科 学 思 想 史 自 由 レ ポ − ト 2000年度

1:義務ではない。自由選択。
試験をきちんと受けることを条件に、試験の点数+0点〜40点で評価する。
2:字数2000字以上(400字詰め原稿用紙で5枚以上)
   *できる限り、e-mail で提出(送付)すること。
My E-Mail Address : hiysmt@fs.tufs.ac.jp 宛送付のこと。
e-mail によらない場合は、ワ−プロまたはパソコンで打ち出すこと。
その場合、最初か最後のペ−ジに、 1枚の字数=○字×□行、 を明示しておくこと。
3:当たるべき点数
本ならば3冊以上、論文・記事等による場合には最低6点以上の資料によること。 雑誌取材のように、博物館・水族館・動物園・植物園・専門書店・古書店・洋書屋・ 等々をまわりルポルタ−ジュを書く場合は、最低3件以上をまわること。

* レポート執筆のために依拠した(読んだ・使った)資料は必ず最後にま とめてあげよ。(ちゃんとしたレポートの基本です。)

4:テーマ
科学技術に係ることなら何でもよい。
または英語で、Sciences and arts に含まれるもの、かかわるものなら何でもよい。
これは 最大限広く解釈されることを期待する。
情報・通信技術(Computer & Communication)に関することがらを歓迎する。
またメディア論からの取り組みを推奨する。
近代の映像技術や音声技術に関わるテーマを歓迎する。

5:コメント

レポートに対するコメントを希望するものは、わかりやすい場所にその旨明記せよ。
郵送を希望するものは、宛名書きした上で切手を添付した封筒を用意せよ。
なおレポートは返却しない。手元に取っておきたい方は必ずコピーを一部自分の手元に残して おくこと。

6:締切は年度末の試験時まで。

(ギリギリの最後は、試験答案と同時に提出してもらえば良い)
7:詳しくは、私のホームページ
http://www.t3.rim.or.jp/~h2ysmt/
をご覧ください。
**文献案内** ひとまず、工作舎編『ブックマップ』工作舎を推薦しておく。
   文献表は、追ってまた配布する。