科 学 思 想 史 自 由 レ ポ − ト 2004年度

1:義務ではない。自由選択。
試験をきちんと受けることを条件に、試験の点数+0点〜40点で評価する。
2:字数2000字以上(400字詰め原稿用紙で5枚以上)
*できる限り、e-mail で提出(送付)すること。
My E-Mail Address :h.yoshimoto@tufs.ac.jp または
h2ysmt@t3.rim.or.jp 宛送付のこと。
e-mail によらない場合は、ワ−プロまたはパソコンで打ち出すこと。
その場合、最初か最後のペ−ジに、1枚の字数=○字×□行、 を明示しておくこと。
3:当たるべき点数
最低3点以上の資料によること。 (資料とは、本、論文、記事、等)
*レポート執筆のために依拠した(読んだ・使った)資料は必ず最後にまとめてあげよ。  
(ちゃんとしたレポートの基本です。)
4:テーマ
科学技術に係ること、英語でSciences and arts にかかわるものなら何でもよい。
これは 最大限広く解釈されることを期待する。
メディア論からの取り組みや、近代の映像技術や音声技術に関わるテーマを歓迎する。

5:コメント

レポートに対するコメントを希望するものは、わかりやすい場所にその旨明記せよ。
郵送を希望するものは、宛名書きした上で切手を添付した封筒を用意せよ。
なおレポートは返却しない。手元に取っておきたい方は必ずコピーを一部自分の手元に残して おくこと。

6:締切は年度末の試験時まで。

(ギリギリの最後は、2月に行われる試験時に試験答案と同時に提出してもらえばよい)

7:Essay のすすめ (2年生、3年生に)

今年度の4年生から必修化された卒業論文・卒業研究に向けて、しっかりとしたEssay を書いてみることはとくにおすすめ。
(400字詰原稿用紙換算で20枚以上&ちゃんとした注をつけること)