20世紀は、映像の世紀であり、その可能性をめぐる実験がいわば極限にたどりついた時代であった。本講義では、映画、写真、美術、建築、演劇、バレエ等の表象文化全般にわたる20世紀の問題を、地域的多様性を考慮しつつ、様々な角度から掘り起こし、激動に満ちた20世紀世界の独自の諸相を切り開いていきたい。
なお、担当の講師は本学から、亀山郁夫、西谷修、吉本秀之、また、学外からは、それぞれの専門分野の第1線で活躍中の小谷真理(SF&ジェンダー論)、南泰裕(建築)、野谷文昭(ラテン文学)、高橋世織(映像文化論)の各氏をお呼びしています。都合がつけば、スペシャル・ゲストをお呼びすることもあり得ます。(これは、授業が始まってからのお楽しみです。)授業の初回に進行表をお渡しします。
10/4 西谷修教授(本学)
10/11 西谷修教授(本学)
10/18 西谷修教授(本学)
10/25 交渉中
11/1 交渉中
11/8 交渉中
11/15 予備日
11/29 高橋世織氏(非常勤)
12/6 高橋世織氏(非常勤)
12/13 高橋世織氏(非常勤)
1/17 吉本秀之(本学)
1/24 吉本秀之(本学)
1/31 吉本秀之(本学)
2/7 the last 試験日
BR>
Last updated 14 April 2001
Back to
HomePage = Entrance