロッパ精神の危機』野沢協訳、法政大学出版局、１９７３
『本・子ども・大人』矢崎源九郎・横山正矢共訳、紀伊国屋書店、１９５７
葦津珍彦
『永遠の維新社』葦書房、１９８１
芦津丈夫
『ゲーテの自然体験』リブロ、１９８８
味戸ケイコ
『あじさいの少女』径書房、１９８５
芦名定道
『ティリッヒと現代宗教論』北樹出版、１９９４
『宗教学のエッセンス―宗教・呪術・科学―』北樹出版、１９９３、２４００円
アシモフ、アイザック
『化学の歴史』玉虫文一・竹内敬人訳、河出書房、１９６７
ジョン・アシュトン
『奇怪動物百科』高橋宣勝訳、博品社、１９９２、３２００円
アシュビー、エリック
『科学革命と大学』島田雄次郎訳、中公、１９６７、３９０円、中公文庫　
麻生誠
『大学と人材養成：近代化にはたす役割』中公新書、１９７０
足立巻一
『やちまた』上下、河出書房新社、１９７４
足立壽美
『オッペンハイマーとテラー』現代企画室、１９８７
安達裕之
『異様の船：洋式船導入と鎖国体制』平凡社、１９９５、２９８７円。
アタリ、ジャック(Attali,Jacques)
『情報とエネルギーの人間科学：言葉と道具』平田清明・斉藤日出治訳、日本評論社、１９８３
『カニバリスムの秩序：生とは何か・死とは何か』金塚貞文訳、みすず書房、１９８４
『音楽・貨幣・雑音』金塚貞文訳、みすず書房、１９８５
『時間の歴史』蔵持不三也訳、原書房、１９８６
アッカー・クネヒト,E.H.
『世界医療史：魔法医学から科学的医学へ』井上清恒・田中満智子共訳、内田老鶴圃、
『ウィルヒョウの生涯』館野他訳、サイエンス社、１９８４
アッカーマン、ダイアン
『「感覚」の博物誌』岩崎徹・原田大介役、河出書房新社、１９９６、２９００円
阿刀田高
『あなたの知らないガリバー旅行記』新潮文庫、１９８８（１９８５）
E.アードナー、Ｓ．Ｂ．オートナー他
『男が文化で、女は自然か？：性差の文化人類学』山崎カヲル監訳、晶文社、１９８７、２５００円
アドルノ、テオドール.W.
『未来性という隠語』笠原賢介訳、未来社、１９９２、２５７５円
マックス・ホルムハイマー、テオドール・Ｗ・アドルノ
『啓蒙の弁証法』徳永恂訳、岩波、１９９０
Ｗ．アーノルト,詫摩武俊訳著
『性格学入門』東京大学出版会、１９７６
安孫子誠也
『歴史をたどる物理学』東京教学社、１９８１
アビト、ルベン
『病める日本をみつめて』御茶の水書房、１９８８、１４００円
阿部謹也
『歴史と叙述：社会史への道』人文書院、１９８５
『放浪学生プラッターの手記』平凡社、１９８５
『逆光のなかの中世』日本エディタースクール出版部、１９８６
『中世の星の下で』ちくま文庫、１９８６（影書房、１９８３）
『よみがえる中世ヨーロッパ』NHK市民大学テキスト、１９８６
『ドイツ・ロマンティック街道』with小谷明・坂田史男・伊藤智剛、新潮社、１９８７
『ドイツ中世後期の世界：ドイツ騎士修道会史の研究』未来社、１９７４
『ハーメルンの笛吹き男』平凡社、１９７４
『中世を旅する人びと』平凡社、１９７８
『刑吏の社会史』中公新書、１９７８
『中世の風景』上下、with網野善彦・石井進・樺山絋一、中公新書、１９８１
『中世の窓から』朝日新聞、１９８１
『中世賎民の宇宙』筑摩書房、１９８７
『「世間」とは何か』講談社現代新書、１９９５、６５０円。
『教養とは何か』講談社現代新書、１９９７、６４０円
安部公房
『方舟さくら丸』新潮社、１９８４、
安部次郎
『美学』勁草書房、１９５０。
阿部洋
『中国の近代教育と明治日本』福村出帆、１９９０、２５００円
アーボー、A.
『古代の数学』中村幸四郎訳、河出書房新社、１９７１、
阿満利麿（あま・としまろ）
『日本人はなぜ無宗教なのか』ちくま新書、１９９６、６８０円
天沢退二郎
『光車よ、まわれ！』筑摩書房、１９７３、
天野清
『量子力学史』中公自然選書、１９７３
網野善彦
『海から見た日本史像』河合ブックレット２５、１９９４、７００円。
『日本の歴史１０蒙古襲来』小学館、１９７４
『無縁・公界・楽』平凡社、１９７８、１４００円
『日本中世の民衆像―平民と職人―』岩波新書、１９８０、
『東と西の語る日本の歴史』ソシエテ、１９８２
『対談　中世の再発見』阿部謹也、平凡社選書、１９８２　
『中世の罪と罰』石井進・笠松宏至・勝股鎮夫、東京大学出版局、１９８３
『日本文化の深層を考える』塚本学・坪井洋文・宮田登、日本エディタースクール出版部、１９８６
『異形の王権』平凡社、１９８６　
『中世再考：列島の地域と社会』日本エディタースクール出版部、１９８６
『日本社会と天皇制』岩波ブックレット、NO.１０８、１９８８
『日本王権論』上野千鶴子＋宮田登、春秋社、１９８８、
『日本の歴史をよみなおす』筑摩書房、１９９１、
アヤマ、マリオ
『アール・ヌーボー』斉藤稔訳、PARCO出版、１９７６、
鮎川信夫
『鮎川信夫詩集』思潮社、１９６８
『時代を読む・コラム批評１００篇１９８２―８５』文春、１９８５
『疑似現実の神話はがし』思潮社、１９８５、
『全否定の原理と倫理』吉本隆明、思潮社、１９８５、
『現代詩読本　さよなら鮎川信夫』思潮社、１９８６
『最後のコラム』文芸春秋、１９８７、
『すこぶる愉快な絶望』思潮社、１９８７
『私の同時代　鮎川信夫拾遺』文芸春秋、１９８７
新井明・鎌井敏和編
『信仰と理性：ケンブリッジ・プラトン学派研究序説』御茶の水書房、１９８８
荒井献
『イエスとその時代』岩波新書、１９７４
『（人類の知的遺産１２）　イエス・キリスト』講談社、１９７９。　
『隠されたイエス・キリスト　福音書のイエス・キリスト⑤　トマスによる福音書』講談社、１９８４
『原始キリスト教とグノーシス主義』岩波、１９７１、３８００円
荒井政治・内田星美・鳥羽欽一郎編
『産業革命の展開』有斐閣、１９８１
『産業革命の技術』有斐閣、１９８１
『産業革命を生きた人びと』有斐閣、１９８１
荒川紘
『日時計＝最古の科学装置』モナドブックス、海鳴社、１９８３
荒川光男
『神秘思想と形而上詩人達』松柏社、１９７６、２５００円
荒川洋治
『倫理社会は夢の色』思潮社、１９８４
荒木俊馬
『西洋占星術』恒星社厚生閣、１９８７(rev.)
荒木昭太郎
『モンテーニュ（人類の知的遺産２９）』講談社、１９８５
荒俣宏
『空想文学千夜一夜：いつか魔法のとけるまで』工作舎、１９９５、３６０５円。
『目玉と脳の大冒険』筑摩書房、１９８７
『異都発掘』集英社文庫、１９８７
『図鑑の博物誌』リブロポート、１９８４
『大博物学時代』工作舎、１９８２
『パラノイア創造史』筑摩書房、１９８５
『絵のある本の歴史：BOOKS Beautiful　』平凡社、１９８７
『開化異国助っ人奮闘記』小学館、１９９１
『アインシュタインの天使：はじめに落下ありき』＋金子務、哲学書房、１９９１
『稀書自慢　紙の極楽』中央公論社、１９９１編
『異彩天才伝：東西奇人尽し』福武文庫、１９９１、６５０円
『ブックライフ自由自在』太田出版、１９９２、２２６０円
『怪物の友』集英社文庫、１９９４、６００円
『南方に死す』集英社文庫、１９９４、
『漫画と人生』集英社文庫、１９９４
『別世界通信』ちくま文庫、１９８７、（月刊ペン社、１９７７）
『夢の痕跡：２０世紀科学のワンダーランドに遊ぶ』講談社、１９９５、３０００円
『ＶＲ冒険記』ジャストシステム、１９９６、２４００円編
『世界神秘学事典』平川出版、１９８１、
『大東亜科學綺譚』筑摩書房、１９９１、２８８０円
『データベース夜明け前』ジャストシステム、１９９２、１８００円
『ＴＶ博物誌』小学館、１９９６、２３００円
『衛生博覧会を求めて』ぶんか社、１９９７、２０００円
荒俣宏
『世界大博物図鑑』平凡社　
１、ほ乳類、
２、魚類、１９８９
３、両棲・爬虫類、１９９０
４、鳥類、１９８７
５、蟲類、１９９１、
別巻２　水生無脊椎動物』平凡社、１９９４、１３０００円。 22/4/95,ABC 　
『花の王国』平凡社
１、園芸植物、１９９０
２、薬用植物、１９９０
３、有用植物、１９９０
４、珍奇植物、１９９０　
『ファンタスティック１２』リブロポート
１、水中の驚異、１９９０
２、神聖自然学（Ｊ．Ｊ．ショイヒツァー）、１９９０
３、エジプト大遺跡、１９９０
４、民族博覧会、１９９０
５、地球の驚異、１９９１
６、悪魔の猿たち、１９９１
７、熱帯幻想、１９９１
８、昆虫の劇場、１９９１
９、極楽の魚たち、１９９１
１０、バロック科学の驚異、１９９１
１１、解剖の美学、１９９１
１２、怪物誌 (Monster Makers)、１９９１
監修、ベカエール直美翻訳、今泉忠明協力、
『ビュフォンの博物誌』工作舎、１９９１、１２３６０円。
『地球観光旅行』角川、１９９３、１２００円　
『２０世紀雑誌の黄金時代』平凡社、１９９８
『万博とストリップ』集英社新書、２０００＋小松和彦
『妖怪草紙』工作舎、１９８７＋鎌田東二
『神秘学カタログ（別冊文芸）』河出書房新社、１９８７
荒俣宏+小松和彦
『鬼から聞いた遷都の秘密』工作舎、１９９７。
アリアドネ
『調査のためのインターネット』ちくま新書、１９９６、６８０円
アリエス、フィリップ
『図説　死の文化史』福井憲彦訳、日本エディタースクール出版部、１９９０、４８００円
アリエット、ケネス
『時計』小西善雄訳、主婦と生活社、１９７３
アリストテレス、
『アリストテレス全集』全１７巻、岩波書店、１９７３
１、カテゴリー論・命題論・分析論前書・分析論後書
２、トピカ・詭弁論駁論
３、自然学
４、天体論・生成消滅論
５、気象論・宇宙論
６、霊魂論・自然学小論集・気息について
７、動物誌（上）
８、動物誌（下）・動物部分論
９、動物運動論・動物進行論・動物発生論
１０、小品集
１１、問題集
１２、形而上学
１３、ニコマコス倫理学
１４、大道徳学・エウデモス倫理学・徳と悪徳について
１５、政治学・経済学
１６、弁論術・アレクサンドロスに贈る弁論術
１７、詩学・アテナイ人の国制・断片集
『形而上学』岩崎勉訳、講談社学術文庫、１９９４、
『形而上学』上下、出隆訳、岩波文庫、１９５９、１９６１
『ニコマコス倫理学』上下、高田三郎訳、１９７１、１９７３
『詩学』松浦嘉一訳、岩波文庫、１９４９
『自然学』
『中公世界の名著９ギリシャの科学』藤沢令夫訳，中央公論社、１９８０
アリスタルコス「太陽と月の大きさと距離について」種山恭子訳、
『中公世界の名著９ギリシャの科学』中央公論社、１９８０
アルキメデス、
『科学の名著　アルキメデス』朝日出版、
アルパース、スヴェトラーナ
『描写の芸術：１７世紀オランダの絵画』幸福輝訳、ありな書房、１９９３、６１８０円。
アルバラン、E.
『ガウディのパルク・グエル』寿里順平訳、東洋書店、１９８９、
アルベルトゥス・マグヌス
『大アルベルトゥスの秘法』立木鷹志訳、１９９９
アレ、ロサ・マリア
『 JOAN MIRO ジョアン・ミロ』佐和瑛子訳、美術出版、１９８８
アレナス、レイナルド
『「めくるめく」世界』鼓直・杉山晃訳、国書刊行会、１９８９
アレン、Ｄ．E.
『ナチュラリストの誕生』阿部治訳、平凡社、１９９０、３９００円
アロマティコ、アンドレーア
『錬金術：おおいなる神秘』種村季弘監修、創元社、１９９７
アンク
『最新ＨＴＭＬタグ辞典』翔泳社、１９９６、１５００円
アンゲロフ、ディミタール
『異端の宗派　ボゴミール』寺島憲治訳、恒文社、１９８９、４５００円
安西徹雄
『この世界という巨きな舞台：シェイクスピアのメタシアター』筑摩書房、１９８８
アンセルムス
『プロスロギオン』長治信寿訳、岩波文庫、１９８７（１９４２）
アンダーソン、ベネディクト
『想像の共同体』白石隆・白石さや訳、リブロポート、１９８７
アンドレリッチ、ドラゴスラフ
『自転車の歴史』古市昭代訳、ベースボールマガジン社、１９９２
アンデルセン
『アンデルセン童話集』１～６、岩波文庫、
安徳軍一
『想像力のルネサンス　英文学の深層を探ねて』東京教学社、１９９４、５０００円。
アンドレーエ、ヨーハン・ヴァレンティン
『化学の結婚』種村季弘訳、紀伊国屋書店、１９９３、４２００円
アンドレード、E.N.Da.C.
『ラザフォード』三輪光雄訳、河出書房新社、１９６７
＜い＞
飯沢耕太郎（いいざわ・こうたろう）
『写真美術館へようこそ』講談社現代新書、１９９６
『日本写真史を歩く』新潮社、１９９２
飯島耕一・大岡信他
『世界名画全集１４：２０世紀絵画の潮流』平凡社、１９６１
飯島耕一
『シュルレアリスムの彼方へ』イザラ書房、１９７６、
飯島孝
『技術の黙示録』技術と人間、１９９６、３８００円
飯島洋一
『建築のアポカリプス』青土社、１９９２、２４００円
飯田賢一編
『技術の社会史　別巻　データ・ガイドブック』有斐閣、１９９０
飯塚一郎
『大航海時代のイベリア：スペイン植民地主義の形成』中公新書、１９８１
イエイツ、フランセス・A.
『薔薇十字の覚醒』山下知夫訳、工作舎、１９８６、３８００円
『記憶術』玉泉八州男監訳、水声社、１９９３、６１３０円
『世界劇場』藤田実訳、晶文社、１９７８
『魔術的ルネサンス：エリザベス朝のオカルト哲学』内藤健二訳、晶文社、１９８４
イエイツ、Ｗ．Ｂ．編
『ケルト妖精物語』井村君江編訳、ちくま文庫、１９８６
井門富士夫（いかど　ふじお）
『比較文化序説：宗教と文化』玉川大学出版部、１９９１、２８８４円
五十嵐一
『摩擦に立つ文明：ナウマンの牙の射程』中公新書、１９８９
『神秘主義のエクリチュール』法藏館、１９８９、
『音楽の風土：革命は短調で訪れる』中公新書、１９８４
『イギリスの航海と植民　１　』岩波書店、大航海時代叢書　第２期１７、１９８３
生田耕作
『超現実の方向へ　生田耕作評論集成 I 』京都奢　都館、
生松敬三
『二十世紀思想渉猟』青土社、１９９０（１９８１）
池田満寿夫
『私のピカソ　私のゴッホ』中公文庫、４００円。ロンドン売却
池田光穂（宗田一監修）
『医療と神々：医療人類学のすすめ』平凡社、１９８９
伊坂青司・長島隆・松山寿一編著
『ドイツ観念論と自然哲学』創風社、１９９４、２４７５円。
石井威望
『科学技術は人間をどう変えるか』新潮社、１９８４
石井栄一
『（人と思想）ベーコン』清水書院、１９７７
石井和紘（いしい・かずひろ）
『建築の地球学』ＴＯＴＯ出版、１９９７
石井寛治
『情報・通信の社会史：近代日本の情報化と市場化』有斐閣、１９９４、１９５７年
いしかわじゅん
『漫画の時間』晶文社、１９９５、１９００円
石川千代松
『人間の進化』大日本学術協会、大正６年、
石黒敬章（いしぐろ・けいしょう）
『幕末・明治のおもしろ写真』平凡社、１９９６
石黒ひで
『ライプニッツの哲学―論理と言語を中心に―』岩波書店、１９８４
石光真人編著
『ある明治人の記録：会津人柴五郎の遺書』中公新書、１９７１
石光真清
『城下の人：石光真清の手記１』中公文庫、１９７８
『曠野の花：石光真清の手記２』中公文庫、１９７８
『望郷の歌：石光真清の手記３』中公文庫、１９７９
『誰のために：石光真清の手記４』中公文庫、１９７９
石光泰夫（いしみつ・やすお）
『身体　光と闇』未来社、１９９５、３５００円
石牟礼道子
『陽のかなしみ』朝日新聞、１９８６
石本巳四雄
『科学への道』×谷書院、Ｓ．１４
石元しげ子
『いのちの底が抜けたア』こみち双書、径書房、１９８４
石山いく夫
『血液型の話』サイエンス社、１９７９
イーグルトン、テリー・
『ワルター・ベンヤミン　革命的批評に向けて』有満麻美子・高井宏子・今村仁司共訳、勁草書房、１９８８
池田清彦
『科学教の迷信』洋泉社、１９９６、１９００円
イーズリー、ブライアン
『魔女狩対新哲学』市場泰男訳、平凡社、１９８６、３９００円
礒山雅
『バロック音楽』ＮＨＫ市民大学テキスト、１９８８
板倉聖宣
『科学と方法　科学的認識の成立条件』季節社、１９６９
板谷栄城
『宮沢賢治の宝石箱』朝日文庫、１９９１
市川浩他編
『コピー』現代哲学の冒険６、岩波書店、１９９０
市場泰男
『夢か科学か妄説か：古代・中世の自然観』平凡社、１９８７
『素顔の科学史９９の謎』産報ジャーナル、１９７７
今橋映子（いまはし・えいこ）
『パリ・貧困と街路の詩学』都市出版、１９９８、４６００円
一柳とし
『音楽という営み』ＮＴＴ出版、１９９８、２２００円
井筒俊彦
『神秘哲学　第１部　自然神秘主義とギリシャ』人文書院、１９７８
『ロシア的人間』中公文庫、１９８９（北洋社、１９７８）
『マホメット』講談社学術文庫、１９８９、４８０円
『イスラーム文化：その根抵にあるもの』岩波文庫、１９９１、４６０円
『イスラーム哲学（井筒俊彦著作集５）』中央公論社、１９９２、７０００円
『ルーミー語録（著作集１１）』中央公論社、１９９３、６８００円
『イスラーム思想史』中公文庫、１９９１。
糸井重里（いとい・しげさと）
『家族解散』新潮社、１９８６
『イトイ式コトバ論序説』マドラ出版、１９９２、９８０円
伊藤俊治（いとう・としはる）
『機械美術論―もうひとつの２０世紀美術史』岩波書店、１９９１、２３００円
『２０世紀写真史』ちくま学芸文庫、１９９２、９５０円
『裸体の森へ』筑摩書房、１９８５
『写真表現の１５０年』ＮＨＫ市民大学、１９８９
『最後の画家達：２０世紀末芸術論』筑摩書房、１９９５、４５００円
『マジカル・ヘアー：髪と髪的なもの』パルコ出版、１９８７、３６０５円
『東京身体映像』平凡社、１９９０、２４００円監修
『アサヒグラフ別冊　シリーズ２０世紀―４　メディア』朝日新聞、　　１９９６、２０００円監修
『テクノカルチャーマトリクス』、ＮＴＴ出版、１９９４、２９００円
『＜写真と絵画＞のアルケオロジー』白水社、１９８７　　
『写真史』朝日出版社、１９９２
『新編　ピンナップ・エイジ』ちくま学芸文庫、２０００（１８９８）
伊東俊太郎＋村上陽一郎編
『講座科学史』培風館、１９８９
１、西欧科学史の位相
２、社会から読む科学史
３、比較科学史の地平
４、日本科学史の射程
伊東俊太郎＋金子務編著
『科学とは何か―１２のフォーカス―』北樹出版、１９９２、２２００円
伊東俊太郎
『１２世紀ルネサンス』岩波セミナーブックス、１９９３、２４００円
『文明における科学』勁草書房、１９７０
『近代科学の源流』中央公論社、１９７８
『科学と現実』中央公論社、１９８１
『ガリレオ（人類の知的遺産３１）』講談社、１９８５編著
『都市と古代文明の成立』共著
『数学史』＋広重徹＋村上陽一郎
『思想史の中の科学』木鐸社、１９７５他
『自立する科学史学』北樹出版、１９９０編
『日本人の自然観』河出書房新社、１９９５編
『現代科学思想事典』講談社現代新書、１９７１
いとうせいこう
『ノーライフキング』新潮社、１９８８
伊東信宏（いとう・のぶひろ）
『バルトーク：民謡を「発見」した辺境の作曲家』中公新書、１９９７、６６０円
伊藤英俊（いとう・ひでとし）
『漢字文化とコンピュータ』中公ＰＣ新書、１９９６、７８０円
伊藤博明
『神々の再生：ルネサンスの神秘思想』東京書籍、１９９６、２９００円
糸川英夫
『糸川英夫の細密占星術』主婦と生活社、１９８５(rev)
井戸尻考古館　田枝幹宏
『八ケ岳縄文世界再現』新潮社、１９８８
稲垣足穂
『宇宙論入門』河出文庫、１９８６
稲葉振一郎
『ナウシカの解読』窓社、１９９６、２５０５円
井上さつき（いのうえ・さつき）
『パリ万博音楽案内』音楽之友社、１９９８、１８００円
井上章一
『アート・キッチュ・ジャパネスク：大東亜のポストモダン』青土社、１９８７
『霊柩車の誕生』朝日新聞社、１９８４
井上俊・上野千鶴子・大澤真幸・見田宗介・吉見俊哉編
『岩波講座現代社会学２２　メディアと情報化の社会学』岩波書店、１９９６、２１００円
井上俊・上野千鶴子・大澤真幸・見田宗介・吉見俊哉編集
『岩波講座現代社会学１０　セクシャリティの社会学』岩波書店、１９９６、２１００円
井上庄七・小林道夫編
『自然観の展開と形而上学｜西洋古代より現代まで』紀伊国屋書店、１９８８
井上忠
『根拠よりの挑戦：ギリシャ哲学究攻』東京大学出版局、１９７４編
『哲学（弘文堂入門双書）』弘文堂、１９７９＋山本巍編訳
『ギリシャ哲学の最前線』I,II.　東京大学出版局、１９８６
井上勤監修
『顕微鏡のすべて』地人書館、１９７７
井上鋭夫
『山の民・川の民』平凡社、１９８１
井上治子
『想像力：ヒュームへの誘い』三一書房、１９９６、２９００円
猪瀬直樹
『ミカドの肖像』小学館、１９８６
今井隆吉
『科学と外交』中公新書、１９９４、７４０円。
今井宏（いまい・ひろし）
『クロムウェルとピューリタン革命』清水新書、１９８４
今井康雄（いまい・やすお）
『ヴァルター・ベンヤミンの教育思想：メディアのなかの教育』世織書房、　　　　１９９８、３２００円。
今泉忠明
『進化を忘れた動物たち』講談社現代新書、１９８９
今田洋三（いまだ・ようぞう）
『江戸の本屋さん』ＮＨＫブックス、１９７７
今福龍太（いまふく・りゅうた）
『クレオール主義』青土社、１９９４
『移り住む魂たち』中央公論社、１９９３、
今村仁司（いまむら・ひろし）
『近代性の構造』講談社選書メチエ、１９９４、１５００円。
『歴史と認識＜新版＞（アルチュセールを読む）』新評論、１９８５（１９７５）
『精神の政治学』福武書店、１９８９
『思想の星座』聞き手高橋順一、洋泉社、１９８７
『現代思想の系譜学』筑摩書房、１９８６
『作ると考える』講談社、現代新書、１９９０責任編集
『トランススモダンの作用』リブロポート、１９９２監修
『声』リブロポート、１９８８
『ベンヤミンの＜問い＞』講談社選書メチエ、１９９５
イム（任）正　（ジョンヒク）
『朝鮮の科学と技術』明石書店、１９９３、３０９０円
『朝鮮科学文化史へのアプローチ』明石書店、１９９５、２８００円
イメージの博物誌、平凡社、
１、占星術、ウォレン・ケントン、矢島文夫訳、１９７７
２、神聖舞踏、マリア＝ガブリエル・ヴォジーン、市川雅訳、１９７７
３、夢、デーヴィッド・コクスヘッド＋スーザン・ヒーラー、河合隼雄＋氏原寛訳、１９７７
４、魔術、フランシス・キング、澁澤龍彦訳、１９７８
５、霊・魂・体、デーヴィッド・タンズリー、笠井叡訳、１９７７
６、錬金術、スタニスラス・クロソウスキー・デ・ロラ、種村季弘訳、１９７８。
７、螺旋の神秘、ジル・パース、高橋巌訳、１９７８
８、タントラ、フィッリプ・ローソン、松山俊太郎訳、１９７８
９、タオ、フィリップ・ローソン＋ラズロ・レゲザ、大室幹雄訳、１９８２、
１０、魂の航海術、スタニスラフ・グロフ＋クリスチーナ・グロフ、山折哲雄訳、１９８２
１１、ユダヤの秘儀―カバラの象徴学、ゼブ・シモン・ハレヴィ、大沼忠弘訳、１９８２
１２、時間、マリー・ルイゼ・フォン・フランツ、秋山さと子訳、１９８２
１３、龍とドラゴン、フランツ・ハックスリー、中野美代子訳、１９８２、１４、１５、
イリッチ、イバン
『H2Oと水』新評論、１９８６
『エネルギーと公正』大久保直幹訳、晶文、１９７９
イリッチ、I.vs. Ｐ．フレイル
『対話―教育を越えて』角南和宏・林惇・島田裕巳・伊藤周訳、野草社、１９８０。
イリン、ミハイル
『書物・時計・燈火の歴史』玉城肇・原光雄訳、国土社、１９６５
岩井惇
『千年王国を夢みた革命：１７世紀英米のピューリタン』講談社、１９９５、１５００円。
岩城正夫（いわき・まさお）
『原始技術史入門』新生出版、１９７６
岩崎ちかつぐ
『ヘレニズムの思想家（人類の知的遺産）』講談社、１９８２。
岩田慶治（いわた・けいじ）
『コスモスの思想―自然・アニミズム・密教空間―』ＮＨＫブックス、１９７６
岩館真理子・小椋冬美・大島弓子
『わたしたちができるまで』角川文庫、１９９３、３９０円。
岩谷宏（いわたに・ひろし）
『思想のためのインターネット：ラジカルなコンピュータ２』ジャストシステム、１９９６、１６００円
岩波講座　現代思想１０
『科学論』岩波書店、１９９４、３２００円。１１
『精密科学の思想』１９９４、３２００円１３
『テクノロジーの思想』岩波書店、１９９４、３２００円。
岩波講座　哲学１７、哲学の歴史 II ルネサンス―ドイツ観念論、１９６９
新岩波講座　哲学
１、いま哲学とは、１９８５
２、経験　言語　認識、１９８５
３、記号　論理　メタファー、１９８６
４、世界と意味、１９８５
５、自然とコスモス、１９８５
６、物質・生命・人間、１９８６
７、トポス・空間・時間、１９８５
８、技術　魔術　科学、１９８６
９、身体　感覚　精神、１９８６
１０、行為　他我　自由、１９８５
１１、社会と歴史、１９８６
１２、文化のダイナミックス、１９８６
１３、超越と創造、１９８６
１４、哲学の原型と発展（哲学の歴史１）、１９８５
１５、哲学の展開（哲学の歴史２）、１９８５
１６、哲学的問題の現在（哲学の歴史３）、１９８６
岩波講座　日本の音楽　アジアの音楽
『７　研究の方法』岩波書店、１９８９
岩波書店編集部
『科学技術の開発と新しい社会』岩波、１９８３
巖谷國士
『シュルレアリストたち：眼と不可思議』青土社、１９８６
『シュルレアリスムとは何か』メタローグ、１９９６、１８００円
イングリス、フレッド
『メディアの理論』伊藤　・磯山甚一訳、法政大学出版局、１９９２、３３９９円
印刷学会出版部編
『カラーイラスト印刷技術』印刷学会出版部、１９８１
『インター”ミュージック”ネット』音楽の友社、１９９６、１３００円
＜う＞
ヴァイグル、エンゲルハルト
『近代の小道具たち』三島憲一訳、青土社、１９９０
『啓蒙の都市周遊』三島憲一・宮田敦子訳、岩波書店、１９９７、３２００円
ヴァイス、トーマス・ヨハネス
『魂の保護を求める子どもたち』高橋弘子訳、水声社、１９９３、２８８４円
ヴァイル、ヘルマン
『シンメトリー』遠山啓訳、紀伊国屋書店、１９７０
ヴァーシューアー、Ｇ．Ｌ．
『惑星は巨大な磁石：電磁気学の歴史』長尾力（ながおつとむ）訳、青土社、１９９７、２８００円
ヴァックス、ルイ
『幻想の美学』窪田般彌訳、白水社、文庫クセジュ、１９６１
ヴァルタースキヒェン、Ｋ．Ｄ．
『PAUL KLEE　（骰子の７の目―８）』矢川澄子訳、河出書房新社、１９７８
ウィグナー、E.P.
『自然法則と不変性』岩崎洋一・江沢洋・亀井理・高原修訳、ダイヤモンド社、１９７４
ウィークス＆レスター
『元素発見の歴史』大沼正則監訳、全３巻、朝倉書店、１９８８ー９０
ヴィーコ、ジャンバッティスタ
『イタリア人の太古の知恵』上村忠男訳、法政大学出版局、１９８８。
『学問の方法』上村忠夫・佐々木力訳、岩波書店、１９８７
『中公世界の名著６　新しい学』清水純一・米山喜　訳、中公、１９７５
ウィットカウアー、Ｒ．
『アレゴリーとシンボル：図像の東西交渉史』大野芳材・西野嘉章訳、平凡社、１９９１、５８００円
ウィトゲンシュタイン
『全集６　青色本・茶色本；「個人的経験」および「感覚与件」について；　　フレーザー「金枝篇」について』大修館、１９７５
『全集９　確実性の問題、断片』黒田亘・菅豊彦訳、大修館、１９７５
『全集　　哲学探究』大修館
『反哲学的断章』丘沢静也訳、青土社、１９８８（１９８１）
ウィトルーウィウス
『建築書』森田慶一訳、生活社、１９４３
ウィットウォース、Ｇ．
『ニジンスキーの芸術』馬場二郎訳、現代思潮社、１９７７（１９２４）
ウィリー、バシル
『１８世紀の自然思想』みすず書房、１９７５ (1940)
『１７世紀の思想的風土』創文社、１９５８　(1933)
ウィリアムズ、トレヴァーI.　
『二十世紀技術文化史』上下、中岡哲郎・坂本賢三監訳、筑摩書房、１９８７
ウイリアムズ、ロビン
『ノンデザイナーズ・デザインブック』吉川典秀訳、毎日コミュニケーションズ、１９９８年
ウィリス、ポール
『ハマータウンの野郎ども：学校への反抗、労働への順応』ちくま学芸文庫、１９９６（１９８５、筑摩書房）、１４５０円
ウィルソン、コリン
『ＳＦと神秘主義』大瀧啓裕訳、サンリオ文庫、１９８５
『夢見る力：文学と想像力』河出文庫、１９９４、９８０円。（１９６８）。
『宗教とアウトサイダー』上下、河出文庫、７５０円
ウィルマー、Ｈ．A.
『プラクティカル・ユング』上、東山弘子・倉光修他訳、島影社刊、星雲社発売、
ウィンストン、シャリー・ラブ
『ミュージック・アズ・ザ・ブリッジ』林陽訳、中央アート出版社、１９８９、１７００円
ウィント、エドガー
『ルネサンスの異教秘儀』田中英道・藤田博・加藤雅之訳、晶文社、１９８６、６６００円
ヴェーア、ゲルハルト
『シュタイナー教育入門：ヴァンドルフ教育の理論と実戦』新田義之・新田貴代訳、人智学出版、１９８３
ウェイブ編
『グレン・グールド』ペヨトル工房、１９８９
ウェクスナー、ジュディス
『人間喜劇：１９世紀パリの観相術とカリカチュア』ありな書房、１９８７
ウェザーレッド、Ｈ．Ｎ．
『古代へのいざない：プリニウスの博物誌』中野里美訳、雄山閣、１９９０
植島啓司
『分裂病者のダンスパーティ』リブロポート、１９８５
『（新版）男が女になる病気』朝日出版、１９８９
『天使のささやき』人文書院、１９９３、２４７２円
ウェストフォール、Ｒ．Ｓ．
『近代科学の形成』渡辺正雄・小川真里子訳、みすず書房、１９８０、 (1971)２２００円
『アイザック・ニュートン』上下、田中一郎・大谷隆
訳、平凡社、
上田紀行
『覚醒のネットワーク』カタツムリ者、１９８９、１２００円
『スリランカの悪魔祓い』徳間書店、１９９０、１７００円
『トランスフォーメーション・ワークブック』JICC,１９９１、１０１０円
『宗教クライシス』岩波書店、１９９５、１５００円。
上野俊哉
『シチュアシオン：ポップの政治学』作品社、１９９６、２８００円。
上野秀恒編
『街に生きる時計たち』中巻、下巻、クロック文化研究所発行、ＮＴＴメディアスコープ発売、１９９６
上野益三
『日本博物学史』講談社、学術文庫、１９８９（１９７３）
ウェーバー、マックス
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』上下、梶山力・大塚久雄訳、岩波文庫、（上）１９５５、（下）１９６２
『理解社会学のカテゴリー』林道義訳、岩波文庫、１９６８
『職業としての学問』尾高邦雄訳、岩波文庫、１９３６、１９８３
『宗教社会学』武藤一雄・他訳、創文社、１９７６、４３２６円
『世界の大思想２３　ウェーバー　宗教社会論集』河出書房、１９６５
ウェブスター、チャールズ
『パレケルススからニュートンへ』神山義茂・織田紳也訳、平凡社、１９９９
ヴェーヌ、ポール
『差異の目録』法政大学出版局、１９８３
『ギリシャ人は神話を信じたか』法政大学出版局、１９８５　
『詩におけるルネ・シャール』西永良成訳、法政大学出版局、１９９８、　　　　９４００円
上野千鶴子（うえの・ちずこ）
『セクシイ・ギャルの大研究』カッパサイエンス、１９８２
『資本制と家事労働力』海鳴社、１９８５、
『女遊び』学陽書房、１９８８
上野佳也
『こころの考古学：猿人から心性の進化』海鳴社、モナドブックス、１９８５
『縄文コミュニケーション：縄文人の情報の流れ』海鳴社、モナドブックス、
上原專祿（うえはら・せんろく）著作集、評論社、
２、ドイツ中世史研究、１９８８
１６、死者・生者、１９８８
２５、世界史認識の新課題、１９８７
２６、経王・列聖・大聖、１９８７
上村忠男（うえむら・ただお）（上村氏より贈呈３月末日）
『バロック人ヴィーコ』みすず書房、１９９８、
『ヴィーコの懐疑』みすず書房、１９８８
上山安敏（うえやま・やすとし）
『フロイトとユング：精神分析運動とヨーロッパ知識社会』岩波書店、１９８９
『神話と科学：ヨーロッパ知識社会世紀末～２０世紀』岩波書店、１９８４、２９００円
『魔女とキリスト教』人文書院、１９９３、３２９６円
ヴェーユ、シモーヌ
『著作集３　重力と恩寵』渡辺義愛・渡辺一民訳、春秋社、１９６８
ヴェルジュ、ジャック
『中世の大学』みすず書房、１９７９
ヴェルナー・ブッシュ
『ライト：空気ポンプの実験』神林恒道訳、三元社、１９９４、１８００円。
ヴェントーリ、Ｆ．
『啓蒙のユートピアと改革』みすず書房、１９８１
ウォーカー、Ｄ．Ｐ．
『古代神学』榎本武文訳、平凡社、１９９４、４５００円。
『ルネサンスの魔術思想』田口清一訳、平凡社、１９９３、３５００円。
ヴォネッガット、カート、Jr.
『スローターハウス５』早川書房、１９７８
『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵を』ハヤカワ、１９８２
『デッドアイ・ディック』ハヤカワ、１９８４
『パーム・サンデー：自伝的コラージュ』飛田茂雄訳、早川書房、１９８４
『吾が魂のイロニー―カート・ヴォネガットJr.の研究読本』北宗社、１９８４
ウォリス、ロイ
『排除される知―社会的に認知されない科学』高田紀代志他訳、青土社、１９８６、２８００円
ウォリス、ロジャー+クルステル・マルム
『小さな人々の大きな音楽』岩村沢也、大西貢司、保坂幸正、石川洋明訳、現代企画室、１９９６、５１５０円
ウォレス、A.R.
『熱帯の自然』谷田専治・新妻昭夫訳、平河出版社、１９８７
ヴォルテール、
『哲学書簡』岩波文庫、
『寛容論』現代思潮社、
『中公世界の名著３５　ヴォルテール・ディドロ・ダランベール』中公、１９８０
潮木守一（うしおぎ）
『キャンパスの生態誌：大学とは何だろう』中公新書、１９８６
『ドイツの大学：文化史的考察』講談社学術文庫、１９９２（１９８６）
牛島信明
『反＝ドン・キホーテ論：セルバンテスの方法』弘文堂、１９８９
臼田昭（うすだ・あきら）
『イン：INN ―イギリスの宿屋のはなし』駸々堂、１９８６
ウスペンスキー、Ｐ．Ｄ．
『奇蹟を求めて：グルジェフの神秘宇宙論』平河出版社、１９８１、２２００円
『超宇宙論』工作舎、１９８０、３２９６円
内井惣七・小林道夫編
『科学と哲学　論理・物理・言語』昭和堂、１９８８
内田慶市・野原康宏
『マックで中国語』ひつじ書房、１９９６、２４００円
内田伸子（うちだ・のぶこ）
『想像力：創造の泉をさぐる』講談社現代新書、１９９４、６５０円。
宇宙科学博覧会協会編
『宇宙への夢と希望』六耀社、１９７８
宇宙船地球号編集部
『オウム報道の犯罪』神保出版、１９９５、１５００円。
鵜浦　裕（うのうら・ひろし）
『進化論を拒む人々』勁草書房、１９９８、２３００円
鵜飼哲＋高橋哲哉編
『ショアーの衝撃』未来社、１９９５、１８５４円。 26/6/95,Kizou,from 上村忠男氏＋岩崎稔氏。
梅棹忠夫対談集
『博物館の思想』平凡社、１９８９
梅田卓夫・清水良典・服部左右一・松川由博
『高校生のための小説案内』筑摩書房、１９８８
『新作文宣言』ちくまライブラリー、１９８９
海野弘
『装飾空間論：かたちの始原への旅』美術出版、１９７３
『アール・ヌーボーの世界：モダン・アートの源泉』中公文庫、１９８７（１９６８）
『現代美術：アール・ヌーボーからポストモダンまで』with小倉正史、新曜社、１９８８
『ヨーロッパ・１９２０年代：四都市物語』冬樹社、１９７９
『地下都市への旅』青土社、１９８０。
『書斎の文化史』ＴＢＳブリタニカ、１９８７
『遊園都市：自然のデザイン』冬樹社、１９８８
『ざわめく街のシンフォニー』音楽之友社、１９８７
『ジャズ・エイジの街角』冬樹社、１９８３
＜え＞
英瑛Jr
『星に訊け』講談社、１９８７
エイトン、E.J.
『円から楕円へ』共立出版、１９８３
『ライプニッツの普遍計画』渡辺正雄・原純夫・佐柳文男訳、工作舎、１９９０
エヴァンズ、Ｒ．Ｊ．
『魔術の世界・・・ルドルフII世とその世界』中野春夫訳、平凡社、１９８８
エウクレイデース（ユークリッド）
『ユークリッド原論』中村幸四郎・寺阪英孝・伊東俊太郎・池田美恵訳・解説、共立出版、１９７１「原論」池田美恵訳
『中公世界の名著９ギリシャの科学』中公、１９８０所収
江川泰一郎
『英文法解説』金子書房、１９８５（Ｓ．３９）
江川卓・亀山郁夫編著
『ドストエフスキーの現在』JCA出版、１９８５
エキスパートナース編集部/群ようこ・宮迫千鶴
『ナイチンゲールって、すごい』小学館、１９８９
エーコ、ウンベルト
『完全言語の探求』上村忠男・広石正和訳、平凡社、１９９５、４２００円。
『論文作法：調査・研究・執筆の技術の手順』谷田勇訳、而立書房、１９９１
江沢洋
『だれが原子を見たか』岩波書店、１９７６
『現代物理学』日本放送出版協会、１９８８
『物理学の視点』培風館、１９８３
『巨大技術と人間』坂本百大、室田武、朝倉書店、１９８８
エスピナース、マーガレット
『ロバート・フック』横家恭介訳、国文社、１９９９
エスリン、マーティン
『テレビ時代』黒川欣映訳、国文社、１９９６、１８００円
エックハルト
『エックハルト説教集』田島照久編訳、岩波文庫、１９９０
エックホルム、E.P.
『地球レポート：緑と人間の危機』石弘之・水野憲一訳、朝日選書、１９８４
エ・ディゴフェル、ロラン
『薔薇十字団』田中義廣訳、白水社、１９９１、９８０円
榎並重行・三橋俊明
『流行通行止め』JICC出版、１９８７
ＮＨＫ海外取材班
『巨大科学』ＮＨＫ出版、１９７０
ＮＴＴ　ＩＣＣ編
『想像と創造の未来』ＮＴＴ出版、２０００
エネン、エーディト
『ヨーロッパの中世都市』佐々木克巳訳、岩波書店、１９８７
江畑謙介（えばた・けんすけ）
『兵器の常識・非常識』下「空軍・ミサイル兵器」並木書房、１９９８
エピクロス、
『エピクロス　手紙と教説』出隆・岩崎ちかつぐ訳、岩波文庫、１９５９
エプスタイン、パール
『カバラーの世界』松田和也訳、青土社、１９９５、２２００円
エプリ、ヴィリ
『感覚を育てる　判断力を育てる』鈴木一博訳、晩成書房、１９９１、
エラスムス
『中公世界の名著２２』中央公論社、１９８０
エリアーデ、Ｍ．
『大地・農耕・女性』堀一郎訳、未来社、１９６８
『オカルティズム・魔術・文化流行』楠正弘・池上良正訳、未来社、１９７８
『永遠回帰の神話』堀一郎訳、未来社、１９６３
『イメージとシンボル（著作集４）』前田耕作訳、せりか書房、１９７４
『鍛冶師と錬金術師（著作集５）』大室幹雄訳、せりか書房、１９８１
『ダヤン・ゆりの花蔭に』野村美紀子訳、筑摩書房、１９８６
『世界宗教史』I,II,III,筑摩書房、１９９１
I,荒木美智雄・中村恭子・松村一男訳、
II,島田裕巳・柴田史子訳
III,鶴岡賀雄訳
『ヨーガ　①　②（著作集９‐１０）』立川武蔵訳、せりか書房、１９８７、各３０９０円
『聖と俗：宗教的なるものの本質について』風間敏大訳、法制大学出版局、１９６９、２０６０円
エリュアール、ポール
『エリュアール詩集』思潮社、１９６９、１９８５
エリュール、ジャック
『技術社会』上下、島尾永庚他訳、すぐ書房、１９７５、１９７６
『都市の意味』田辺保訳、すぐ書房、１９７６
エル＝アバディ、モスクファ
『古代アレキサンドリア図書館：よみがえる知の宝庫』松本慎二訳、中公新書、１９９１
エルンスト、マックス
『慈善週間　または七大元素』巖谷國士訳、河出書房新社、１９７７
Ｂ．エーレンライク＋Ｄ．イングリシュ
『魔女・産婆・看護婦：女性医療家の歴史』長瀬久子訳、法政大学出版局、１９９６、２２６６円。
エンゲルジング、Ｒ．
『文盲と読書の社会史』中川勇治訳、思索社、１９８５
エンゲルス
『家族・私有財産・国家の起源』戸原四郎訳、岩波文庫、１９６５
演算星組+ペヨトル書房
『MACでデザイン』ペヨトル工房、１９９０、
エンデ、ミヒャエル
『ジム・ボタンの機関車大旅行』上田真而子訳、岩波書店、１９８６
遠藤真二
『時間空間：現代科学の知平』河出書房新社、１９７１
遠藤徹　
『プラスティックの文化史：可塑性物質の神話学』水声社、２０００年
遠藤誠
『弁護士と仏教と革命』現代書館、１９９５、２０６０円。
遠藤雅伸vs安田均/中沢新一vs竹田青嗣
『電子ゲームの快楽』日本ソフトバンク、１９８７
遠藤誉
『チャーズ』上下、文春文庫、１９９０
遠藤安弘
『こんな家に住みたいナ』晶文社、１９８３
＜お＞
呉（オ）善花（ソンファ）
『スカートの風』三交社、１９９０
オーウェル、ジョージ
『１９８４年』新庄哲夫訳、ハヤカワ文庫、１９７２
オウム真理教東大生グループ
『能力覚醒の秘法を解く』オウム、１９９１
オースティン、Ｊ．Ｌ．
『言語と行為』坂本百大訳、大修館書店、１９７８
大泉実成
『マレー獏は悪夢を見ない：夢をコントロールする民族・セノイへの旅』扶桑社、１９９４、
『消えたマンガ家』太田出版、１９９６、８００円
大岡信
『加納光於論』風の薔薇、１９８２、２２６０円
『ミクロコスモス　瀧口修造』みすず書房、１９８４
『超現実と抒情：昭和十年代の詩精神』晶文社、１９６５（１９７７新装版）
『詩の思想』花神社、１９８２
『詩・言葉・人間』講談社学術文庫、１９８５
『萩原朔太郎』ちくま学芸文庫、１９９４、（筑摩、１９８１）
大方洋二
『MARINE BLUE マリン・ブルー』山海堂、１９９１、２４００円
大木幸介
『量子化学入門』ブルーバックス、講談社、１９７０
大阪オールスターズ編
『大阪呑気大事典』JICC出版局、１９８８
大阪大学理学部化学教育研究会編
『自然のしくみ―化学の眼』化学同人、１９８７
大澤真幸（おおさわ・まさち）
『虚構の時代の果て：オウムと世界最終戦争』ちくま新書、１９９６、６８０円
大島清次他編
『講談社版世界美術１４近代ゴッホ‐ゴーガン‐シャガール』講談社、１９６５
大島洋責任編集
『写真家の時代１：写真家の誕生と１９世紀写真』洋泉社、１９９３
大島洋＝選
『再録　写真論　１９２１―１９６５』淡交社、１９９９
太田可夫
『ロック道徳哲学の形成―力について』新評社、１９８５
大竹昭子
『眼の狩人：戦後写真家たちが描いた軌跡』新潮社、１９９４
大塚英志
『「まんが」の構造』弓立社、１９８７
『システムと儀式』本の雑誌社、１９８８
『少女民俗学』カッパサイエンス、光文社、１９８９
大槻真一郎編著
『記号図説　錬金術事典』同学社、１９９６、４６３５円
大槻義彦
『第５の力：物理探究の最前線』ＮＨＫブックス、１９８８
大鳥居充三
『人類界の現象』光風館書店、明治３６年、
大西赤人
『「血液型」の迷路』朝日新聞社、１９８６
大貫恵美子
『日本人の病気観―象徴人類学的考察―』岩波書店、１９８５
大沼正則編
『元素の事典』三省堂、１９８５
大野英二・川上倫逸・竹市明弘編
『歴史と社会８＝伝統文化と技術』リブロ、１９８８
大野力
『再発見　アジアを知る法』日刊工業新聞、１９７８
大野誠
『ジェントルマンと科学』山川出版（世界史リブレット）、１９９８、
大野誠編著
『科学史へのいざない―科学革命期の原典を読む―』南窓社、１９９２、２４００円
大野真弓編
『イギリス史（新版）』山川出版、１９６５
大橋博司
『パラケルススの生涯と思想』思索社、１９８８
大橋弘（おおはし・ひろし）写真集
『苔の宇宙』ダイヤモンド社、１９９５、２８００円
大林信治（おおばやしんじ）・山中浩司編
『視覚と近代：観察空間の形成と変容』名古屋大学出版会、１９９９
大林辰蔵
『地球非常事態宣言』青春出版、１９８３
大林宣彦
『ムービーランドの子守唄』ケイブンシャ文庫、１９８５
『むーびー・こんさあと』音楽之友社、１９８７
大村晴雄編著
『近代思想論』福村出版、１９７６
大村幸弘
『鉄を生みだした帝国：ヒッタイト発掘』ＮＨＫ、１９８１
大村善勇
『街角のイギリス英語』丸善、６２０円。ロンドン売却
大室幹雄
『劇場都市―古代中国の世界像』三省堂、１９８１
『桃源の夢想―古代中国の反・劇場都市』三省堂、１９８４
『アレゴリーの墜落』新曜社、１９８５
『新編　正名と狂言』せりか書房、１９８６
『新編　滑稽―古代中国の異人たち』せりか書房、１９８６
大森荘蔵（おおもり・しょうぞう）
『物と心』東京大学出版会、１９７６
『知識と学問の構造』旺文社、１９８３
『新視覚新論』東京大学出版会、１９８２＋伊東俊太郎編
『科学と哲学の界面』朝日出版社、１９８１
大山正・たく摩武俊共編
『心理学通論』新曜社、１９７３
大輪盛登
『グーテンベルグの鬚：活字とユートピア』筑摩書房、１９８８
丘邦雄（おか・くにお）
『自然科学はいかに進歩したか』春秋社、１９５２
岡邦雄（おか・くにお）
『科学思想史』三笠書房、１９４６
丘沢静也（おかざわ・しずや）
『コンテキスト感覚』筑摩書房、１９８５
岡田明憲（おかだ・あきのり）
『ゾロアスター教』平河出版、１９８２、１８００円
『死後の世界』講談社現代新書、１９９２、６００円
『ゾロアスターの神秘思想』講談社現代新書、１９８８
岡田晋（おかだ・すすむ）
『映像：人間とイメージ』美術出版社、１９６９
岡田猛・田村均・戸田山和久・三輪和久編著
『科学を考える』北大路書房、１９９９
岡田隆彦
『夢を耕す：幻想絵画論』小沢書店、１９８１編著
『ウィリアム・モリスとその仲間たち』岩崎美術社、１９７８
岡田隆彦＋東野芳明＋沢田実
『（講談社世界美術２５）現代　ダリ―ポロック―ジョーンズ』講談社、１９６５
岡田巧（おかだ・つとむ）編
『化学元素百科―化学元素の発見と由来』オーム社、１９９１、１８００円
岡田斗司夫（おかだとしお）
『オタク学入門』太田出版、１９９６、１４００円
岡田節人
『生命科学の現場から』新潮選書、１９８３
岡田真紀
『世界を聴いた男：小泉文夫と民族音楽』平凡社、１９９５、２９００円。
岡本太郎
『今日の芸術』光文社、カッパブックス、１９５５
小川鼎三
『医学の歴史』中公新書、１９６４
小川泰
『形の物理学』モノドブックス、海鳴社、１９８３
小川晴久
『朝鮮実学と日本』花伝社、１９９４
小川博司
『音楽する社会』勁草書房、１９８８
『メディア時代の音楽と社会』音楽の友社、１９９３、２２００円
小川博司・庄野泰子・田中直子・鳥越けい子編著
『波の記載法：環境音楽とはなにか』時事通信社、１９８６
小川政修
『パレツェルズズ傳』築地書店、１９４４
『自然科学者としてのゲエテ』九州大学出版会、１９８３
荻内勝之
『ドン・キホーテの食卓』新潮社選書、１９８７
荻原明男
『近代科学の起源』創元社、１９７５
オクスフォード
『宇宙論』小尾信や・米山忠興・江里口良治共訳、丸善、１９８０
奥田栄
『科学技術の社会変容』日科技連出版社、１９９６、２８００円
奥田毅
『ラムフォード伝：スパイ・軍人・政治家そして大物物理学者』内田老鶴圃、１９８８
奥野卓司責任編集
『２０世紀のメディア�A　速度の発見と２０世紀の生活』ジャストシステム、１９９６、２６００円
奥村正二
『小判・生糸・和鉄―続江戸時代技術史―』岩波新書、１９９１（１９７３）
『世界の自動車』岩波新書、１９６４
小倉金之助
『日本の数学』岩波新書、１９４０、１９６４rev
小倉千加子
『アイドル時代の神話』朝日文芸文庫、ロンドン売却。
オーケンで遊ぶ青年の会編
『大江健三郎がカバにもわかる本』洋泉社、１９９５、１６００円。　　
尾崎正直
『最新科学技術のことがわかる本』日本実業出版、１９８１
小沢健志（おざわ・たけし）編
『幕末　写真の時代』ちくま学芸文庫、１９９６（１９９４）
小沢俊郎
『賢治地理』学芸書林、１９７５、（１９８９新装版）
小田治（おだ・おさむ）
『黄金秘説：山伏は鉱山の技術者』批評社、１９９７、１５００円
越智武臣
『近代英国の起源』ミネルヴァ書房、１９６６
越智道雄
『アメリカの異端のヒーローたち』荒地出版社、１９９５、２５００円
落合一泰・福村哲也
『マヤ文明・インカ文明の謎』光文社文庫、１９８８
オットー、ルドルフ
『聖なるもの』岩波文庫、１９６８、１９９２
オードヒューム、アーサー
『永久運動の夢』高田紀代志・中島秀人訳、朝日選書、１９８７
小野周・河宮信郎・玉野井芳郎・槌田敦・室田武
『エントロピー』朝倉書店、１９８５
小野二郎
『紅茶を受皿で：イギリス民衆芸術覚書』晶文社、１９８１
『小野二郎著作集』晶文社１、ウイリアム・モリス研究、１９８６２、書物の宇宙、１９８６３、ユートピアの構想、１９８６４、大きな顔　小野二郎の人と仕事、１９８６
小野芳朗（おの・よしろう）
『清潔の近代　「衛星唱歌」から「抗菌グッズ」へ』講談社選書メチエ、１９９７、１５００円
小野蘭山
『本草綱目啓蒙１』東洋文庫、平凡社、
小尾信彌
『宇宙の科学』ＮＨＫブックス、１９７３
オーブリー、ジョン　John Aubrey
『名士小伝』橋口稔・小池※訳、富山房百科文庫、１９７９　
オッペンハイム、ジャネット
『英国心霊主義の抬頭』和田芳久訳、工作舎、１９９２、６６９５円
澤　（おもだか）久敬（ひさゆき）
『ベルクソンの科学論』中公文庫、１９７９
折口信夫全集、中公文庫
１、古代研究（国文学篇）、１９７５
２、古代研究（民俗学篇１）、１９７５
３、古代研究（民俗学篇２）、１９７５
６、萬葉集辞典、１９７６
７、国文学篇１、１９７６
『死者の書』中公文庫、１９７４
オリゲネス
『諸原理について』小高毅訳、創文社、１９７８
オールティック、Ｒ．Ｄ．
『ロンドンの見世物』 I,II,III. 小池滋監訳、国書刊行会、１９８９‐９０
オルテガ、イガセット
『大衆の反逆』桑名一博訳、白水社、１９７５
オルフ＝ナータン、ジョジアンヌ
『第三帝国下の科学』法政大学出版局、１９９６、４４２９円
オング、Ｗ．‐Ｊ．
『声の文化と文字の文化』桜井直文・林正寛・糟谷啓介訳、藤原書店、１９９１
『生への闘争』法政大学出版局、１９９２、３２９６円

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