2003年度「表象文化とグローバリゼーション2」(総合科目II)

授業の目標
     グローバル化時代における≪表象文化≫の意味について理解を深める。
教材・参考書等
   とくになし。
成績評価の方法
   学年末試験(試験問題は公表)
受講上の注意
    参考文献リスト等は授業中に配布。
授業の内容・計画
   グローバル化時代における表象とは何か? 表象はどのようにして地域や国家を越境し、新しい次元の表象を獲得できるのか? 9.11 事件の表象的意味を軸に、芸術、文化、建築などのさまざまなジャンルを通して、グローバリゼーションの意味の多様性を考える。講師としては主として現在日本の諸文化シーンの第一線で活躍する方々を招く。
 現在予定されているのは、以下の講師である。
 小谷真理(SF評論)、野谷文昭(立教大学教授)、高橋世織(早稲田大学)、
 南泰裕(慶応大学)、吉本秀之(本学助教授)、亀山郁夫(本学教授)

 年間スケジュール

日付 担当者
4/17 イントロダクション(亀山・吉本)
4/24 亀山郁夫教授
5/1 亀山郁夫教授
5/8 亀山郁夫教授
5/15 南泰裕先生
5/22 南泰裕先生
5/29 南泰裕先生
6/5 小谷真理先生
6/12 小谷真理先生
6/19 小谷真理先生
6/26 吉本秀之助教授
7/3 吉本秀之助教授
7/10 吉本秀之助教授
7/17 予備日
7/24 予備日
10/2 野谷文昭先生
10/9 野谷文昭先生
10/16 野谷文昭先生
10/23 高橋世織先生
10/30 高橋世織先生
11/6 高橋世織先生
11/13 予備日
11/27 (鋭意交渉中)
12/4 (鋭意交渉中)
12/11 (鋭意交渉中)
12/18 予備日
1/15 亀山・吉本
1/22 亀山・吉本
1/29 亀山・吉本
2/5 期末試験